写真:Grace Okamoto
地図を見る日本人も多く訪れるレストラン「A Figlia d’O Luciano」。その人気の秘密は、ナポリならではのシーフード料理と繊細なテイストにあります。
地中海ならではの「ムール貝のスープ」は、下に敷き詰められたパンに出汁が染み込んで、ほっこり幸せな口当たり!トマトのシンプルなパスタなども上品な味付けで、するりと食べられてしまいます。日本語メニューが備えられているので、イタリア語や英語が分からなくても安心。
写真:Grace Okamoto
地図を見るナポリ随一のショッピング・エリア「トレド通り」から少し路地に入った隠れ家「Prigiobbo」。石釜で焼かれたピッツァが、地元民にも高い評価を受けています。「トマトとホタルイカのスパゲッティ」なども、かなりの絶品!
驚くのは、そのお値段。プリモ(パスタ類)は5ユーロ前後、セカンド(メイン)でも5〜10ユーロと、美味しい上にとてもお得で、思わず沢山頼んでしまいそう(そして食べてしまいそうですね)!観光エリアに位置しており、気軽に立ち寄れるのも高ポイントです。
写真:Grace Okamoto
地図を見る恵比寿や福岡で人気の「ミケーレ」の本店です。イタリア人も絶賛し、グルメサイトでは8千件以上の口コミを誇ります。たった4ユーロで、お腹いっぱいに。メニューはマルゲリータとマリナーラの2種類だけですが、もちもちの生地と濃厚なトマトソース、とろけるモッツァレラが最高に美味しい!
ランチ・ディナータイムは整理券が配られ、かなり待つことになります。お腹に余裕を見て訪れるか、忙しい時間帯を外してみてくださいね。
写真:Grace Okamoto
地図を見る具沢山のピッツァが食べたいならば、是非「Costa」へ!ランチタイムには、揚げピッツァを求める地元民で行列が出来ます。
豊富なトッピングには、日本ではあまり見かけないリコッタチーズ、アーティチョーク、サルシッチャなども。お好みの味にトライしてみてください。暖かい季節ならば、テラスで外の風を感じながら食事するのもオツですね。
写真:Grace Okamoto
地図を見るナポリのコーヒーはイタリアでも特に美味しいと言われており、街中に立ち飲み出来るバールが点在しています。中でも「Scaturchio」は、創業1905年という老舗!
ここで是非試して頂きたいのが、ナポリ名物「ババ」です。ふんわりと焼き上げた生地に、お酒が利いたシロップがたっぷり浸してあります。お好みで、パンナ(クリーム)やヌテラ(チョコ)のトッピングをどうぞ!甘いババのお供には、香り高いエスプレッソをお忘れなく。
食の喜びは、旅の喜び。美味しいナポリを存分に満喫してくださいね。
この記事を書いたナビゲーター
Grace Okamoto
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