写真:安藤 美紀
地図を見る東名高速の静岡インターチェンジ(もしくは清水インターチェンジ)から車で約25分。約20,000坪の敷地に建つ「日本平ホテル」は、特別な休日を過ごすのにぴったりなホテルです。
ホテルに入って、まず目に飛び込んでくるのは、息をのむほど大きなガラス窓。ロビーを背にして作られたこの窓は、なんと横30m×高さ10mという超ビッグサイズ。まさに“風景美術館”の要素をぎゅっと詰め込んだ場所なのです。
前景の芝生の先には、駿河湾や静岡市の街並みが。さらに、お天気の日には、大きな富士山も眺めることができる絶景スポットです。あいにく富士山が見られなくても、贅沢な大パノラマは感動もの!大自然を間近で眺めているだけで、爽快感をたっぷり味わえます。
写真:安藤 美紀
地図を見る1Fにはレストラン『ザ・テラス』が、さらにその下には喫茶店『テラスラウンジ』があります。
『テラスラウンジ』のすぐ目の前には、広大なお庭が。ここは、外の風景をゆっくり眺められるよう座席が配置され、絶景を独占しているみたい!
『テラスラウンジ』は喫茶店なので、ケーキやパンケーキ、アフタヌーンティーなど軽食のメニューが充実しています。お気に入りのスイーツと一緒に、美味しいお茶を飲んでリラックスしてください。5分10分でコーヒーを飲んでサッと帰るお店とは違い、本当にゆっくり寛ぐことができます。
そして、時間に余裕がある方は、「日本平ホテル」のお庭も散策してみましょう。お庭や館内には、石彫家 和泉正敏氏がデザインした石のアートワークがあちこちに置かれ、触れるようになっています。また、なだらかな丘陵地には散歩道もしっかり整備され、気軽にお散歩するのにぴったり。
宿泊しないけど「日本平ホテル」の雰囲気を味わってみたい…という方にもオススメです。
写真:安藤 美紀
地図を見る続いては「日本平ホテル」の客室へ。
こちらのお部屋は、眺望を希望される方にオススメの日本平ツイン。ワイドスパン6mという大きな一枚のガラス面からは、静岡の山や海、街並みを一望することができます。
このお部屋の注目ポイントはテラス!眺望を遮らないよう、客室フロアより低い位置にバルコニーが設計され、なんと柵もガラス貼りという徹底ぶり。客室からも、絵画のような風景を楽しむことができるのです。
あまりの眺望の良さにガラスさえないよう感じますが、ちゃんと窓ガラスがついています。何もないと思って、頭をゴツン…としないよう気をつけてくださいね。
写真:安藤 美紀
地図を見る「日本平ホテル」でディナーをいただくなら、レストラン『ザ・テラス』もしくは、『日本料理 富貴庵』(日本料理とお寿司)へ。さらに、お酒を楽しむなら最上階の『アッパーラウンジ』がおすすめです。
『ザ・テラス』は、静岡県産の和牛や地元で水揚げされた鮮魚など、食材にこだわったフランス料理をいただけるレストラン。
昼はブッフェスタイルで、夜はコーススタイルで提供され、美しい夜景とともに優雅なひとときを過ごすことができます。帝国ホテルやフランスで経験を積んだシェフが作るフランス料理は、感動の美味しさ!「日本平ホテル」の楽しみの一つです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「日本平ホテル」は、夜の夜景が美しいことでも知られています。
ロビーや客室からは、静岡の夜景を一望!眺望を遮るものがいっさいないので、ゆったりと“夜景の海”に酔いしれることができます。
ガラス越しではない夜景を楽しみたい方は、6Fにある屋外テラスまで足を運んでみましょう。屋外テラスからは、外へ出ることも可能。キラキラ輝く宝石のような美しい夜景をお楽しみいただけます。
※雨天、夜間は施錠していることがあります。施錠時間は季節により変わります。
ありきたりのロケーションではない所で、特別な時間を過ごしたい方は「日本平ホテル」へ。ここなら、夢のような絶景に出会うことができます。
とびきりのロケーションで、ひと味もふた味も違った時間を過ごせる「日本平ホテル」。しっかり癒されたい方のロングステイにもうってつけです。
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(2024/9/9更新)
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