バンコク国際空港へ鉄道で一本!「タンゴ・ヴァイブラント」で気軽にステイ

バンコク国際空港へ鉄道で一本!「タンゴ・ヴァイブラント」で気軽にステイ

更新日:2018/07/27 08:58

やま かづのプロフィール写真 やま かづ 機内食&マンゴーにはうるさいトラベルライター
バンコクでも指折りの巨大な市場、プラトゥーナムにほど近いところにあるのが「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス」です。
スワンナプーム国際空港からはエアポートレイルリンクで一本、便利な立地にあるため、一晩限りのトランジットでも、もちろん長期の滞在でも気軽に利用できるのが最大の魅力です。
バンコクでのステイが決まったら、まずは「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス」、要チェックです。

タンゴのリズムのように心地よい滞在って?

タンゴのリズムのように心地よい滞在って?

写真:やま かづ

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「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス(Tango Vibrant Living Place)」はエアポートレイルリンク「ラーチャプラーロップ駅」から徒歩5分のところに立地しています。

ホテル名の「タンゴ・ヴァイブラント(Tango Vibrant)」とは「心地よいタンゴの調べ」という意味になりますが、決してホテル内にタンゴのリズムがこだましているわけではなく、リズミカルで快適な滞在ができることを約束しているんです。
それはあえて「ホテル」とは呼ばず、「リビングプレイス(居住空間)」としているところからもうかがえます。

「ホテル」ではなく「リビングプレイス」の心地よさ

「ホテル」ではなく「リビングプレイス」の心地よさ

写真:やま かづ

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「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス」は8階建ての建物で70部屋を擁する小規模なホテルです。それだけにスタッフの目はゲスト一人一人に行き届き、バンコクにしては細やかな心遣いが期待できます。
また、部屋のインテリアはスタイリッシュに統一されており、必要最小限のアメニティもしっかりと準備され、快適な滞在をサポートしています。

ホテルの西側にはアパレル系の店が集まる市場として有名なプラトゥーナムがあり、朝から晩までたくさんの人でにぎわっています。しかし、そんな喧噪の中にあっても部屋の中は至って静か、これもまた単なる「ホテル」ではなく「リビングプレイス」たるゆえんなのでしょう。

朝食ビュッフェの新鮮なフルーツがうれしい!

朝食ビュッフェの新鮮なフルーツがうれしい!

写真:やま かづ

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朝食ビュッフェは洋食とタイ料理がラインナップ、ホットミールの半数が日がわりメニューとなっています。また、卵料理は目玉焼き、スクランブル、オムレツからチョイス、ソーセージもチキンとポークから選ぶことができるので、メニューの幅がぐっと広がります。

さらにうれしいのは、朝から新鮮なトロピカルフルーツが好きなだけ食べられること。パパイヤ、パイナップル、ハニデューメロン、スイカなど、食べても食べてもキッチンのバックヤードからどんどんと補充されてきます。

ホテル前の通りは長期滞在に使える施設がいっぱい

ホテル前の通りは長期滞在に使える施設がいっぱい

写真:やま かづ

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「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス」はラーチャプラーロップ通りに面しており、旅行者御用達のアメニティな通りとなっています。早朝からヘアカットやランドリーが開店、午後からはマッサージ店も営業を開始しますので、頭も体もそして衣類も、この通りですっきりリフレッシュできます。

また、このラーチャプラーロップ通りにはタイ料理のほかに中華料理のレストランも軒を連ね、またコンビニもありますので、アメニティだけでなくグルメでも使える通りとなっています。

便利な立地ゆえトランジットでも長期滞在でも使えるのが魅力

スワンナプーム国際空港から伸びているエアポートレイルリンクに乗れば約25分で「ラーチャプラーロップ駅」に到着、さらに約5分歩けば「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス」があります。そんな便利な立地であるため、深夜の空港到着便あるいは早朝の空港出発便にも安心して使えます。

一晩だけのトランジット(乗り継ぎ)のみならず、もちろん長期滞在でも使える超便利な「タンゴ・ヴァイブラント・リビングプレイス」、バンコク旅行時にはぜひ滞在してみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/17−2016/03/20 訪問

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