梅雨の鎌倉で必撮!江ノ電と紫陽花の撮影ベストポイント5選

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梅雨の鎌倉で必撮!江ノ電と紫陽花の撮影ベストポイント5選

梅雨の鎌倉で必撮!江ノ電と紫陽花の撮影ベストポイント5選

更新日:2017/05/15 16:01

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

江ノ電は鎌倉駅と藤沢駅を結ぶ観光路線で、車窓に風光明媚な風景が広がることで知られています。沿線にはたくさんの紫陽花が植えられている関係で、梅雨の時期になると、「江ノ電=紫陽花」と連想できてしまうほど、素晴らしいポイントが多数存在します。そこで、梅雨の時期にオススメする江ノ電と紫陽花のコラボレーションポイントを、定番から穴場まで厳選して紹介! 素敵なコラボを見て、梅雨の嫌な雰囲気を吹き飛ばそう!

「湘南海岸公園駅前」の「善乃園」沿いに咲く紫陽花と江ノ電のコラボレーション

「善乃園」は知る人ぞ知る和カフェですが、紫陽花撮影スポットとしてはかなりの穴場ポイントです。「湘南海岸公園駅」から南側へアクセスすると、すぐに「善乃園」の正門が現れます。外観だけでも和の雰囲気を感じさせるレトロな塀ですが、その塀沿いに紫陽花が咲き乱れます。

基本、様々なアングルから江ノ電と紫陽花のコラボを撮ることができますが、一番簡単なアングルですと、湘南海岸公園の南口を出て、道路を渡ったところに駐車場があります。その駐車場の角から江の島方面を見ると、江ノ電と紫陽花のコラボレーションがいとも簡単に出来上がります。

「湘南海岸公園駅前」の「善乃園」沿いに咲く紫陽花と江ノ電のコラボレーション

写真:木村 優光

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この「善乃園」ですが、出入口が江ノ電の線路に向けて造られているため、入店する場合は江ノ電の線路を渡る以外なく、関東他社路線ではまず見ることができない貴重な造りです。

しかし江ノ電沿いではこういった造りの店が多く、江ノ電の線路が生活道路の一環として利用されていることが良くわかります。なお、写真は雪が降っても滅多に積もらない江ノ電沿線での貴重な1コマです。

「湘南海岸公園駅前」の「善乃園」沿いに咲く紫陽花と江ノ電のコラボレーション

写真:木村 優光

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「満福寺」参道階段から紫陽花と江ノ電のコラボレーションを撮影!

「満福寺」参道階段から紫陽花と江ノ電のコラボレーションを撮影!

写真:木村 優光

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「満福寺」は源義経を祀るお寺で、腰越の街並みの片隅に位置します。この付近の江ノ電は狭い路地を走ることで有名ですが、「御霊神社」のお寺さんバージョンで、境内へ入る場合は、山門前の江ノ電の踏切を渡る必要があります。

山門へは踏切を渡ってすぐに階段を上りますが、その階段横には紫陽花が咲き乱れます。山門の位置から踏切を見下ろすと、紫陽花を右手に踏切を走る江ノ電の構図を撮ることができます。(写真参照)江ノ電だけではなく紫陽花をフレームに入れることによって、臨場感あふれる1枚となります。

なお「満福寺」はどちらかというと穴場スポットですので、紫陽花が咲く梅雨の時期でも、このアングルに似た神社バージョンの「御霊神社」ほど混み合うことはないでしょう。したがって、お気に入りの構図で写真を撮ることが可能です。

踏切脇に咲き乱れる紫陽花の穴場ポイント!「稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅」

「稲村ヶ崎駅」を出た江ノ電は、海側を離れどちらかというと内陸イメージのエリアを走ることになります。時には軒先スレスレで走ったり、道路との境目に柵がない区間を走ったりと、様々な顔を持つ江ノ電!

そんな「稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅」にも紫陽花の穴場ポイントがあります。「極楽寺駅」手前には江ノ電の車両基地がありますが、その手前の踏切脇がポイント!紫陽花の本数はそれほど多くはありませんが、いろいろな構図を楽しむことが可能!しかもこのポイントを知っている人はほとんどおらず!

踏切脇に咲き乱れる紫陽花の穴場ポイント!「稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅」

写真:木村 優光

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上の写真は「極楽寺駅」方面を向いて撮ったものですが、藤沢方面を向いて撮ったものが下の写真になります。あまり見かけない珍しい品種の紫陽花が植えられていることから、星の形のような紫陽花と江ノ電のコラボレーションを撮ることができます。

踏切脇に咲き乱れる紫陽花の穴場ポイント!「稲村ヶ崎駅〜極楽寺駅」

写真:木村 優光

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紫陽花と江ノ電を様々なアングルで捉えることができる「極楽寺駅」

紫陽花と江ノ電を様々なアングルで捉えることができる「極楽寺駅」

写真:木村 優光

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「極楽寺駅」の北隣に位置する「極楽寺」の山門付近は、紫陽花が比較的多く咲くエリアです。普通は山門背景の紫陽花を写真に収めたくなるでしょうけど、ここは角度を極楽寺駅の方に向けて違う見方も!そうすると「極楽寺駅」に停車中の江ノ電と、「極楽寺」山門前の紫陽花のコラボレーションがものの見事にはまります!

