写真:瀧澤 信秋
地図を見る広島市内に数多くあるデラックスホテルでも、「オリエンタルホテル広島」は突出したハイセンスホテルです。コンテンポラリーな印象のフロント・ロビーをはじめ、明るい客室内の調度品やインテリアなどのクォリティも高く、例えるなら「上質ホテル」と言えそうです。
スタイリッシュな空間と、ホスピタリティ溢れる温かなスタッフとのギャップが心地良く、デラックスホテルの楽しさを実感できます。隠れ家感も高く、これまで広島にはなかったスタイルのホテルと言えます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る中低層階の7階から19階は、ビジネスにも最適な「オリエンタルフロア」と「スタイリッシュフロア」で構成されています。シンプルなインテリアと機能性を重視した客室です。
高層階の20階・21階は「エグゼクティブフロア」。デザイナーの理想が詰まった特別な空間。ラグジュアリーなステイが楽しめる特典も満載で、バリューな滞在を約束します。
また、大きな窓と二方向からの眺望、ビューバスルームを擁するなど客室は多彩なラインナップ。チェックイン13時〜チェックアウト11時と余裕があるのも嬉しい限り(プランによっては時間が異なる場合あり)。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るシャンプー・トリートメント・ボディソープといったバスアメニティは、ホテルステイで注目すべきポイントですが、オリエンタルホテル広島は全てオリジナルの「ORIENTALIST」を採用。肌のバリア機能を保ち潤いを与えるといった、和漢植物エキスを配合したバスアメニティが高評価です。
竹タオルやワッフル素材のパジャマなどもオリジナル。肌に与える摩擦刺激が少ない絹のような心地よい肌触り。中国・四川省で育てられた竹を原料としたバンブーレーヨンで、吸放湿性に優れ、環境にも優しいナチュラル素材。自然環境へのやさしい気遣いも感じられます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る広島で名高い「フレンチレストランOZAWA」はオリエンタルホテル広島のレストラン。
東京都港区白金台の名店「レストランOZAWA」が広島でも楽しめるとあって、広島のグルメ達を唸らせています。東京発とはいえ、瀬戸内の豊かな食材も実感できるのは地の利でしょう。体も心も元気になっていくようです。
サービスのクォリティも高いのですが、見やすいシンプルなメニューや、プリフィクススタイルの気軽さは、ホテルフレンチ初心者でも安心できるところでしょう。広島グルメといえば、お好み焼きや瀬戸内の魚介というイメージですが、フレンチレストランOZAWAは、質感の高い食材豊かな広島を実感できます。こんなところにも上質ホテルが体現されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル1階の「NEW YORK CAFÉ」で供される朝食も魅力。「金の朝ごはん」をテーマにし、通常の和洋食ブッフェメニューに加え、総料理長厳選食材もピックアップして提供、何を食べるか迷ってしまうラインナップです。
また、シェフが目の前で調理するアクションステーションをはじめとし、料理の見せ方やブッフェ導線も秀逸。「1日の始まりを元気にスタートしてもらいたい」というホテルの思いを感じる健康朝食です。素敵なホテルには美味しい朝食があります。
高層の都市型ホテルにして、隠れ家感のあるオリエンタルホテル広島。その秘密は、広島駅周辺や八丁堀といった、賑やかな場所から少し離れた立地にもあるでしょう。とはいえ、広島一の歓楽街「流川」至近という好立地ホテルなのです。広島を満喫できるホテル旅はいかがですか?
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(2023/12/4更新)
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