レインボーブリッジを臨むデックス東京ビーチ。流行の最先端を走るお台場で昭和の町並みを再現した「台場一丁目商店街」は、タイムスリップしたのではと錯覚するほど再現度が素晴らしい!
丸い郵便ポストや昔のアイドルの写真、駄菓子屋から射的場など歩いているだけでノスタルジックな気分になること間違いなしだ。雑貨店に寄ればレトロ&面白雑貨に囲まれ思わず手にとってしまうだろう。
台場一丁目商店街の中に一際目を引く施設と言えば「台場怪奇学校」だろう。大きく「お化け屋敷」と書いてあれば気にならざるを得ない!
40年前に廃校になった「呪われた小学校」を舞台としたお化け屋敷で、懐中電灯を片手に2人1組から最大6人1組で入学できる。
期間限定のイベントも多く、何度行っても楽しめるため、リピーターが多いことが特徴的だ。
また、このお化け屋敷は全国のお化け屋敷の中でも恐怖度ランキング上位の常連である。狭さは恐怖に直結するということを体感できるだろう。
メディアでも取り上げられるお宝市場のラッキーボックスは運試しに丁度いい。300円と1000円の箱がありすべて商品が入っている。さらに当たり券が入っていれば人気ゲーム機や液晶テレビ、テーマパークのチケットなど様々な豪華商品が勢ぞろい!
ここのシステムで面白いのは事前に箱をガサガサと振ることができるのだ。箱を振った際の振動や音で当たり券があるかどうかを見極めることもできるぞ!
入口に置いてあるココアシガレットやケロリン桶が懐かしい「ハイカラ横丁」ではキャラクターグッズや東京みやげなど様々な雑貨を取り扱っている。
その中でついつい買ってしまうのは駄菓子だろう。よく冷えたチェリオを飲みながら食べる駄菓子は時代を超えていつでも少年少女時代に戻してくれる一品だ!
また店内には給食で出てきた様々な味のミルメークやレトロパッケージのボンカレーなどついつい買ってみたくなる商品ばかり。ショッピングを楽しもう!
約70台以上のゲーム機からなるバブル時代の娯楽が終結!インベーダーゲームやピンボール、10円ゲームなど一時代を築いたレトロゲームが満載の「一丁目プレイランド」は是非立ち寄りたい。
店内にはミニボーリング台や射的、木の枠でできている新幹線ゲームなどレトロゲーセン好きにはたまらない空間だ。親と子だけでなく3世代で楽しめるゲーセンとして遊びに行こう!
昭和30年代の裏路地に迷い込んでしまったような台場一丁目商店街。広さはそこまででもないため気軽に立ち寄ることができ、他の観光スポットと一緒に回れるのがうれしいテーマパークだ。
子供の頃にはできなかった駄菓子の大人買いにチャレンジしてみてはいかがだろうか。
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(2024/4/20更新)
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