写真:Happy ブンブン
地図を見る写真は66Fのベイビュールームからの景色。大さん橋や山下公園はもちろん、遠くには横浜ベイブリッジを見ることもできます。地上からは見上げる高さのヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルや、大観覧車コスモクロック21も眼下に見下ろす高さです。
一方のシティ側は夜になると夜景がとてもきれいで、どこまでも光が続いています。夜遅くなると海側は暗くなってしまうので、いつまでも夜景を眺めていたいならシティ側がお勧めです。空気の澄んだ天気のいい日は富士山を見る事が出来る部屋もあります。
写真:Happy ブンブン
地図を見るスタンダードルームは少し部屋が狭く、特にダブルは27平米と二人でゆったり寛ぐには狭めなので、出来たらデラックスをお勧めします。デラックスは41平米あり、窓も大きく作られています。一番高級な角部屋のコーナーはデラックスよりも広く、バスルームからも景色が眺められます。写真はベイビューのデラックスツイン。ベッドサイズは2060×1200と大きめで、シモンズ製のベッドです。枕も3種類置かれているので自分の好みの物を選べます。
お部屋で寛いだ後は、「クラブ ザ ランドマークフロア」の宿泊者は無料になる45Fにあるフィットネスクラブはいかがでしょうか。プールで泳いだり、ジムで汗を流すことが出来ます。
写真:Happy ブンブン
地図を見るクラブフロアでも特に贅沢な時間を過ごせるのが、17時30分からの夜のカクテルタイムです。窓際の席に座れば町のイルミネーションがどこまでも続き、まさに地上の星です。夏は日が長く早い時間はまだ明るく夜景が見られないので、暗くなってから行くことをお勧めします。
ここではオードブルとアルコールが無料で2杯まで飲むことができます。ウイスキーやビールもありますが、専属のバーテンダーが常駐しているのでおしゃれなカクテルを頼みたいですね。3杯目からは有料になりますが、居心地がいいのでついつい長居して飲みすぎてしまいそうです。
写真:Happy ブンブン
地図を見る緑色に輝く横浜のシンボルとしての顔を持つ大観覧車「コスモクロック21(写真)」が、ライトアップイルミネーションをフルカラーLEDへ変更。また演出も新たにリニューアルし、2016年3月より点灯スタートしたので、部屋から見える大観覧車が一層きれいになります。
宿泊者はこの観覧車の割引(800円→600円)があるので、次の日は観覧車から自分の泊まった部屋を見るのも楽しいと思います。
写真:Happy ブンブン
地図を見るクラブフロアでの朝食は洋食のビュッフェスタイル。時間も7時から10時までと長いので、旅のスタイルに合わせて好きな時間に食べることができます。
たくさんの種類のパンはさすがどれも美味しいのですが、パンの他にも洋食のビュッフェには珍しいカレーやベトナム料理のフォーなども用意されています。もちろん色々な種類のハムや卵料理、そして食後のフルーツや飲み物も豊富です。
前の晩にきれいな夜景が見られた窓からは、天気が良い日は遠くにスカイツリーも見ることができます。夜とは違った景色を楽しみながらの朝食です。
横浜ロイヤルパークホテルは、みなとみらいを楽しむには最高の場所に位置しているホテルと言えます。桜木町駅やみなとみらい駅からも非常に近く、徒歩で15分あれば十分です。また車を利用の方も横浜ロイヤルパークホテルに宿泊するとランドマークタワー地下の駐車場を、24時間1550円で利用することができます。早めに車を駐車して、近くの横浜コスモワールドや横浜赤レンガ倉庫を楽しんでからチェックインすれば、車を利用の方も駐車場の心配がありません。
交通の便も良い天空のホテル、横浜ロイヤルパークホテルの「クラブ ザ ランドマークフロア」で贅沢なひと時を過ごしてみませんか。
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(2024/9/18更新)
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