写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイの首都バンコクから南東へ約160キロ。バスで2時間ほどの距離にあるパタヤは、バンコクから気軽に行けるリゾート地として人気です。
南国らしい、大きくて美しい夕陽が眺められる名所でもあり、夕暮れのパタヤを過ごすのに絶好の場所が、こちらの絶景ルーフトップバー。ヒルトン・パタヤの16階にあるロビーラウンジ「ドリフト(drift)」です。
目の前には、パタヤの海。眺望が素晴らしく、特にサンセットがおススメ。プールには、雲をイメージしたソファーがあり、ここに座っていると、まるで空を飛んでいるかのような居心地の良さ。アフタヌーンティーやカクテルで最上のぜいたくな時間を楽しんでみてはいかが?
写真:沢木 慎太郎
地図を見るこちらも、さきほどの「ドリフト」ですが、夕日が水平線の彼方に沈み、穏やかに暮れかかる空の中、ソファーと同じように雲をイメージした照明にオレンジ色の暖かな光が灯り、ぐっとロマンチックなムードに。船のデッキをイメージした「ドリフト」は神秘的な雰囲気が漂い、パタヤの喧騒を離れて、静かに過ごしたい方に絶対おススメです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いてのおススメの夕陽スポットは、こちらの丘からの眺め。「パタヤ・ヒル」と呼ばれる丘で、ここから見渡すパタヤ湾は絶景!南国の花々が丘を彩り、その向こうにはパタヤの白いビーチと青い海。
たそがれ時から、海を縁取るようにして輝く夜景は素晴らしく、ここはぜひとも恋人と出かけていただきたいスポット。丘の上には、「ワット・カオ・プラ・バート」といった個性的なお寺があり、湘南海岸にある「江の島」と似た、優しい潮騒を感じることができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る次のおススメは、こちらのビーチ。観光客の姿はほとんどなくパタヤとは思えないほど静かで、綺麗な穴場のビーチ。ここはパタヤビーチからほんの南に進んだところにある「ジョムティエンビーチ」。ウォーキングストリートからクルマで10分ほどの距離にあり、静かでのんびりとしたリゾート気分を味わうことができます。色鮮やかな夕日が切なく、愁いを含んだ海と、いつまでもたわむれていたくなります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るこちらも、「ジョムティエンビーチ」。沖合に浮かぶラーン島に夕日が今まさに沈もうとしているところ。このビーチでは、二人だけで結婚式をしているカップルの姿も見られ、静かな潮騒が新たな人生を祝福しています。パタヤに観光で来られたら、ぜひこの静かなビーチにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
ご紹介したヒルトン・パタヤのロビーラウンジ「ドリフト(drift)」は、予約を受け付けておらず、ドレスコードもありません。また、同じ階の16階には野外プールがあり、水着姿でサンセットを楽しむことができるプールバーもあります。
なお、パタヤでのおススメの観光スポットについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。
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(2023/12/5更新)
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