写真:広島 らっこ
地図を見る千光寺には明るいうちに登りましょう。ひとつめの理由は、日が沈んですぐ、周りが見える暗さで、ちょうど電気が点灯したばかりの時間帯が、一番綺麗に写真が撮れるからです。もうひとつの理由が、混雑しがちなロープウェイも早い時間なら比較的空いています。さらに、晴れていれば展望台から夕日も見れちゃいますよ。
写真:広島 らっこ
地図を見る千光寺公園いっぱいに咲く桜を存分に楽しむには、靴が重要です!坂の町尾道にあるだけあって、千光寺公園も坂だらけ。公園を一周するには、急な坂や長い階段を歩かなくてはいけません。歩きにくい靴で足元ばかり見ていては、せっかくの綺麗な夜桜を存分に楽しめませんよね。どうせすぐ暗くなるので、お洒落は置いておいて、スニーカーや運動靴で行きましょう!
写真:広島 らっこ
地図を見る桜を満喫した後は、ついでに夜景も見れちゃいます。千光寺公園を一周し終わる頃にはだいぶ暗くなっていると思うので、展望台に登って尾道の夜景を眺めてみてはいかがでしょうか。桜と夜景のコラボレーションはとってもロマンチック。尾道の夜景を見る機会はなかなか無いので貴重な体験になりますね。
千光寺公園にある売店で食べられるソフトクリームは瀬戸内のミカン味!爽やかな香りがクセになります。もちろん、夜は屋台もたくさん出ているのでお腹が空いたら熱々の食べ物も食べられます。そんな時、ビニール袋をひとつ持っていれば、食べかすをずっと手に持ってなくてもよいので便利ですよ♪
写真:広島 らっこ
地図を見る明るいうちに行けば、行きのロープウェイも混雑しにくく、日没と同時に公園を一周すれば帰りのロープウェイもすぐに乗れますよ。車で行くと、明るいうちでもかなり渋滞するので、可能なら電車で尾道駅まで行く方が無難です。桜の時期の週末は、夜もロープウェイの延長運行が行われますが、上がったらすぐ時間をチェックしておいて、くれぐれも乗り遅れないように帰りましょうね。
綺麗な夜桜の前で写真を撮りたい!でも暗くて顔がうつらない!という時は、自販機を探しましょう。自販機と桜の間に立てば、自販機の明かりに顔が照らされて、真っ暗にならないですよ♪
夜の千光寺を楽しめる、数少ない機会である桜のシーズン。例年の見頃は4月上旬から中旬です。ロープウェイの延長運行日をチェックすれば、その年の見頃が分かりますよ。ぜひ昼間とは一味違う尾道の夜の顔と一緒に、夜桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※2016年の延長運行は3月25日から4月10日までです。(桜の開花状況により変更あり)
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(2024/12/13更新)
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