更新日:2016/03/31 09:55
提供元:SHIBUYA HOTEL EN 提供
地図を見る渋谷の東急文化村の真向かいに位置する「SHIBUYA HOTEL EN」。都会の喧騒の中、重厚な扉を開けると、そこはまるでヨーロッパの劇場のよう。これから始まる「ホテル時間」に胸躍ります。このホテルの最大の驚きは各フロアに仕掛けられた、斬新なデザイン。「漫画・手ぬぐい・あじき路地・北斎 赤富士・能舞台・千本鳥居・森羅万象・和」の9つのテーマでデザインされていて、予約の時にはお好みのテーマのフロアをリクエストできます。
写真は京都・伏見稲荷をイメージした千本鳥居。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこの写真は4階の「あじき路地」。京都の町家と路地をイメージした美しいフロアで、なんと床は本物の小石が敷き詰められてできています。こんなところにもホテルの拘りが感じられます。外国人だけでなく日本人も、和の文化の美しさを再発見できることでしょう。和服で記念撮影!なんていう楽しみ方もできてしまいますね。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る2〜8階には、日本古来の“漆喰の壁”を用いた「Japanese Modern」、“いぐさ”を使用し香りや質感までも楽しめる「Japanese Modern Double Superior」、板張りの床と自然素材でできたブリックの手触りと暖かな色合いに心癒される「Factory Modern Twin」などの部屋があります。
またここのホテルのもう一つの大きな魅力が、英国王室御用達のスランバーランド社製最高峰ベッド「グランドスイート」を全室に採用していること。深い眠りに誘われるその快適さ、ぜひ体験してみて下さい!
また客室には京都「祇園辻利・宇治玉露」、厳選コーヒー、無料のボトルウォーターが用意され、アメニティーも厳選された精油を贅沢に使用した英国のアロマブランド「アロマセラピーアソシエイツ」の製品。五感を刺激する心地よい香り…へのホテルのこだわりが感じられます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る9階「和」のフロアは更に趣をこらした3室「古民家」「オリエンタル」「洞窟」があります。こちらの写真は「古民家」。洗面台は美しい陶を用い、壁や天井には梁を思わす美しい木材が使われています。照明も和紙を用いた美しいもので、贅沢でありながら心癒される空間となっています。
また「オリエンタル」は、ロマンチックな天蓋のベッドを配したアジアンリゾートテイストのお部屋。「洞窟」は“癒し”をコンセプトにした部屋で、真っ白な石を思わす壁と最高級マッサージチェアが置かれています。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るホテル併設のレストランも、またお勧めです。こちらのシェフはタイユバン・ロブションをはじめとするミシュランの星付きレストランを歴任してきた松石 匡伯氏。ハイグレードな料理をお手軽なお値段で楽しめるランチ、そしてムード満点のディナーも魅力です。
メニューは、厳選黒毛和牛・ラムチョップ・手長エビなどの本格グリル料理、 フォワグラやアワビ、新鮮な魚介類を使ったブイヤベースなどの地中海料理など。原木から切り分ける生ハムも絶品!また人気メニュのパルメジャーノ・リゾットは巨大パルメジャーノにリゾットを入れチーズをからめて目の前で取り分けてくれます。絶対オススメの美味しさです!
いかがでしたか?ホテルの概念を覆す「SHIBUYA HOTEL EN」は、単なる“泊まる場所”であるホテルから進化し、日常の空間から飛び出し、感性を刺激し、新しい何かを誘発させる新しいスタイルの「Hotel」を作り出しました。旅は5感を刺激し新しいエネルギーを心と体に与えてくれるもの。そして「SHIBUYA HOTEL EN」はそんな旅のエネルギーを与えてくれるホテルです。
渋谷はスタイリッシュな町でありながら、公園などの自然を楽しめる見どころ満載の町。ぜひゆっくりと渋谷を楽しみながら「SHIBUYA HOTEL EN」に滞在してみて下さい。
この記事を書いたナビゲーター
フルリーナ YOC
『私が絵を描く本来の意義は、道端にも小さな奇跡が発見できると人に伝えることにある』 大好きなスイスの画家、アロイス・カリジェの言葉です。私も、この言葉のように、旅先や日常の中で発見した小さな奇跡や感動…
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