仕事に疲れ、家庭に疲れ、人生に疲れた貴方には、こちらの超パワースポットの温泉お宿「大正村 幸乃湯温泉」をオススメ致します。こちらの温泉旅館に来ると、山も空も緑も空気もそして温泉と全部一体となったパワーが感じられます!!
深山の台地日光国立公園内に自己所有する約8万坪の敷地内には、那須連山の地中から生み出された成分豊かな源泉が溢れ出しています。また庭先には季節の花々が咲き、愛子内親王のお印ともなっている樹齢350年の『ゴヨウツツジ』や、真っ赤な『ヤシオツツジ』等、様々な色合いのツツジや、可憐な花々が楽しめます。那須五葉つつじは、見ているだけで純白の花からエネルギーを吸収できます。また、深山の台地のエネルギーを全身に浴びて、元気な孔雀や馬・ヤギ・猿等々が心を和ませてくれます。
玄関でのお出迎えは、向かって左手に鎮座している『道祖神』。道祖神(どうそしん)とは、そもそも路傍の神、集落の境や村の中心に祀られるている神であり、村の守り神や子孫繁栄、旅の安全などにもご利益がある、パワースポット必須アイテムです。
福島県あぶくま鍾乳洞の先崎氏が鍾乳石から彫り、先代の社長に贈られ、今ここに鎮座しております。多くの夫婦がこの『道祖神』を触り拝み、お風呂に入り子供が出来たという話は良く聞きます。
また、中央には『夫婦龍』も。家庭円満の縁起物といわれています。右には『護神馬』とご神木の一体彫りです。これ以上の神が宿るスポットは無いでしょう。
こちらのお宿は、大正時代に育った創業者が夢と希望に溢れた家族愛の再現を願い、作ったお宿です。玄関からも創業者のパワー温かさが感じられます。心からの笑顔により、健康と幸せな気分になって、のんびりゆったりとした時間を提供して頂けるお宿です。
手と手を取り合い、お互い助け合い、豊作を夢見てわずかな物を、少しずつ分け合う。そんな家族愛こそが、今の時代には必要なのかも知れません。
天井を見上げると、吊るし雛が飾られ、宿泊客を温かく迎えいれてくれます。手作りの吊るし雛は、子の成長に思いを寄せ一針一針作り上げられたもの。小さい時から成長に合わせ、健康・金運・縁結び・子宝・長寿と一針一針にのエネルギーと願いが込められています。訪れた人々にパワーとして伝わる事を願い、一年を通して玄関先に吊るされています。
板室温泉の伝統的入浴方法として伝わる、写真の「綱の湯」。綱の長さは最大140cmあり梁から垂れ下がる綱につかまり立ったままで入浴します。全身に水圧をかけることで末端の毛細血管まで血行が良くなり、血行促進はもとより、温泉成分の効能により美肌効果や脳活性にと、様々な効能が。そして更に「杖忘れの湯」として有名な温泉効果が、健脚者を量産しています。
昭和30年頃まで、この湯治場でもある板室温泉で親しまれてきた、立ってお風呂に入る『綱の湯』を再現しています。この腰まである深い浴槽に立って、板室温泉独特の入浴方法である『綱の湯』を堪能すれば、モチ肌の美肌と腰痛改善も期待できそうです。
<利用可能日>日帰り温泉入浴可能
■男性:月・水・金
■女性:火・木・土・日
茅葺の湯の中心より湯張りから溢れ出る源泉は、四角の湯舟にバランスよく成分と温度が伝わるように配置され、人間の体内に存在する自然治癒力を向上させるといわれています。目の前には眩しい緑、そして茅葺屋根の天井。大雨が降っても快適に温泉が楽しめ、個々に添った健康増進パワーを是非とも体感してみてはいかがですか。
一口にパワースポットと言っても、多くの種類のパワースポットがあります。神社・仏閣、霊山、温泉・湧き水、滝や森林など自然と密接な関係にあり、癒しと回復の場所であり空間であります。
板室温泉自体がパワースポットの空間に覆われており、この空間の中に『板室温泉神社』『篭岩神社』『木の俣地蔵』の板室温泉三大祈願所があります。是非、パワーを全身全霊で感じたいという方は、板室温泉に遊びにきてみてはいかがですか。
板室温泉三大祈願所に関するお問い合わせは、黒磯観光協会まで。連絡先等は記事下の関連MEMOにリンクした黒磯観光協会のサイトよりご確認下さい。
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(2025/1/18更新)
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