死ぬまでに見たい驚きの図書室が2つ!プラハのストラホフ修道院

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死ぬまでに見たい驚きの図書室が2つ!プラハのストラホフ修道院

死ぬまでに見たい驚きの図書室が2つ!プラハのストラホフ修道院

更新日:2016/03/27 18:35

マダム いくらのプロフィール写真 マダム いくら シングルトラベラー、世界穴場ホテル愛好家、バリュートラベラー

チェコのプラハは世界遺産にも指定されている華やかな古都。中世のままの姿を残す歴史ある街並みは多くの観光客を魅了します。
その町中にひっそりと佇む修道院「ストラホフ修道院」に、驚きの図書室があるのでご紹介いたします。そのあまりの素晴らしさに「死ぬまでに一度は見たい図書室」として有名になりました。

シンプルな外観の建物

シンプルな外観の建物

写真:マダム いくら

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2つの図書室があるのは、意外とシンプルな外観の建物の中。知らなければ通り過ぎてしまいそうなたたずまいです。
入場料100コルナ/約470円(2016年3月時点)を払って中に入ると、パウチされた観光案内(日本語あり)が用意してあるのでぜひ読んでみましょう。
また、写真を撮影する場合は別途撮影料を支払う必要がありますので注意しましょう。その場にいるスタッフに声をかけて50コルナ/約250円(2016年3月時点) を支払うと、支払済のステッカーがもらえるのでそれを胸か肩に貼ります。

一つ目の図書室「神学の間」

一つ目の図書室「神学の間」

写真:マダム いくら

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天井の彫刻アートが素晴らしい「神学の間」。あまりの美しさに本よりも図書室自体に気を取られてしまいます。ここで勉強すれば何にだって成れてしまうかもしれません。
神学の間は1671年〜1679年の間に完成しました。天井のフレスコ画は聖書を題材に描かれています。ここには約2万冊以上の図書が収蔵されています。
中に入ることはできないので入口から見学することになります。

二つ目の図書室「哲学の間」

二つ目の図書室「哲学の間」

写真:マダム いくら

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神学の間とは異なる圧巻の本棚を備えた「哲学の間」。本棚はクルミ材で作られており、別の修道院から購入されたものでした。この本棚に合わせるために哲学の間は長さ32m幅10m高さ14mという大きさに拡張され建設されたのです。

高い天井にはウィーンの画家の手によって素晴らしいフレスコ画が描かれました。「人類の精神史」と名付けられたこの絵は西洋の科学とキリスト教の歴史を表しています。
ここには4万冊以上の図書が収蔵されています。
こちらも中に入ることはできないので入口から見学することになります。

連結廊下の「珍品棚」

連結廊下の「珍品棚」

写真:マダム いくら

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2つの図書室をつなぐ廊下も博物館となっており、「珍品棚」と呼ばれる棚が並んでいます。ここにある棚に収蔵されているものは、当時の人々が神秘や奇妙なもの、自然科学の系統的なものに興味を持っていたことを物語っています。海洋の生物、昆虫、鉱物、武器や軍事物などが展示されています。

景色も素晴らしい

景色も素晴らしい

写真:マダム いくら

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修道院は小高い丘の上にあるため、天気が良ければ遮るものなく街を一望できます。
プラハ城の近くにあり町の中心部から徒歩で回れる立地なので、城の観光ついでにぜひ立ち寄りたいスポット。

プラハ観光の際にはぜひ立ち寄ろう

ストラホフ修道院は町のはずれの静かな場所にあるため、時間の限られた人の場合、訪問の優先順位は低くなりがちです。
しかし訪れた人のほとんどが感動し「来てよかった」と思う素晴らしいスポットです。
ストラホフ修道院でぜひ「人類の知恵の歴史」を感じてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/12/19−2012/12/25 訪問

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