ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのやり過ぎプログラムの目玉のひとつであるパレード。ユニバーサル・RE−BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パレードとテーマの名前が付いたパレードは、まさにやり過ぎの一言。
リズミカルな音楽と共にパーク内をパレードするフロートに加え、総勢100名を超えるエンターテイナーと「ミニオン」、「エルモ」、「モッピー」、「スヌーピー」、「ハローキティ」といったお馴染みのキャラクターが大活躍のパフォーマンスは圧倒的!
しかも、ルート上に1番から4番まで設定されている「熱狂エリア」と呼ばれる場所では、フロートが停車。ゲストも車道へ降り、フロートを取り囲み、歌い、踊ることが可能で、パークにいる誰もが主役になれちゃいます。
でも、フロートから放たれる、やり過ぎレベルな量の紙ふぶきと、泡には要注意!大量の泡が飛び交うので、濡れてもいい服装で参加しよう!
写真:けいたろう
地図を見るこのユニバーサル・RE−BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パレード、実は裏ワザがあって、1回のパレードで、2度楽しめちゃう、やり過ぎな観賞法が存在します。
パレード・ルートはターミネーター 2:3-D前の道から入ってきて、エントランス方面へと進んだ後、反時計回りにカーブし、ハリウッド大通りを抜け、地球儀のステージを経由するという道順となり、反時計回りにΩの文字状のルートを通ります。このルートの特性を利用した観賞法をこっそり教えちゃいます。
まず、パレードが始まる際には、第1の熱狂エリアとなる、アニメ・セレブレーションの前で待ち、フロートが停車し、一緒に思いっきり歌って踊ったあと、パレードを一旦見送り、パレードが第2、第3の熱狂エリアを回っている間に、ターミネーター 2:3-D付近の第4の熱狂エリアに移動すれば、パレードを先回りすることになり、フロートに再会することが可能。
しかも、この第4の熱狂エリアは、メインステージにもなっています。ゲストも積極的にやり過ぎちゃいましょう!
写真:けいたろう
地図を見る15周年のお祭り騒ぎと時を同じくして、人気キャラクターの「ミニオン」がパーク内に大量発生しています。
ドジでいたずら大好きなミニオンたちが大奮闘。
これまで、さまざまな最強最悪の主に仕えるも、彼らが起こすアクシデントに巻き込んできた彼ら。彼らが頑張ると、ロクなことがおこりません。ストリート・ショー『ミニオン・”BEE-DO!”・レスキュー〜ミニオン消火中!〜』では、パーク内で発生した火災を消火しようと、消防士となったミニオンズが、パークをあげてのやり過ぎモードの、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで大活躍してしまいます。
ほかにも『ミニオン・“BOO-YA!”・リペアズ〜ミニオン工事中!〜』など、タイトルを聞いただけでハラハラを予感させるストリート・ショーが公開予定となっています。
写真:けいたろう
地図を見る15周年のやり過ぎモード全開のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、新たなアトラクションが誕生しました。それが『ザ・フライング・ダイナソー』という名前のフライング・コースター。
このコースターは、翼竜のプテラノドンに背中をつかまれたまま、空をビュンビュン飛ぶという、やり過ぎコンセプト。体と頭を下に向けた状態で、世界最長×世界最大の高低差を体験すると、大絶叫とともにストレスも、大空の遥か彼方にぶっ飛んで行ってしまいます。
ザ・フライング・ダイナソーで、プテラノドンがやり過ぎちゃったのを見たからなのか、他の恐竜たちも、「負けてられるか!」とばかりに、やり過ぎモード。ジュラシック・パークの世界さながらに、恐竜が大暴れしています。
「どうせ子供だまし。恐竜がちょっと動くくらいでしょ?」と思っている方は要注意。現れる恐竜は、どこにも繋がれてなく、エリア内を我が物顔で、闊歩しちゃいます。『ダイナソー・パニック!』の間は、のんびりご飯を食べることもままなりません。エリア内のディスカバリーレストランに肉食恐竜も乱入してきます。
また、巨大肉食恐竜の迫力は強烈。スピノサウルスの咆哮の重低音と凶悪顔は、もちろんやり過ぎ。大人だってかなりビビッてしまいます。
15周年アニバーサリーで、やり過ぎモード全開のUSJ。パレードで歌い踊り、アトラクションでグルングルンにシェイクされ、大声で叫び、帰るころには足も腰もクタクタ。でもお腹から胸、ノドと頭は、不思議とモヤモヤが無くなってスッキリとリフレッシュ。これがリ・ボーン!
刺激の足りない日常生活も当たり前だと思ってしまっている方は、ぜひUSJへ!次の日、元気のない友達に「USJ行ってみたら?というか行こう!一緒に!」と言いたくなる衝動に駆られるほどにリ・ボーンしているハズです。
Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.
TM & (c) 2016Sesame Workshop
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2023/12/10更新)
- 広告 -