写真:やま かづ
地図を見るタイで人気のカフェ、アイベリー(iberry)は自家製アイスクリームやドリンク系メニューを豊富にそろえていますが、ケーキやワッフル、クレープといったデザートのバリエーションも負けていません。
その中でも、マンゴーを使ったスイーツは他店の追随を許さないラインナップで、その代表格が「マンゴー・ソルテッド・キャラメル・クレープ(Mango Salted Caramel Crape)」です。たっぷりのマンゴーをクレープに包んでさらにダイスカットのマンゴーをトッピング、ちょっぴり塩味のキャラメルソースが全体の甘さをぎゅっと引き締めます。
洗練されたマンゴースイーツ、時間を忘れてカフェでゆっくりといただきたいものです。
写真:やま かづ
地図を見る一口食べるとその余りのおいしさに思わず踊り出したくなる、その名も「マンゴータンゴ(Mango Tango)」。タイを訪れるマンゴー好き、スイーツ好きの聖地ともなっています。
特に、店名を冠している「マンゴータンゴ」はマンゴープリンにマンゴーアイス、フレッシュマンゴー、さらにはタイ伝統の餅米デザート(カオニャオ)まで添えられているのでボリュームたっぷり、ビギナーにもリピーターにも大人気のメニューです。
さらにその他、マンゴーデザートのバリエーションも豊富、「マンゴールンバ」や「マンゴーサルサ」も外せません。
さあ、あなたはどのマンゴーでステップを踏みますか?
写真:やま かづ
地図を見る冷たい石の上でアイスクリームやナッツ、フルーツをミックス、独特なアイスの食感を楽しむことができる「コールド・ストーン・クリーマリー(Cold Stone Creamery)」でもトロピカルなマンゴーアイスが楽しめます。
「マンゴー・グリーナリー(Mango Greenery)」はダイスカットのマンゴーが練り込まれたマンゴーアイスにマンゴーソースとローストアーモンドをトッピング、そして南国ではおなじみのパンダンリーフからつくられた緑色のワッフルに盛り込まれています。
深い緑色からくる和のテイスト、しかし食べると間違いなくトロピカル、その色合いと味のギャップをお楽しみください。
写真:やま かづ
地図を見るアメリカ生まれの「スウェンセンズ(Swensen’s)」がすっかりタイに定着、数々のローカルメニューを生み出しています。
そんな中で特にお勧めしたいのが「マンゴーディライト(Mango Delight)」で、フレッシュマンゴーを使っているわけではないけれど、トッピングのグミ風マンゴーがかわいいスイーツです。マンゴーアイスにマンゴーソース、さらに緑に色づけされたカオニャオ、ホイップクリームもたっぷり。しかし、お値段はお手ごろなので人気メニューとなっています。
さすがスイーツのファミレス的存在「スウェンセンズ」、とりあえず手軽にマンゴースイーツならこれでしょう。
写真:やま かづ
地図を見るこだわりのフレッシュマンゴーをふんだんに使ったドリンク、スムージー、プリン、そしてアイスクリーム、全てが絶品、そんなお店が「エンリー・ユアーズ(Yenly Yours)」です。
タイ産マンゴーとひと口に言っても、ナムドクマイ種のゴールデンマンゴー、チョカナン種のミラクルマンゴーなどいろいろあります。そんな中から一番の食べごろマンゴーを厳選し、店頭にその日使用するマンゴーの種類を表示しています。
まずは、ベースとなるマンゴースムージーやマンゴープリンをオーダー、そしてフレッシュマンゴーやココナッツの実を追加すれば、あなただけのマンゴースイーツのでき上がりです。
どんな組み合わせにしてもハズレはありませんが、店員さんイチオシは「ユアーズ・マンゴー・スーパープリン・ココナッツ添え(Yours Mango Super Pudding with Coconuts)」で、マンゴープリン、カットマンゴー、ココナッツ果肉がベストコラボレーションです。
ぜひ一度お試しあれ!
タイの国民的フルーツといえばドリアンとマンゴー。特に、マンゴーは国内でも一年を通して収穫できるので、安くて気軽に食べられるフルーツとして人気です。街を歩いていても、カットしたマンゴーを売っている露店もよく見かけます。
そんな国民的フルーツ、マンゴー。あなたならカフェで食べますか、フードコートで食べますか、それとも露店で食べますか?
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この記事を書いたナビゲーター
やま かづ
プライベートでの渡航歴は、東南アジアを中心に200回以上、渡航国はのべ350カ国を数えます。海外旅行の趣味が高じて機内食会社に勤務、航空会社のさまざまな機内食に接し、世界各国の食習慣や食文化を学びまし…
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