写真:いくら さとみ
地図を見るホテルのロビーは独立した木造建築で、まるで美術館のような造り。高い天井、抜け感のある空間、モダンなソファがゆったりと配置されています。
チェックインはソファに座ったままで行います。おしぼりと冷えたウエルカムドリンクでのおもてなし。
チェックインが済んだら専用カートで部屋まで案内してくれます。
写真:いくら さとみ
地図を見るヴェダナラグーンリゾートにはいくつかのルームタイプがあります。全て独立したコテージタイプになっており、陸上か水上かに分かれています。今回ご紹介するのは水上コテージ。
一棟一棟、陸と橋で繋がっているプライベート感のある造りになっています。
写真:いくら さとみ
地図を見る広い部屋にはキングサイズの天蓋ベッドがど真ん中に置かれています。ベッドに転がったまま窓からラグーンの風景を見ることができます。広い木造テラスが付いていて、そこからはぐるりとラグーンを見渡せます。
バスルームもびっくりするほど広く、お風呂につかりながら、風景を見ることもできる造り。アメニティももちろん一通り揃っています。
写真:いくら さとみ
地図を見る是非とも見ていただきたいのが、あまりにも美しいサンライズ。
ラグーン越しに見るサンライズのあまりの美しさには言葉を失います。
サンライズは部屋のテラスから見るのも良いですが、オススメはプールサイドです。プールが鏡のように美しい空を写し出し、天も地も黄金色に染まります。
写真:いくら さとみ
地図を見るリゾートは半島全てが敷地になっており、その広さは広大です。
宿泊者には無料で自転車が貸し出されるので、移動は自転車でサイクリングを楽しみながら。ガーデンは緑豊かでよく手入れされているので散歩するのも楽しい。
ロビーの建屋があるエントランスから半島の先端にあるレストラン&プールまで歩くと30分かかります。希望すればカートで移動もできます。
半島先端には水上コテージを利用したエステスパ施設もあります。日本と比べればリーズナブルな価格ですのでオススメです。
また早朝にヨガプログラムなども用意されていて宿泊者は無料で参加できるのも面白い。
ヴェダナラグーンリゾートはけっして観光に便利な立地ではありません。正直、周りには何もなく気軽に散策できる街もありません。フエを観光するには車を手配する必要があります。
しかし、だからこそ見ることのできる風景と、だからこそ過ごすことのできる時間があります。振り切った滞在場所ではありますが、単なる観光ではない素晴らしい思い出が残る旅となるでしょう。
アクセスは、事前にホテルに申し込めばダナン空港まで往復の送迎を用意してくれるので安心です。
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(2023/12/1更新)
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