紫陽花と江ノ電を様々なアングルで捉えることができる「極楽寺駅」

写真:木村 優光

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紫陽花は山門前だけでなく、線路沿いにも咲いているため、様々な構図を作ることができます。長谷方面を向いてみると、トンネルから顔を出した江ノ電と紫陽花のコラボを撮ることも可能!様々な構図を撮ることが可能なこのポイント、あなたのお気に入りの構図を見つけてみてはいかがでしょうか。

紫陽花と江ノ電を様々なアングルで捉えることができる「極楽寺駅」

写真:木村 優光

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「極楽寺」の山門のお隣には和風雑貨をメインに扱うおしゃれなショップがあります。天気が良い日になると、線路側に商品を並べて販売する姿をみることができますが、これがまた江ノ電と非常にマッチするんですよ!

写真はかわいらしい風鈴ですが、「極楽寺駅」へ進入する江ノ電を暈して1枚に収めると、とても風情のある構図に収めることができます。風鈴の背後の紫陽花も梅雨時のイメージを出していて、ジメジメした空気を和ましてくれるようなすがすがしい気持ちになりませんか?

なお、徒歩で「極楽寺駅」からは紫陽花がたくさん咲く成就院経由のアクセスも可能です。鎌倉ではかなり有名な寺院ですので、紫陽花の咲く季節は大変な混み具合が予想されます。可能であれば平日の早い時間帯をオススメします。そのまま道を降りていけば、長谷方面へアクセスも可能!

線路沿いがまるで紫陽花小径のよう!「御霊神社」

長谷駅から徒歩約5分の「御霊神社」は、梅雨時の江ノ電沿線のスポットの中でメインディッシュ的存在!周辺にはあじさい寺で有名な長谷寺、鎌倉大仏で有名な高徳院があり、そちらが有名どころとして知られていますが、「御霊神社」もそれらに劣らない雰囲気を持った神社です。

この神社の特徴としては、表参道から参拝する場合、境内手前の鳥居前で江ノ電の踏切を渡らなくてないけないという、珍しいスポットです。写真を撮る方なら、江ノ電と鳥居のコラボレーションをいかに上手くフレーミングするか、ワクワクしてしまうところでしょう。

普段の参拝者数はそれほど多くはありませんが、紫陽花が咲く季節になると、線路沿いに咲く紫陽花と江ノ電とのコラボレーションを求めて、非常に混雑するスポットです。構図の取り方も様々な角度から狙うことが可能!是非、お気に入りの構図を見つけ出してみてください。

線路沿いがまるで紫陽花小径のよう!「御霊神社」

写真:木村 優光

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線路沿いがまるで紫陽花小径のよう!「御霊神社」

写真:木村 優光

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こちらは神社の鳥居前の踏切脇から長谷駅方面を眺めた1枚!両側の民家生垣沿いに咲き乱れる紫陽花が江ノ電を盛り立ててくれています。江ノ電最古の車両である305形(通称:サンゴー)も紫陽花横目に嬉しそうに走っているように見えませんか?

なお、紫陽花は江ノ電の線路脇すぐ横に咲いているため、写真撮影に夢中になって、線路に近づきすぎないようにしましょう。時折、線路に近づきすぎて撮影している方を見かけますが、列車は危険を察知して間違いなく緊急停車します。列車の遅れの原因にもなりますので、十分に注意しましょう!

「御霊神社」は紫陽花の時期は非常に混み合うことで、近場でオススメなのが、混雑せずに紫陽花回廊を走りゆく江ノ電を撮ることあできるポイント!「御霊神社」前の踏切から長谷駅方面へ徒歩約2分ほど!

こちらは狭い踏切ですが、脇から見る「御霊神社」方面はまさに紫陽花回廊!そこへ江ノ電が走ってきたらシャッターチャンス!ただし距離があるので、300mm程度の望遠は必要です。

線路沿いがまるで紫陽花小径のよう!「御霊神社」

写真:木村 優光

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梅雨の季節こそ江ノ電を訪問してみよう!

江ノ電と紫陽花という単語は、切っても切れないほど結びつきは強いですが、このことは、梅雨の時期の江ノ電を訪問すれば一目瞭然!線路沿いに紫陽花が咲く区間は非常に多いです。

今回紹介したポイント以外にも江ノ電と紫陽花のコラボレーションポイントは山ほど!写真を撮ることが好きな方であれば、常にカメラを手に持ち、シャッターすぐに押したくなるような構図が山ほどです。そんな梅雨の時期の江ノ電沿線を是非味わってみよう!

鎌倉という立地上、付近には境内に紫陽花が咲く寺院も非常に多いです。1日だけでは周り切れないほどのスポットが、貴方を待ち構えていますよ。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2011/06/24−2011/07/03 訪問

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