目の前は大パノラマ夜景!大阪本町「オリックス本社ビル」展望フロアー

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目の前は大パノラマ夜景!大阪本町「オリックス本社ビル」展望フロアー

目の前は大パノラマ夜景!大阪本町「オリックス本社ビル」展望フロアー

更新日:2017/09/12 12:53

木村 優光のプロフィール写真 木村 優光 和風景写真家、夜景愛好家

大阪市内のオフィス街といえば真っ先に名の挙がる「本町」。そんな「本町」に2011年、「オリックス本社ビル」が完成しました。最上階の28階は一面ガラス張りの無料展望フロアーとなっており、周囲360°を見渡すことができる大パノラマ!特に日没後の夜景はどの方角も非常に美しく、見ごたえあり!平日のアフターファイブに併設のビアホールでほろ酔い気分になりながら、最高の週末を迎えてみよう!

大阪港へ夕日が沈む様子は天下一品!西側のビュー

大阪港へ夕日が沈む様子は天下一品!西側のビュー

写真:木村 優光

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日没後にまずは見ておきたい方角として、大阪港方面である西側の眺め!日没前ですと大阪港に夕日が沈むシーンを見ることができ、その様は感動そのもの!日没が終了すると、空が綺麗なグラデーションと化し、2回目の感動シーンが訪れます。

その前に、まずは太陽が出ている時間を見計らって西側の眺めを見てみましょう。はるか遠方には弁天町の高層ビルと大阪港の観覧車を見ることができ、これが夜間になるとどれほどの存在感を表すのか、ワクワクしてしまいます。

大阪港へ夕日が沈む様子は天下一品!西側のビュー

写真:木村 優光

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やがて日没後30分が経過すると、大阪港方面の空が橙と蒼のカラーグラデーションとなって表れ、2回目の感動シーンへ突入します。上空に雲が一切ない日も素晴らしいのですが、写真のように雲が点々とした日ですと、大阪市内の明かりが雲へ反射し、面白いシーンを見ることもできます。

大阪港へ夕日が沈む様子は天下一品!西側のビュー

写真:木村 優光

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そんな空の下、真下の阪神高速16号大阪港線と中央大通を走る車の光跡が、大阪港まで続いている様子は、まさに光の矢そのもの!斜め上からマップを見ているかのようで、思わず見入ってしまいます。

空気が澄んだ日ですと、大阪港周辺の海遊館や天保山観覧車のライトアップに加え、はるか遠方には明石海峡大橋も見ることが可能!その視界領域は非常に広いものであると感心します。

東は東大阪の街並みと霊峰:生駒山を一望!

東は東大阪の街並みと霊峰:生駒山を一望!

写真:木村 優光

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お次は東方向の夜景を紹介します。こちらは遥か彼方に霊峰、生駒山を見ることができ、生駒山に導かれるように阪神高速16号大阪港線や中央大通が真下から一直線に続いている様子を見ることができます。

大都会の大阪市内といえども、周囲にあまり高いビルがないというところも東京とは異なる点。その辺の違いを事前に認識した上で訪問すると、また違った見方で風景を観賞することができます。

東は東大阪の街並みと霊峰:生駒山を一望!

写真:木村 優光

生駒山には生駒山上遊園地があるため、目を凝らして見てみるとその遊園地の光を確認することができます。直線距離にして約30km弱もあるのに、これまで近く見えるのは、オリックス本社ビルが高層であることと、周りにそれほど高いビルがあまりないというのが理由です。

西側がトワイライトカラーの空を彩っている時、東側の空には写真のように淡い青色の空が広がります。この東西の絶妙なバランスが感動的で、思わず東西を行ったり来たりしたくなってしまうかもしれませんね。生駒山ヘ導かれるような阪神高速16号大阪港線や中央大通の光の矢に加え、東大阪方面のまばゆい光の絨毯も見逃せません。

南方面は阿波座ジャンクションを真下に難波方面を一望!

南方面は阿波座ジャンクションを真下に難波方面を一望!

写真:木村 優光

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お次は南側の視界を見ていきましょう。南側フロアーの真下には、阪神高速阿波座ジャンクションを見下ろし、その先には難波方面を一望!さらに阪神高速や四つ橋筋を追っていくと、堺や泉佐野方面も見ることができます。

真下の阪神高速やその右側の四つ橋筋をよく見ていただけるとわかるのですが、車の流れが一方通行であることに気が付きます。共に梅田方面へと走行する車が列をなしていますが、逆に難波や天王寺方面へ向かう車はどこを通っているか、気になる方も多いはず!それは阪神高速のさらに左側には大阪市内で最大の道幅を誇る御堂筋が通っているのですが、こちらが難波や天王寺方面へ向かう道路になります。

展望室からはビルの死角となって御堂筋の全貌を見ることはできませんが、時間があれば、御堂筋の道幅をひと目見ておくのも良いでしょう。オリックス本社ビルから東へ約200mアクセスすれば、御堂筋までたどり着くことができますよ。

南方面は阿波座ジャンクションを真下に難波方面を一望!

