写真:ろぼたん
地図を見る札幌は北海道で一番大きな都市であるにもかかわらず、ダイナミックな自然と四季の美しさを感じることのできる街。特に長い雪と寒さを耐え忍んだ冬を越えてやってきた春は、一斉に様々なお花と緑がほころんで、大地の息吹を感じるパワーがあふれ、柔らかい日差しと心地よい風が吹く季節です。
藻岩山の頂にある残雪と公園の淡い緑のコラボが美しい時期は、例年ちょうどGW頃に重なります。5月の行楽シーズンに札幌は桜色に染まるのです。
写真:ろぼたん
地図を見る桜のシーズンは公園内でカメラやスマホ片手に桜の撮影を楽しむ人がいっぱい。気兼ねしないでゆっくり撮影をしたい…そんなときにオススメしたい場所がこの中島公園。遠くに山を、背景には札幌のホテルや街並みを、桜と青い空を…視点を変えて撮影を楽しめるのも魅力です。
公園内がとても広く、あちこちに桜の木があるので、簡単に撮影スポットが見つかりますよ。写真は2016年に改修工事が終わった豊平館です。
写真:ろぼたん
地図を見る中島公園の中には川が流れており、池や日本庭園もあることから、1つの公園内で様々な景色が楽しめることも魅力の1つ。
中島公園は、大きさこそNY(ニューヨーク)のセントラルパークよりずっと小さくはありますが、地下鉄1駅分ある公園内は、1周3キロ弱、歩いて周って約1時間と十分な大きさ。自然を生かし、時間をかけて作り上げてきた都市の中の公園で、四季を感じる癒しのスポットとして、寛ぎの場として、市民から愛されている点が共通点です。
更にいくつかNYと札幌の共通点をいえば、道路が碁盤の目で、住居表示が道路単位であること、多くの人が都心のマンションやアパートに住んでいることなども挙げられます。冬がとても寒いところも一緒ですね。
写真:ろぼたん
地図を見る中島公園内で、桜が咲く頃には梅など春の花は同時に咲きだすため、パステルカラーの春色が一斉に楽しめます。淡い緑の葉も同時に芽を出し、柔らかな春の日差しと相まって、散策するのに飽きることはありません。園内を流れる鴨々川は美しい桜と緑と空の青を映して流れています。
足元にはカタクリやエゾエンゴサクといった雪解けとともに芽を出し、春に鮮やかな青色や薄紫の花を咲かせる花々が。こちらも鮮やかな春を感じる色あいですよ。
写真:ろぼたん
地図を見る広い公園内では、ボート遊びをする人や行楽弁当を広げてお花見をする人たちも。火気を扱うことはできませんが、多くの市民が毎年お花見を楽しんでいます。
札幌のデパ地下でお弁当を買ったり、中島公園そばの老舗、味のあるレトロなお弁当屋さん「はちわか」や行啓通にある全て手造りの総菜屋さん「松木商店」などでお弁当を購入して広げてみるのも楽しいかも。この2店は観光ガイドには載っていない、地元の人が贔屓にする美味しいお惣菜やお弁当がいただけるお店ですよ。
更に札幌市内散策を楽しむなら、ループ化された市電で札幌の街並みを楽しむという手も。市電は外の景色も楽しめるところがいいところ。市電でアクセスのいいのは藻岩山です。中島公園の桜の木越しに臨んだ藻岩山を上って、今度は逆に街を見下ろしてみましょう。日本新三大夜景に選出された札幌の夜景を見に行くのもオススメです。
行楽にピッタリなGWは車でお出かけとなると、渋滞に巻き込まれたりして移動に時間がとられたり、駐車場探しに時間がかかって目的地で楽しむ時間があまりとれなかったというのもよく聴く話。ですが、札幌の主要なお花見スポットは、地下鉄や市電などの乗り物でアクセスが簡単にできるスポットが多いのが特徴です。
中島公園に隣接して建つホテルも多く、ホテルにいながらにしてお花見ができるなんてことも。日本の中で一番最後にやってくる桜前線を新幹線や飛行機で追い抜いて、北海道でお花見を楽しんでみませんか?
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2025/1/24更新)
- 広告 -