写真:Chanos Maya
地図を見る小さな島々が集まるヴァージン諸島。東西に区切られ東側はイギリスが統治をしています。アメリカの自治領となっている西側には40ほどの島がありますが、ほとんどが無人島。ウェスティンのあるセントジョン島を含む、主な3つの島に人々が住み、またツーリストが訪れます。
セントジョン島は首都や国際空港があるセントトーマス島の隣にある島。セントジョン島の60%以上がアメリカの国立公園に指定され、手つかずの大自然が残る島です。セントジョン島には空港はなくセントトーマス島からのフェリーが唯一の公共の移動手段。いかに人の手の届きにくい場所かということがわかるかと思います。
ウェスティンへは空港から車で10分のところにある港からゲスト専用のボートで約45分。目の前に緑に覆われた小さな島が見えてきたらそこがセントジョン島です。ウェスティンはそんな人里離れたカリブ海の秘境リゾートです。
写真:Chanos Maya
地図を見るウェスティンには2つのレストランがあります。インターナショナルメニューのビュッフェスタイルの朝食などをいただけるメインレストランと新鮮なシーフードなどをいただけるグリルレストランの2つです。昼間にちょっとスナックやサンドイッチを・・・と思えばホテルベーカリーの焼きたてパンなどを購入できる、気の利いた取り揃えのデリもあります。
メインレストランは目の前のプライベートビーチにテーブルが並ぶ、カジュアルなレストラン。真っ青な海を望む景色を楽しめるのはもちろんのこと、波の音や木々がこすれる自然の音を聞きながらゆっくりお食事をいただくことができます。
そんな自然との距離がとても近いこのレストランでは、なんと野生のイグアナが足元まで遊びに来ることがあるんです!イグアナはともと狂暴な動物ではありませんので少しくらいなら近づいても、写真をとっても大丈夫。時にカラフルな南国らしい鳥もやってくるとか。こんなハプニングはウェスティンがすごく自然に近いからこそ。野生の生き物たちとの遭遇に期待しながら食事を楽しめる、自然と一体化するレストランです。
写真:Chanos Maya
地図を見るセントジョン島は周辺のどの島よりも手つかずの大自然が残され、島の半分以上のエリアがヴァージン諸島国立公園に指定されています。沿岸には30ものビーチがあり、国立公園内には20以上のハイキングコースがあります。
ウェスティンのプライベートビーチでのんびりもいいけれど、せっかくならこの美しい大自然を満喫したいもの。ウェスティンではコンシェルジュを通してシュノーケルやスキューバダイビングなどのウォーターアクティビティ、そして国立公園へのガイド付きハイキングツアーなどのアレンジをしてもらうことができます。
手軽なアクティビティであれば、3時間程度のシュノーケルから用意されています。ちょっと運動は苦手なの・・・という方はサンセットセイリングなどはいかがでしょうか。日の沈む前に出航し、船上でシャンペンとオードブルなどを楽しみながらサンセットまでの時間を過ごします。ホテルの船着き場からボートで15分もいけば、海の底まで透き通るカリブ海、手つかずの緑が茂る小さな島々が広がっています。全身でこの大自然を楽しみたいですね。(アクティビティの内容は日によって異なります)
写真:Chanos Maya
地図を見るウェスティンセントジョンのゲストルームはシンプルな3カテゴリ。部屋の広さはどのカテゴリでもほぼ同じで、変わるのは眺望です。ホテル内のガーデンやプール、目の前のビーチを望みます。一番上のカテゴリとなるビーチフロントルームには、パティオもしくはバルコニーがついており、目の前に広がるプライベートビーチを眺めながらのんびりとできるのが大きな魅力です。
ホテルの中で最も重要なベッドとバスルームのクオリティ。もしかすると眺望以上に重要かもしれません。ウェスティンは2つのポイントをしっかりおさえているから抜群の居心地が約束されています。
ご存知の方も多いかもしれませんが、ウェスティンの自慢はヘブンリーベッドとヘブンリーバス。「心身の再生」を追求してウェスティンチェーンが90年代に独自に開発したオリジナルのベッドとバスルーム。極上の寝心地を約束するベッドは今や世界中のウェスティンのゲストに愛されています。一般的に窮屈であることの多いホテルのバスルームを様々な工夫で広くしたヘブンリーバス。ふわふわのオリジナルタオルとともに快適に過ごせます。このセントジョン島のウェスティンでももちろんそれらが体験できるのです。
メキシコのカンクンや、最近よく聞かれるようになったキューバ。カリブ海のリゾートは数多くありますが、セントジョン島ほど人の手に触れられていない大自然とエメラルド色に輝く海が楽しめるところはあまりありません。
そんな秘境でもウェスティンブランドのクオリティはいつも一定。ウェスティンセントジョンではワールドスタンダードのお食事、極上のゲストルームがゲストを待っています。もちろんプライベートビーチ、野生の生きものたちとの遭遇、セントジョン島の大自然を満喫するチャンスもたくさん用意されています。
年間を通して30度前後の快適なリゾート気候。さらにアメリカ領で現地で使われるお金はドル。出入国もハワイやロサンゼルスなどのアメリカ旅行と変わらないのも気軽です。今度の休暇はカリブ海の秘境セントジョン島のウェスティンホテルで過ごしませんか?
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(2024/10/9更新)
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