写真:木村 優光

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南側の夜景に関しては光量は他の方角に比べ、一番多く感じるでしょう。それもそのはず、約1.5km先には、大阪でもトップレベルの繁華街である難波や心斎橋があるためです。煌々と光り輝くネオンは、食い倒れの街、大阪のシンボル!

ひっきりなしに真下の阪神高速や中央大通を通る車の様子も、大都会大阪を表しているようで改めて大阪の街の凄さに感心するでしょう。そして真下に阿波座ジャンクションがあるため、ジャンクションファンの方は、この南側の眺めに釘付けになること間違いなし!

南側の夜景も眩いが北側の夜景もそれにも劣らず非常に眩い!

南側の夜景も眩いが北側の夜景もそれにも劣らず非常に眩い!

写真:木村 優光

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お次は残りの方角の北側である、梅田方面をご紹介します。こちらは梅田駅周辺のビル群を一望することができますが、この北側こそが高層ビルが一番多い方角!大阪中心部の活気を感じることができます。

南側同様、真下には阪神高速と四ツ橋筋がよく見え、すべての車が梅田方面へ向けて走っていく様子を見ることができます。左端に緑の多いエリアが見えますが、こちらは靭公園で、中之島公園に匹敵するほどの広さを持っています。お時間があれば訪問してみるのも良いでしょう。

南側の夜景も眩いが北側の夜景もそれにも劣らず非常に眩い!

写真:木村 優光

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日没後の北側は南側に劣らずとも素晴らしい光量の夜景を見ることができます。南側の難波や心斎橋が若者向けの街に対し、北側は高級感を感じさせる街ですので、夜景もどことなくゴージャス!特に大阪駅や梅田駅前に向かうかのような、阪神高速や四つ橋筋を通る車の光跡の量は、大都会そのもの!交通量の多い大都会の道路には、どんな車が走っているのか、思わず見入ってしまうでしょう。

なお、この展望フロアーは平日のみ立ち入ることが可能ですので、各オフィスビルに点灯する煌々たる明かりを見ることができるのも、平日夜景の素晴らしいところ。現実に返って、まだ残業している人がいるのか、なんて思わないようにしましょう。

展望フロアーにはレストランがあり食事をしながら夜景観賞が可能!

展望フロアーにはレストランがあり食事をしながら夜景観賞が可能!

写真:木村 優光

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東西南北各方角の夜景を紹介してきましたが、この展望フロアーの中央にはレストランがあり、食事をしながら夜景を楽しむことができます。その名も「Cross Terrace 本町店」。

夜景となる時間帯にはビアホールへと営業形態が移行していますので、仕事帰りのアフターファイブに、夜景を見ながらお酒を飲むことも可能!お酒の種類もビールだけでなく、ハイボールやワイン、ソフトドリンクもあります。コース(ナイトビアガーデンプラン:¥3800)もあるので、有効的に利用しましょう。

なお夜景を見ながらお食事を楽しみたい場合は、展望フロアーに設けられたテラス席(写真)を利用することができます。テラス席は開放感抜群で、ムード的にも特別な夜に訪問するにはピッタリ!おしゃれな夜を演出してみましょう。

展望フロアーにはレストランがあり食事をしながら夜景観賞が可能!

写真:木村 優光

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テラス席から眺める夜景も御覧のように上下左右とほぼ一面ガラス張りのため、窓際まで寄らずに、テラス席に座りながらでもスケールの大きい夜景を眺めることができます。これはもう圧巻としか言いようがないですよね?

しかも、穴場スポットですので、テラス席から夜景が見える窓際までに人が何人も連なることもなく、開放感は抜群!極上の夜景を眺めに訪問してみてはいかがでしょうか。ただし平日のみの営業ですので、訪問日には十分に注意しましょう。

平日限定のオリックス本社ビル展望フロアーからの眩い夜景

大阪市内のど真ん中に位置するオリックス本社ビル。大阪市営地下鉄御堂筋線や四つ橋線、中央線の本町駅から直結という素晴らしすぎるアクセスに加え、平日限定ですので、かなりの穴場夜景スポットになります。土日祝日に立ち入ることができれば、その地位や穴場度もグーンと下がってしまうでしょう。それだけ貴重であると言えます。平日に大阪旅行を企画された方は、夜はオリックス本社ビルに必訪!

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/01/05 訪問

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