沖縄の古き良き美しさを残す、もっとも沖縄らしい竹富島

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沖縄の古き良き美しさを残す、もっとも沖縄らしい竹富島

沖縄の古き良き美しさを残す、もっとも沖縄らしい竹富島

更新日:2016/04/21 15:55

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

石垣島から高速船を使って6.5kmを移動し、約10分で沖縄県八重山郡竹富町の竹富島に到着します。島全体が西表石垣国立公園に指定されており、人口は400人弱。沖縄の中でも最も沖縄らしいと言われ、古くからの美しさを残している島が竹富島です。

星砂の浜、御嶽、のんびりとした水牛、そして島の美しき様子をご紹介します。

皆治浜は星砂の浜

皆治浜は星砂の浜

写真:大里 康正

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皆治浜は、カイジ浜と読みます。幸福をもたらす砂が星砂といわれ、この浜の砂はとても有名です。浜辺を散策し、星砂を探してみると、きっと見つけられることでしょう。

なお、浜の近くに小さな売店があり、瓶詰めの星砂を購入することも出来ます。

神聖な美崎御嶽(みさきうたき)

神聖な美崎御嶽(みさきうたき)

写真:大里 康正

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浜辺そのものが美崎御嶽です。船の航海の安全と海上平安のための神が祀られています。ここは神聖な場所として大切にされてきていますので、浜辺や海には入らないようにしましょう。ここから天気がよければ、石垣島を見ることが出来ます。

西塘御嶽(にしとううたき)

西塘御嶽(にしとううたき)

写真:大里 康正

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沖縄県の文化財に指定されているのが西塘御嶽です。西塘とは人名であり、西暦1500年、八重山に派遣された琉球王府軍の大里大将に認められ、王府に使えることとなります。西塘は首里城の修復等に携わったと伝えられ、建築家としても有名になりました。

西塘は1524年、大富大首里大屋子に任じられ竹富島に戻ります。現在、西塘御嶽があるこの場所が屋敷跡であり、その後墓として残されたのです。現在では御嶽として神となり、崇められている場所となっています。

島の中でも重要な御嶽です。節度ある観光を心掛けましょう。

水牛に引かれて

水牛に引かれて

写真:大里 康正

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竹富島の名物の一つが水牛の旅です。白浜の道をゆっくりと進む水牛が引く車に乗り、島のガイドを聞くことで長い歴史に思いをはせ、そして三線(さんしん)の音と歌を聞きながら、島の時間を堪能することが出来ます。

美しき島を歩いて

美しき島を歩いて

写真:大里 康正

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竹富島は6人の神様から始まったという伝説があります。神々を祀った御獄は六山(ムーヤマ)と呼ばれ、とても重要視されています。また住人は必ず、どこかの六山の氏子になっているのです。信仰の島とも言える竹富島を歩いていると、様々な場所が大事にされていることが肌で感じられるはずです。

沖縄の中でも沖縄らしい町並みは、独特の石垣と美しい花で彩られています。小道を含めて白い砂が敷かれた道をのんびりと歩いてみることで、古き良き沖縄を体験出来ることでしょう。

最後に

島には民宿、ホテル等があり、宿泊してゆっくりとすることが出来ます。今回ご紹介した他にも、西塘が統治した時代に使われた蔵元跡、夕日が美しい西桟橋、安里屋クヤマの墓等、見どころが多い竹富島に、足を運んでみて下さい。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/27 訪問

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