日本さくら名所100選!小諸「懐古園」楽しむ春の絶景

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日本さくら名所100選!小諸「懐古園」楽しむ春の絶景

日本さくら名所100選!小諸「懐古園」楽しむ春の絶景

更新日:2016/03/22 17:09

てっぴいのプロフィール写真 てっぴい 旅ブロガー

長野県小諸市にある懐古園。日本百名城にも選ばれている小諸城址を公園として整備したのが、この懐古園の始まりと言われています。春は園内の至るトコロに満開の桜が咲き誇り、美しいお花見スポットとなります!

今回は、そんな懐古園の見事の桜の景色が楽しめるおすすめスポットと、信州ならではの浅間山×桜の絶景が楽しめるビュースポットを紹介します。

懐古園へと到着したら国の重要文化財・三の門前で記念写真を撮ろう!

懐古園へと到着したら国の重要文化財・三の門前で記念写真を撮ろう!

写真:てっぴい

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さて、懐古園へと到着したら美しい桜の景色を見に早速中へ…といきたいトコロなのですが、まずは、懐古園の入口にある三の門の前で記念写真を撮っていきましょう。

現在の懐古園(小諸城址)は、豊臣秀吉の時代に家臣として仕えていた仙石秀久が、初代藩主として小諸城に入城した頃に築かれたものであると伝えられています。
その後、徳川家康の江戸の時代となり、小諸藩の藩庁として歴代の譜代大名らによって治められて来た小諸城址ですが、こちらの三の門もその仙石氏支配の頃に創建されました。

現在の三の門は、寛保年間(1742年)に発生した千曲川の洪水により一度流失したものを明和年間(1765年)に再建したものですが、冒頭の見出しでも紹介したとおり、国の重要文化財にも指定されている三の門の迫力は圧巻です!
三の門の脇に咲き乱れる満開の桜の様子も見事ですので、傍らに咲く桜と一緒にカメラに収めるとよりベターでしょう。

懐古園随一の桜模様を楽しめる絶景スポット!「懐古園」馬場

懐古園随一の桜模様を楽しめる絶景スポット!「懐古園」馬場

写真:てっぴい

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三の門で記念撮影を終えた後は、美しい桜模様を満喫するべく早速懐古園の中へと入場して行きましょう。ちなみに、園内は資料館である徴古館や藤村記念館、市立の動物園まで様々な施設がある懐古園ですが、それらの施設を全て巡るのならば入園料は500円、散策のみの入場ならば入園料は300円です。

園内の敷地は広く、二の丸跡や南丸跡など、至るトコロに美しい桜が咲き誇り、見事な景色を見せてくれますが、なんと言っても桜の景色が素晴らしいのは、懐古神社の裏手に回ったトコロにある「懐古園」馬場!

開放的な広場一面に艶やかに咲き乱れる桜の様子は本当に見事です。特に、石垣の脇を歩く桜の散策路は、思わず息を呑んでしまうほどの美しい春の絶景が目の前に広がるベストスポット!!

このほか、「懐古園」馬場周辺には、写真右奥に見える天守台から見下ろす桜並木の絶景や、懐古園の裏手を流れる千曲川の様子を楽しめる水の手展望台などのビュースポットがありますので、こちらもおススメです。

小諸城の遺構は駅の反対側にも!小諸城「大手門」

小諸城の遺構は駅の反対側にも!小諸城「大手門」

写真:てっぴい

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懐古園で見事な春の桜模様を満喫した後は、引き続き三の門の正面にある地下道で線路を潜り、今度は小諸駅の反対側にある小諸城「大手門」を目指しましょう。

実は、懐古園=小諸城址と思われがちですが、当時あった小諸城の敷地は現在の懐古園の敷地よりも広く、明治時代(1888年)に信越本線(=現在のしなの鉄道)が開業した際に、小諸城の敷地が鉄道により東西に分断されてしまった為、駅の反対側にも小諸城の遺構が残るような格好となりました。

こちらの小諸城「大手門」は、最初に紹介した三の門同様に、仙石氏が支配していた慶長年間(1617年)に建設され、長らく民間の料亭等として使用されて来ましたが、平成20年(2008年)の3月に改修工事を終了し、現在は江戸時代当時の姿に甦っています。
三の門と同じく重厚な造りが大変印象的な小諸城「大手門」ですが、やはりこちらも国の重要文化財に指定されています。

また、小諸城「大手門」がある大手門公園とあわせて、小諸駅の東側には“停車場ガーデン”と呼ばれる広場が整備されており、広場の一角にある小諸宿本陣主屋では、夏期間(4月〜10月)限定で、歴史資料の展示やイベント展の催し等も開催されておりますので、セットで観光して行くと良いでしょう。

これぞ信州の絶景!!浅間山と満開の桜のコラボ!「小諸大橋公園」

これぞ信州の絶景!!浅間山と満開の桜のコラボ!「小諸大橋公園」

写真:てっぴい

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折角信州まで来たのだから、美しい山の絶景が見たい!
最後は、そんな贅沢な旅の悩みを解消するべく、小諸市内より素晴らしい浅間山の景色が楽しめるビュースポットを紹介します。

それがこちらの小諸大橋公園。小諸の市街地より南におよそ3kmほど離れたトコロにあるこちらの小諸大橋公園からは、目の前に大パノラマの迫力ある浅間連山の山並みを見渡せる他、なんと手前には美しく咲き乱れる桜並木の様子まで楽しむことが出来ます!

浅間山と満開の桜とのコラボレーションは、本当に見事の一言!!公園自体は比較的規模の小さなこじんまりとしたものになりますが、『小諸眺望百選』にも選ばれた浅間山のとっておきの絶景を心ゆくまでお楽しみください。

さあ、春の信州を感じる旅に出掛けよう!

懐古園の桜と美しい浅間山のビュースポットを巡る春の信州旅、いかがでしたでしょうか?

園内の各所で美しい桜の絶景を楽しむことの出来る懐古園へのアクセスは、車であれば上信越自動車道の小諸ICよりおよそ3km、公共交通機関であればしなの鉄道およびJR小海線(八ヶ岳高原線)の小諸駅より歩いてすぐです。

また、例年の桜の見頃は、4月中旬〜4月下旬頃。市街地全体が標高およそ600m前後のトコロに位置する小諸の街中にある懐古園は、松本城や上田城等、その他の信州にある桜の名所と比べても見頃の時期はやや遅めになります。

桜の名所と同時に、美しい秋の紅葉が楽しめる名所としても有名な懐古園ですが、少し遅めの春と美しい浅間山の絶景を求めて、小諸の街へと出掛けましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/18 訪問

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