【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
写真:小谷 雅緒
地図を見る赤坂蚤の市は複合施設「アークヒルズ」のカラヤン広場が会場です。ご存知の方もおられるでしょうが、ここには商業施設やオフィステナント、賃貸住居の他、ANAインターコンチネンタルホテル東京、サントリーホール、テレビ朝日放送局などがあります。
東京は広く、さまざまな場所がありますが、こここそ「アーバン」という表現がぴったりです。写真は蚤の市オープン直後の様子、決して閑散としているわけではありません。すぐ近くは六本木の繁華街ですが、アークヒルズは落ち着いた雰囲気が漂います。
(サントリーホールで催し物がある日は、開場・閉場時はかなりごった返します。)
写真:小谷 雅緒
地図を見る本来、蚤の市は販売するものはなんでもアリで、イメージとしてはプロのフリマといったところでしょうか?ここ赤坂蚤の市は欧米の蚤の市をイメージしているため、出店業者は西洋アンティーク&ヴィンテージが中心で、3分の1がクラフト系です。
アンティーク&ヴィンテージもジャンルが広く、小道具や家具、アクセサリー、衣類など、実にさまざまな商品を見ることができます。クラフト系は作家さん自身が販売している場合が多く、こだわりの雑貨が並びます。
出店業者は常連組と時々出店組、そして新規組もあります。出店業者のラインナップはウェブサイトで確認できます。
なかなか高価なものを販売しているお店もあるので、クレジットカード対応可能のところも。
写真:小谷 雅緒
地図を見るこれほど外国人がいるとは、と感心するほど外国人率が高いです。それもそのはず、周辺には数多くの大使館が所在し、その大使館に勤務する在住外国人のレジデンスも多くあるからです。もちろん、周辺には外国人が泊まるホテルもあります。彼らが散歩に来ているようです。一般に蚤の市は朝が早いですが、赤坂蚤の市では11時スタートとゆっくり。ブランチを食べに来るのも良いかもしれません(後述)。
とはいえ、ここは日本ですから、やはり日本人来場者の方が多いのですが、さすが都会!こう言っては失礼かもしれませんが、なかなかにユニークなファッションの人が多い!ホテルでお見合いや結婚式でもあるのでしょうか?正装の人もいます。また、クラシックのコンサートに来たのでしょうか?盛装の人もいます。どうやってここまで来たのだろうと、こちらが心配になるほど、まねできないファッションの人もいます。
写真:小谷 雅緒
地図を見る赤坂蚤の市は、蚤の市としては珍しく、屋根がある施設で開催されます。完全な屋内というわけでなく、アーケードのような雰囲気といえばよいでしょうか?なので、多少の暑さ・寒さはあるものの、雨除け・日よけはできる、全天候型の蚤の市です。
施設のトイレも利用でき、飲食店も多いので、休憩も楽です。そう、蚤の市というと、屋台的食べ物などが期待されますが、場所柄、アークヒルズ内にはさまざまな飲食店があり、しかも有名店やステキな店が多いためか、赤坂蚤の市に出店する飲食関連の店は多くありません。やはり、メインはアンティークです。
明確な訪問目的がなくても、蚤の市はおもしろいものです。アウトドアにも良い季節、いつもと違う日曜日を過ごしてみるのも悪くないですよ。
2016年10月23日開催の赤坂蚤の市は「秋企画〜古着と本とレコードと〜」題し、特別企画が催されます。特にヴィンテージ・レコード店が初出店や、生演奏があるなど、いつもよりもにぎやかなラインナップの予定です。
最新の情報はフェイスブックが便利です。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
1月25日(月)にアクセスが多かったガイド記事
- PR -