日光が誇る伝統の洋食!カレーを超える至福カレー5選

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日光が誇る伝統の洋食!カレーを超える至福カレー5選

日光が誇る伝統の洋食!カレーを超える至福カレー5選

更新日:2016/04/14 17:45

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

世界遺産の二社一寺を有する日光。日光はまた、明治初期から欧米人の避暑地としても発展し欧米文化が花開きました。それに伴い金谷ホテルを中心に洋食文化も発展。現在でもその伝統を受け継ぐ美味しい洋食は日光を訪れる人々を楽しませています。中でも金谷ホテルの「百年ライスカレー」を始めとする名店の「カレー」は、もはやカレーとは呼べない程の美味しさ!日光伝統の洋食文化が作り上げた至福カレーを5選でご紹介します。

金谷ホテル「百年ライスカレー」を食べずして日光の洋食は語れない!

金谷ホテル「百年ライスカレー」を食べずして日光の洋食は語れない!

写真:フルリーナ YOC

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現存する日本最古のリゾートホテル「金谷ホテル」の洋食の歴史と伝統は、現代へと伝えられています。特に「百年ライスカレー」は、蔵の中から発見された大正時代のレシピを、初代総料理長中西健一が復刻再現、更に美味しく微調整したもの。金谷ホテルのカレーは具材とカレーソースを別々に調理し、メインの具材の美味しさを引き立てます。

この写真は鴨のカレー。上品な甘みとコクを持つ鴨のコンフィが、贅沢に6枚も入っています。ひとくち口の中に入れると、最初に優しい甘さが次にスパイシーな香りが広がります。ココナッツ・ディルピクルスの漬け汁・野菜やリンゴやバターを贅沢に使い、手間暇をかけてかけて作られたカレーはまさに至福の味!

「百年ライスカレー」のラインナップは“ビーフ”“チキン”“鴨”、そして2016年からは“虹鱒のフライ”も加わりました。奥日光はトーマス・グラバーが明治期に湯川に鱒を放流して以来、フィッシングスポットとしても人気の地。その伝統を受け継ぐ金谷ホテルの人気メニュー“虹鱒のフライ”が、「百年ライスカレー」とコラボするとは見逃せません!

瀟洒な洋館「西洋料理 明治の館」で味わう至福の<ビーフカレーライス>

瀟洒な洋館「西洋料理 明治の館」で味わう至福の<ビーフカレーライス>

写真:フルリーナ YOC

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「西洋料理 明治の館」は、 蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建てられました。この洋館の美しい外壁は、日光を流れる大谷川の安山岩を乱石積みにしたもの。昭和五十二年この洋館は「西洋料理 明治の館」としてオープン。平成十八年に明治を代表する貴重な建物として、登録有形文化財に登録されました。

山元総料理長の手掛ける洋食は、家庭でもお馴染みのオムライスやビーフハンバーグといったメニューを手間暇をかけて作り、類稀なるセンスで絶品の味に仕上げられます。その「西洋料理 明治の館」が誇るカレーは、質の良い和牛がゴロゴロと贅沢に使われたビーフカレーライス。トロトロに煮込まれた柔らかな牛肉と野菜の甘味とコク、スパイシーな辛みと香りが生みだす味は、まさに日光が誇る名カレーです!日光が誇る名レストラン「西洋料理 明治の館」の<ビーフカレーライス>、ぜひ食べていただきたい逸品です!

霧降の滝を望む「山のレストラン」で味わう至福カレー!<地鶏のグリルとグリーンカレーライス>!

霧降の滝を望む「山のレストラン」で味わう至福カレー!<地鶏のグリルとグリーンカレーライス>!

写真:フルリーナ YOC

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日光霧降にある「山のレストラン」は、日光を代表する名瀑・霧降の滝の一番のビューポイントでもあります。そして絶景を目の前にボリュームたっぷりの絶品料理を堪能できる「山のレストラン」は、いつもたくさんの人で賑わっています。このレストランが誇る驚くべきカレーが「地鶏のグリルとグリーンカレーライス」!

このカレーには、なんと鶏モモがまるまる1本使われています。まずこの鶏モモをじっくりと炒め、更にブイヨンでじっくりと煮込みます。カレーは小麦粉を炒めルーから作り、玉ねぎとホウレン草をじっくりと炒めることで甘みをしっかりと出し、カレールーと鶏のブイヨンで半日ほど煮込みます。煮込んだ鶏モモは少し触っただけでホロホロと骨から外れる柔らかさ。カレーとの相性も抜群。そしてターメリックライスの上に乗った甘酸っぱいピクルスが、更にカレーの味を引き立てます。味もボリュームもまさに至福のカレーです。

日光のカレーに新風を吹き込む「日光珈琲」の<黒カレー>!

日光のカレーに新風を吹き込む「日光珈琲」の<黒カレー>!

写真:フルリーナ YOC

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2013年の開店以来、カフェ激戦区日光に在って絶大なる人気を誇る古民家カフェ「日光珈琲御用邸通」。この店の看板メニューが<黒カレー>。数種類のスパイスをブレンドし、じっくり炒めて焦がす秘伝の黒カレースパイスが生みだす芳醇な香りと艶のある黒色。すりおろしたニンジンやリンゴ・果物の生み出す爽やかで深い甘み。豚肉とは思えない程トロトロに柔らかな肉。この3つが一体となって生み出す美味しさは、多くのカレー通を唸らせています。

もう一つのカレーメニュー<焼カレー>は、チーズをのせてオーブンで焼いたカレー。ラザーニャを思わせるような濃厚な味わいでこちらも一度食べたらやみつきの味!ぜひ味わって頂きたい二つの「日光珈琲御用邸通」の至福黒カレーです。

欧米人も絶賛!日光フレンチの名店「シェ・ホシノ」の<伊達鶏のカレー>

欧米人も絶賛!日光フレンチの名店「シェ・ホシノ」の<伊達鶏のカレー>

写真:フルリーナ YOC

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奥日光の中禅寺湖畔のフレンチ「シェ・ホシノ」は、欧米人にも大人気の店。ここはフレンチのお店だけど美味しいカレー、ランチの<伊達鶏のカレーセット>、ア・ラ・カルトの<子羊のスパイシーカリーライス>があります。

シェ・ホシノのカレーは、小麦粉のルーを使わず多種の野菜やフルーツをじっくりと煮込んだ本格インドカレー。野菜とフルーツの甘みとハーブやスパイスの香りと辛みが、至福の刺激を運んできてくれます。チキンカレーにはトロトロホロホロに伊達鶏が煮込んであり、子羊のスパイシーカリーには、カレーとは別にグリルした2本のラムチョップが添えられています。どちらも正統派フレンチの品格を感じる至福カレーです!

まとめとして

いかがでしたか?日光でカレー!とは少し意外かもしれませんが、日光は洋食文化を牽引してきた町。その歴史の中で培われ生まれてきた個性豊かな名カレーを、ぜひ食べ比べてみて下さい。また、金谷ホテル「百年ライスカレー」、明治の館「ビーフカリー」は、レトルトの物もあるので、自宅でレストランの味を楽しめます。もちろんお土産用にも最適!オススメです!

また、この他にも「トンカツ 浅井」の豪華な<カツカレー>、「ギャラリー こまち」のトロトロ<牛筋カレー>、「何時も庵」の驚くべき美味しさの<カレーうどん>など、日光には美味しいカレーが沢山!ぜひ食べ比べてみて下さいね!
それでは皆さん、美味しい旅を!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/31−2016/04/04 訪問

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