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越生駅から黒山行きバスで「黒山」下車後、徒歩約15分のところにある「黒山三滝」は11mの男滝、5mの女滝、14mの天狗滝の3つの滝の総称で、日本観光百選にも選ばれた景勝地です。
この滝を中心とした地域は、県立黒山自然公園に指定されており、ハイキングで訪れる方も多くいます。
JR越生駅から徒歩では約2時間を要します。ハイキング目的ではない、一般の観光目的の方はバスを利用されると良いでしょう。
写真:水津 陽子
地図を見る関東三大梅林、越生梅林から約3kmのところには「上谷の大クス」があります。
1988年度の緑の国勢調査で全国巨木ランキングで第16位、県内1位に認定された県の天然記念物、大クスは樹齢1千年以上といわれており、幹周りは15m、樹高は30m、ビル10階の高さにもなります。
写真:水津 陽子
地図を見る越生駅から黒山行きバスで黒山三滝のある「黒山」の手前、「上大満」下車後、徒歩約30分のところには「龍穏寺」があります。
龍穏寺は15世紀将軍足利義数により創建された古刹で一度焼失しましたが、太田道真・道灌親子によって再建されました。江戸時代には幕府から曹洞宗の関東三カ寺に命じられた由緒ある寺院です。
大正時代には再び、火災で本堂等は焼失、再建されたものですが、町指定文化財の山門(写真)、経蔵、銅鐘が今に残っています。土蔵造りの経蔵の壁の彫刻は素晴らしく、内部には酒井抱一による飛龍の絵が描かれています。
※【関連MEMO】に詳しいLINEトラベルjp 旅行ガイドの記事のリンクを入れています。
写真:水津 陽子
地図を見る龍穏寺の敷地内には、社殿が町指定文化財となっている龍ヶ谷熊野神社があります。
ここは江戸時代は格式が高く、村人の参拝は許されませんでしたが、明治維新の神仏分離令により、龍ヶ谷村村社となり、地元の氏子に引き継がれました。
木漏れ日の中に建つ、神社の空間は実に神秘的、龍穏寺に勝るとも劣らないパワースポットです。社殿の彫刻は美麗の一言。必見です。
※【関連MEMO】に詳しいLINEトラベルjp 旅行ガイドの記事のリンクを入れています。
写真:水津 陽子
地図を見る越生駅から徒歩10分のところにはさくらの山公園、そして世界無名戦士の墓があります。さくらの山公園一帯は、300本のソメイヨシノが植えられており、お花見スポットとしても知られていますが、山を上がっていった先、世界無名戦士の墓の上にある見晴らし台からは東京の都心、さいたま新都心を一望できます。
夜はライトアップされ、毎年5月第二土曜日には花火大会も開催開催されます。
※【関連MEMO】に詳しいLINEトラベルjp 旅行ガイドの記事のリンクを入れています。
池袋から電車で約70分と首都圏からのアクセスも良い越生町は、日帰りで季節の花やハイキング、パワースポット巡りといろんな楽しみ方ができるまちです。
また町内にはキャンプやバーベキュー、ログハウスや温浴施設を備えたレジャー施設「ゆうパークおごせ」、日帰り温泉もある宿泊施設「ニューサンピア埼玉おごせ」もあります。
※【関連MEMO】に温浴施設に関するLINEトラベルjp 旅行ガイドの記事リンクを入れています。
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