見事な大橋と美しい海が絶好の見どころ!宮古市「池間島」

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見事な大橋と美しい海が絶好の見どころ!宮古市「池間島」

見事な大橋と美しい海が絶好の見どころ!宮古市「池間島」

更新日:2016/08/13 19:23

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

島全体にサンゴ礁群が点在する美しき池間島は、沖縄県宮古島市に属する島です。琉球時代の古き信仰を残した島としても知られています。その池間島と宮古島を結ぶ「池間大橋」は美しい海にかかる絶好の撮影ポイント!

更には白い灯台、そして池間湿原は貴重な場所であり、何といってもダイビングスポットとして有名な島の北東は、見事な海岸線が続いているのです。

美しい池間大橋と海

美しい池間大橋と海

写真:大里 康正

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沖縄県宮古島市平良池間にある池間島は、宮古島の北西約1.5kmにあり、周囲10.1kmの島です。宮古島と池間島を結ぶ池間大橋は、全長1425mで平成4年(1992年)に開通しました。

橋の中央付近はカーブを描いてやや高くなっています。これは、船舶の往来の為です。しかしながらこのカーブが独特の曲線美となって、橋の魅力を増していると言えます。

その美しさを見るためにも、橋の手前で止まってみましょう。沖縄独特の色をした海の素晴らしさと、橋という人工物でありながら見事に自然の中に溶け込んだ景観は、忘れらない思い出を残してくれるはずです。

池間島からみた池間大橋

池間島からみた池間大橋

写真:大里 康正

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池間島に渡ると、右手に広い駐車場があります。その付近から池間大橋を見ることが出来ます。全国的に有名な宮古島トライアスロンですが、池間大橋はトライアスロンのバイクコースともなっています。大橋に来たら、ぜひとも橋の両側から美しい景色を眺めてみましょう。

駐車場から少し歩くと、橋が良く見える高台に出ることが出来ます。そこから見る池間大橋は、高い場所だからこそより遠くまで見渡すことが出来、同じ橋でありながら違う楽しみ方があります。池間島の観光の出入り口と言えますので、沖縄そばを楽しめる食事やお土産品の購入を含めて、ゆっくりと時間を過ごしてみて下さい。

白い池間島灯台

白い池間島灯台

写真:大里 康正

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沖縄県で5番目、先島諸島では最初に造られたのが池間島灯台で、昭和15年(1940年)の初点灯となります。高さは23mあり、島の中で最も高い建物となっています。島の中でも古い建造物です。長い間、多くの人の目印として活躍した歴史に思いを寄せてみましょう。

もともとは海だった池間湿原

もともとは海だった池間湿原

写真:大里 康正

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あまり知られていないことですが、沖縄県全体の中で最大の湿原が池間湿原です。地元ではイーヌプーやユニムイと呼ばれることがあります。日本の重要湿原500に選ばれるこの湿原は、かつては海と繋がっていました。昭和になって池間漁港の整備が行われた際、その土砂で入口付近が埋め立てられ、入り江は外海と完全に遮断されて淡水化したのです。

ここは様々な種類の野鳥やカニを見ることが出来る自然の宝庫で、観察場所も設けられています。ぜひ足を運んでみて下さい。

なお、重要な湿原であることからも、自然保護の観点を忘れず、指定場所以外には立ち入らないようにしましょう。美しい自然をいつまでも残し続けるためにも、大事なこととなります。

魅力的過ぎる池間の海

魅力的過ぎる池間の海

写真:大里 康正

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池間島の北東に広がる約15kmは八重干瀬と呼ばれ、とても大きな干瀬となっています。海岸線の美しさは言葉では表せません。

また、ここは絶好のダイビングスポットとしても有名です。しかしながら監視員のいない地域もあるので、決して無理はせず、安全への配慮は十分に行いましょう。

フナクスと呼ばれるエリアは特に美しい場所です。ぜひとも、その美しさに感動して下さい。ところでフナクスとは変わった言葉に感じますが、池間湿原がまだ海であった頃、入江に入るためには底が浅かったことから、舟を担いで中に入っていたのです。「舟越す」ということから、それがフナクスとなったと言われます。

最後に

宮古島から観光スポットである池間大橋を通り、池間島を巡る観光は、美しき沖縄の大自然を改めて感じられることでしょう。これを機会に、池間島に足を運んでみませんか?

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/28 訪問

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