六甲山・須磨アルプスの名勝「馬の背」と神戸&明石の絶景を望むトレッキング!

| 兵庫県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

六甲山・須磨アルプスの名勝「馬の背」と神戸&明石の絶景を望むトレッキング!

六甲山・須磨アルプスの名勝「馬の背」と神戸&明石の絶景を望むトレッキング!

更新日:2018/03/16 12:26

Chiharuのプロフィール写真 Chiharu ライター、熊野リトリート主宰

兵庫県の須磨から宝塚までには、六甲連山の西東約55キロに六甲全山縦走路が延びています。市街から近いので、休日にトレッキングするにはもってこいのスポットです。今回、六甲連山の西にある須磨浦公園から登り、須磨アルプスの名勝・馬の背を通るルートをご紹介します。幾つもの山を越えるアップダウンがあるものの、初心者でも登りやすいルートなので、トレッキングに興味がある方は行ってみられてはいかがでしょうか?

兵庫・須磨〜板宿まで、六甲連山の西で人気のコース

兵庫・須磨〜板宿まで、六甲連山の西で人気のコース

写真:Chiharu

地図を見る

六甲山の西側を登るコースへは、登り口と降り口の近くまで電車を利用して行くことができるので便利です。今回、山陽電鉄・須磨浦公園駅からスタートして、板宿駅でゴールします。約3時間弱の所要時間で、標高が200〜300メートル辺りの山々を越えるルートです。

ルートは下記の通りとなります。
スタート:須磨浦公園駅 → 鉢伏山(はちぶせやま)→ 旗振山(はたふりやま)→ 鉄枴山(てっかいさん)→ 高倉台 → 栂尾山(とがおやま)→ 横尾山(よこおさん)→ 東山 → ゴール:板宿駅

夕方までには帰りの駅に着くよう、余裕をもった時間からスタートしましょう。また、山中に入るとお店やトイレはほぼありません。スタート地点や、途中の高倉台の町で、食事を済ませたり、お弁当や飲み物を購入したり、トイレを済ませておきましょう。

神戸の街並みと、須磨の海岸から大阪湾まで一望!

神戸の街並みと、須磨の海岸から大阪湾まで一望!

写真:Chiharu

地図を見る

トレッキングと言えば、やはり山からの眺望が楽しみの一つです。

このルートで魅力的なのは山並みだけでなく、神戸の街と海を見渡し、遠く大阪まで広がる絶景の様子です。ビューポイントとして、「鉢伏山山上展望台」「旗振山山頂」「栂尾山山頂」からの遠望をお見逃しなく!青空と蒼い海のコントラストは、登り疲れた体にまたパワーを与えてくれます。

加えてシーズンには、スタート地点の須磨浦公園は桜の名所であり、登山道では冬の椿、春のミツバツツジ、初夏の新緑、秋の紅葉といった自然が楽しめます。さらに、春のウグイスの鳴き声や野鳥のさえずりにも癒されます。

歩きやすい整備されたルート

歩きやすい整備されたルート

写真:Chiharu

地図を見る

山を幾つも越えますが、分かりにくい道ではありません。きちんと看板が要所要所に設置されており、道は綺麗に管理されています。ただし、山中ではすぐ横が崖だったり、岩場をよじ登って行く箇所がありますので、場所によって、あまり小さなお子様にはおススメできません。

また、体力によってはハードに感じる方もありますので、それぞれの山頂の展望所で適度に休憩しながらマイペースで登っていきましょう。もっと短いコースでないと自信がないという方は、途中の高倉台から始めてみられるのもいいでしょう。須磨駅から高倉台までバスで行くことができます。

登山初心者でも、きちんとした格好で行けば問題なく歩けます。動きやすい服装とトレッキングシューズ、飲料水の確保をして体力を見ながら歩きましょう。

雄大な自然の造形・馬の背は、一見の価値あり!

雄大な自然の造形・馬の背は、一見の価値あり!

写真:Chiharu

地図を見る

横尾山へ入ると、メインの名勝「馬の背」が見えてきます。鎖を掴みながら、山肌が露出した岩陵地帯へと急坂を降りていくと、ここだけ何故?と思うほどの岩陵地帯に目を奪われます。前を見ても、振り返っても、うねるような岩肌が続く印象的な光景が広がっています。

その名の通り、馬の背中に似た細い道が一部あります。左右は崖なので、足元に気をつけながら通りましょう。高所恐怖症の方は少し足がすくむかもしれません。強風や雨の日を避けて、滑らないよう気をつけましょう。

この一帯は風化が激しいので、岩場が崩ずれることがあります。足場の悪い所には階段が設けられてもいます。用心すれば歩けますので、この景色を実際に肌で感じるべくぜひ訪れてほしいスポットです。

おわりに

すぐ近くに神戸の街がありますが、思い立てば気軽にこうした自然の絶景に出会うことができます。それなりに体力がいりますが、六甲山の西側を登りきったことで心地よい達成感が感じられます。ぜひ今度の休日、森林の精気を浴びにトレッキングへ出掛けてみましょう。


この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/12 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -