写真:赤木 リン
地図を見る「ふれあいラグーン」とはペンギンやオタリアが目の前にやってきたり、プールサイドからコビレゴンドウやバンドウイルカを間近に見られたりなど、海の生きものに近づける施設となっています。
ふれあいラグーンでは生きものと一緒に泳いだり、トレーナー体験などが楽しめる「ふれあいプログラム」が開催されていますが、おすすめは「シロイルカのおでこにタッチ」です!
北の海に暮らすシロイルカの体は寒さに耐えられるよう脂肪がたっぷり、特におでこはプルプルです。プールサイドに顔をちょこんと乗せたかわいらしいシロイルカのおでこをぷにぷに、他にはない感触をぜひ体験してください!
プログラム参加時はカメラなど荷物の持ち込みは一切できませんが、スタッフの方が記念写真(別料金)を撮影してくれますのでご安心を。
なお、「ふれあいプログラム」は予約制で有料となっており、プログラムによっては事前予約が必要なものもあります。詳細は【関連MEMO】内の公式サイトよりご確認ください。
写真:赤木 リン
地図を見る「ドルフィン ファンタジー」では、様々な角度から生きものを観察することができます。
入り口正面にあるアーチ状水槽では、気持ちよさそうに泳ぐバンドウイルカが!
水槽上部には天井がないため、天候によってトンネルの表情が変わります。特に晴れている日に太陽の光で輝く水のトンネルの中を、イルカが優雅に泳ぐ姿は幻想的です。
アーチ状水槽を抜けると突き当たりにある円柱水槽には、2016年6月10日にイロワケイルカが2頭やってきました!関東でイロワケイルカが見られるのはここ、八景島シーパラダイスだけなんですよ!(2016年6月現在)
※水槽内の生きものは変更となる場合があります。
写真:赤木 リン
地図を見る5階建ての施設「アクアミュージアム」ではホッキョクグマやラッコやペンギン、コブダイやナヌカザメやカクレクマノミなど、500種類10万点もの海の生きものを見ることができます。
横浜・八景島シーパラダイスの代名詞、水槽でできたトンネルをエスカレーターで抜ける「アクアチューブ」はこちらの1階にあります。
また、「アクアチューブ」にもつながる大水槽では、5万尾のイワシの群れがキラキラと光る美しい姿を見せてくれます。
そんな海の生きもの三昧な施設の中で、異彩を放っているのが2015年にやってきたカピバラ。
4階出口横にひっそりと、水鳥と一緒にのんびり暮らしています。
写真:赤木 リン
地図を見る水族館と言ったらやっぱりショーは外せませんね!
横浜・八景島シーパラダイスでは、セイウチやペンギン、シロイルカ、バンドウイルカ、カマイルカなどが登場するショーが開催されています。
2016年3月にリニューアルした「海の動物たちのショー」。
圧巻はラストのバンドウイルカとカマイルカのジャンプ!息の揃ったジャンプは感動です。
※ショー内容、登場する生きものは変更となる場合があります。
見どころたっぷりで書き切れませんでしたが、4つの水族館施設にはもう1つ、海の上に浮く「うみファーム」という、自然の海とふれあえる施設があります。中でも魚釣り&魚とりが楽しめる「食育ゾーン」では、獲った魚を調理してからあげにして食べることができます。
イベントやプログラムは期間ごとに変更されるので、何度行っても楽しめます。
「横浜・八景島シーパラダイス」で海の生きものと楽しい1日を過ごしましょう!
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(2024/10/6更新)
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