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写真:佐久田 隆司
地図を見る伊東松川沿いを歩くとひときわ目立つ木造建築があります。木造3階建ての「東海館」は昭和初期の建築様式を色濃く残す温泉旅館。現在は伊東市に寄贈され代表的な観光名所として開放しています。現在でも日帰り温泉として利用でき、隣にある緑の丸屋根「Ks,House」は外国人観光客向けの宿泊施設にもなっています。
東海館の玄関上にある鶴の彫刻の後ろには隠れるように亀の彫刻もあり、なかなか凝った造作が施されています。館内は当時のままの姿をとどめ、かつての温泉旅館の風情を満喫できるでしょう。最上階には望楼(景色をながめるためのもの)もあり、ここからの景色が最高峰だったことを忍ばせます。
他にも伊東にある数々の銭湯はすべて天然温泉で、タオルやせっけんなどを持ち込めば破格の値段で温泉三昧が楽しめます。
動画:佐久田 隆司
地図を見る伊東松川が注ぎ込む河口にある「なぎさ公園」は、美しい伊東の海と戯れられるところで、とくに松川の河川敷は浅くて水遊びもできます(雨天後は水量に注意)。さらに少し歩いたところでは堤防上を散策することも!海三昧のひと時を過ごせ、隣には海水浴ができる「伊東海岸」もあり、眼前に広がる大海と砂浜に戯れることも可能です。
温暖な気候の伊東は季節を問わず海に触れられる素敵なところ。美しい海の姿を目に焼き付けてきてください。
※伊東の各店、東海館、美しい海の様子を2.7K動画に収めてあります。さらに記事で紹介しきれない名店などの様子も!ぜひご覧ください。
写真:佐久田 隆司
地図を見る「ぐり茶の杉山」は伊豆特産のぐり茶の専門店!従来の日本茶と異なる「ぐり茶」は、茶葉の形を揉んで整える工程がなく、茶葉がよじれることからそう呼ばれています。最近では「ぐり茶」の名称は全国的に認知されてきていて、その故郷伊東はまさに本場のおいしさを体感できるところです。
店内には様々なぐり茶関連商品が所狭しと並び、試飲もできるようになっています。さらに店頭ではぐり茶の粉末をたっぷりと振りかけた、北海道直送無添加「プレミアムソフトぐり茶」が販売されていて味わい深さを堪能できます。一般的な抹茶ソフトと違い新鮮なお茶本来の香りが引き立つテイストは、ぜひとも味わっていただきたい逸品!ワッフルコーンかカップをチョイスしてください。
※写真は「プレミアムソフトぐり茶」のワッフルコーンタイプ
写真:佐久田 隆司
地図を見る伊東の海は駅からすぐのところ。様々な海産物があがるので、お刺身やてんぷらなどだけではもったいない!ぜひとも「おかずのあんどう」で、地元海産物を使った惣菜を味わってみるのはどうでしょう。
「ちんちん揚げ」は、魚肉の練り製品にイカのげそを加えて香ばしく揚げた伊東の名物。ほかにも大カマスのフライ、サバの龍田揚げなど伊東らしい惣菜が並びます。その場で食べるならソースをかけてくれるサービスもあり、ここはいつも人だかりになっています。
夕方には惣菜が売り切れてしまいますので早めの来店がポイント!でも店主にお願いすれば少しの時間で揚げてくれることもあります。店頭にない場合は尋ねてみてはいかがでしょうか?
写真:佐久田 隆司
地図を見る「石舟庵」は手軽な値段で美味しい和菓子が購入できると評判の店。伊豆各地に支店を持ち伊東が本拠地になっています。ここはどの店舗でも店内で商品を口にでき、お土産用に味見ができる確かさがあります。
店内で販売される商品は全体的に甘さ控えめで上品なおいしさが特徴で、季節替わりの和菓子や「石舟庵まんじゅう」などは1個から販売しています。さらにセルフサービスで提供されるぐり茶とともに、ちょっとしたお休みどころとしても最高!温暖な気候の伊豆を象徴する優しい味わいがとってもなごみます。
伊東の街歩きはとっても新鮮な経験になるでしょう。街中にある温泉施設は伊豆でも有数の資質を持ち、日帰り温泉施設も充実しています。海産物やスイーツもたっぷりで、伊豆地方の風情が満喫できるところでお土産に悩むこともありません。伊東散策で潮騒とグルメと温泉に戯れる最高の1日がきっとあなたをほんわかな気持ちにさせてくれるでしょう。
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