ユーシンブルーがエメラルドに!新緑の神奈川・ユーシン渓谷ハイキングのススメ

ユーシンブルーがエメラルドに!新緑の神奈川・ユーシン渓谷ハイキングのススメ

更新日:2020/03/07 17:29

手塚 大貴のプロフィール写真 手塚 大貴 バックパッカー旅の提案人、スポーツ観戦トラベラー
木々の葉が鮮やかな緑に染まる初夏。爽やかなこの季節にぜひ訪れてほしい場所が、神奈川県山北町にある「ユーシン渓谷」です。丹沢湖から始まるハイキングコースは、周囲に美しい林が広がる新緑の名所。さらにこの季節は、青き清流“ユーシンブルー”に新緑が映り込み、エメラルド色に輝く絶景を見ることができます!

初夏はユーシン渓谷がひときわ美しい季節。東京から日帰りOKな、癒しのハイキングへ出かけてみましょう。

新型コロナウイルスの感染状況によっては、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、お出かけの際は感染予防のため「新しい旅のエチケット」を守って行動しましょう。(LINEトラベルjp)
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出発点がいきなり絶景!山々に囲まれた「丹沢湖」

出発点がいきなり絶景!山々に囲まれた「丹沢湖」

写真:手塚 大貴

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東京から日帰りで気軽に行くことができるのがユーシン渓谷の魅力。とはいえ大自然の中を歩くので、歩きやすい靴と服装で訪れましょう。またクマが出没することもあるので、クマよけの鈴は必携です。

まずは小田急小田原線の新松田駅またはJR御殿場線の谷峨駅から、富士急湘南バスの西丹沢自然教室行きのバスに乗り、「玄倉」バス停で降りましょう。ここがユーシン渓谷ハイキングの出発点です。

バスを降りると、目の前にいきなり絶景が広がります!神奈川県民の水がめとなっている人造湖、「丹沢湖」です。

自然豊かな山々に囲まれた丹沢湖の風景は“かながわの景勝50選”にも選定。遠くには世界遺産・富士山の雄姿も望むことができます。初夏は湖面を吹き渡る風が気持ち良く、さっそく爽やかな気分にさせてくれることでしょう。

ユーシン渓谷ハイキングコースを進む!

ユーシン渓谷ハイキングコースを進む!

写真:手塚 大貴

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丹沢湖畔から、ユーシン渓谷の絶景ポイント“ユーシンブルー”までは、約6kmの道のり。玄倉川沿いのハイキングコースを、上流へ向かって1時間30分〜2時間ほど歩くと辿り着きます。

ハイキングコースへ入ると、お店や自動販売機などは無いので、必ず飲み物などは買っておくようにしましょう。またトイレも無いため、バス停前の公衆トイレに立ち寄っておくと安心です。

ユーシン渓谷ハイキングコースは、左手に玄倉川の美しい流れを見ながら歩く、気持ちのいい道。起伏も少なく、気負わずにゆったりとした気分で歩けます。玄倉川の涼しげな水音を聞きながら歩を進めれば、少しずつ渓谷の奥深くへ入っていくことが実感できるはずです。

初夏に煌く緑のシャワー!新緑のトンネルが美しい

初夏に煌く緑のシャワー!新緑のトンネルが美しい

写真:手塚 大貴

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ユーシン渓谷はいまだ観光地化されておらず、豊かな自然が残されている場所。ハイキングコースの周囲には、まるで絵画のように神秘的な林が広がっています。

この地がひときわ美しく輝く季節が初夏。木々の葉が鮮やかな緑色に染まり、それらが太陽の光を受けて、煌く緑のシャワーを大地に降らせるのです。ハイキングコースは新緑のトンネルとなり、歩いているだけで心が解き放たれていくような爽快感に包まれるはず!

樹林の向こうに耳を澄ませば、野鳥の柔らかな囀りが……。神奈川県にいることを忘れてしまいそうになるほどの、どこまでも優しい“癒し”の世界がここにはあります。

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冒険心が湧いてくる!灯りがまったく無いトンネル

冒険心が湧いてくる!灯りがまったく無いトンネル

写真:手塚 大貴

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ユーシン渓谷ハイキングコースにはいくつものトンネルがあり、“ユーシンブルー”に辿り着くまでにも3つのトンネルを通ります。いずれも、灯りがまったく無いトンネル。とくに2つ目のトンネル、新青崩隧道は本当に真っ暗なので、懐中電灯は必ず持参するようにしましょう!

これほど真っ暗なトンネルを歩くのは他ではなかなかできない経験。最初はあまりの暗さに怖くなっても、恐る恐る歩いているうちに冒険心が湧いてきて、このトンネル歩きこそがユーシン渓谷ハイキングの醍醐味であることに気付くはず。

写真は3つ目のトンネル、石崩隧道。このトンネルを抜ければ、秘密の絶景“ユーシンブルー”はもうすぐです!

ユーシンブルー×新緑=エメラルド色に輝く絶景!

ユーシンブルー×新緑=エメラルド色に輝く絶景!

写真:手塚 大貴

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ユーシン渓谷で1番の見所、青き清流“ユーシンブルー”を見ることができるのが、「玄倉ダム」の調整池と、そのすぐ上流の「玄倉第二発電所」前の玄倉川。それは中国の九寨溝や北海道の青い池を彷彿とさせる、奇跡のようなブルーの輝きです。

さらに新緑が鮮やかな初夏なら、水面の“ユーシンブルー”に新緑が映り込み、ブルーにグリーンが優しく溶け込んで、“ユーシンブルー”はよりエメラルド色に近い輝きとなります。初夏はまさに、“ユーシンブルー”が最も美しく輝く季節なのです!

いまだ知る人ぞ知る存在となっているユーシン渓谷。「神奈川県にすごい場所があるんだよ!」と周囲に自慢したくなるような、秘密の絶景スポットです。

爽やかな初夏に出かけたいユーシン渓谷

ハイキングをもっと楽しみたいという方は、約4km先のユーシンロッジ(営業休止中)まで歩くのがいいでしょう。青い清流は見られませんが、ユーシン渓谷奥深くの自然を満喫することができます。

またハイキング帰りにオススメなのが丹沢湖の北にある中川温泉。“武田信玄の隠し湯”として知られ、町営の「ぶなの湯」では日帰り入浴を楽しめます。

ユーシン渓谷の新緑のシーズンは5〜6月頃。新緑のトンネルを抜け、真っ暗なトンネルを抜けた先に、エメラルド色に輝く“ユーシンブルー”の絶景が待っています!爽やかな初夏、心に潤いと癒しを与えてくれる絶景に会いに、ユーシン渓谷へ出かけてみませんか?

※2020年3月現在、丹沢湖畔からユーシン渓谷へ至る「玄倉林道」は斜面崩落が頻繁に発生し、非常に危険な状態であることから、歩行者を含め通行止めにしています。崩壊した斜面の対策は2022年3月(予定)までかかる見込みで、その間はユーシン渓谷を訪れることはできません。

※ユーシン渓谷についてさらに知りたい方は、下記“関連MEMO”より別記事をご覧ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2013/05/24 訪問

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