東京のあじさい名所「飛鳥の小径」は飛鳥山公園&王子駅から1分

東京のあじさい名所「飛鳥の小径」は飛鳥山公園&王子駅から1分

更新日:2021/06/08 13:55

かのえ かなのプロフィール写真 かのえ かな 鉄道ひとり旅ライター、駅舎・マンホール愛好家
王子駅から徒歩1分、東京都北区にある紫陽花の名所「飛鳥の小径」。渋沢栄一ゆかりの地として知られる飛鳥山公園の山裾にある、隠れた紫陽花の絶景スポットとして知られています。

飛鳥の小径では、約350mの細い道に沿って約1300株・50種類以上の紫陽花が群生しています。道の隣には電車が走り、鉄道と紫陽花のツーショットも楽しめますよ。そんな飛鳥の小径の魅力とともに、見ごろやアクセス情報もお伝えします。


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飛鳥の小径は王子駅中央口から徒歩1分!

飛鳥の小径は王子駅中央口から徒歩1分!

写真:かのえ かな

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まずは飛鳥の小径のアクセス情報を紹介しましょう。JR王子駅中央口の正面に“あすかレールパーク・公園入口駅”があるので、向かって左側の道を進みます。

最寄り駅から徒歩1分と好アクセスなので、雨の日でも立ち寄りやすいのが嬉しいですね。

飛鳥の小径は王子駅中央口から徒歩1分!

写真:かのえ かな

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最初はあじさいの花が見えませんが、歩を進めると徐々に色とりどりのあじさいが顔を出し始めますよ。

飛鳥の小径は王子駅中央口から徒歩1分!

写真:かのえ かな

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飛鳥の小径は大人2人分ほどの幅しかない小さな道となっており、あじさいの見ごろの時期には散策や撮影に訪れた人でにぎわっています。

飛鳥山公園の山裾、約350m続く紫陽花の道

飛鳥山公園の山裾、約350m続く紫陽花の道

写真:かのえ かな

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飛鳥の小径はJR王子駅〜JR上中里駅間にのびており。そのうち飛鳥山公園の山裾の約350mにわたって、あじさいを見ることができます。

まっすぐ歩くと片道の所要時間は10分ほどですが、撮影したり、陸橋を上って寄り道したりすると、往復で30〜40分はかかると考えておくと良いでしょう。

飛鳥山公園の山裾、約350m続く紫陽花の道

写真:かのえ かな

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ところによっては、こうして頭の上に覆いかぶさるようにあじさいが咲くところも。ちょうど道幅が狭くなくなっていることもあり、華やかながら迫力も感じられます。自然繁殖を繰り返す、飛鳥の小径のあじさいならではの見どころですね。

飛鳥山公園の山裾、約350m続く紫陽花の道

写真:かのえ かな

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山裾に沿って高い場所へ、高い場所へと繁殖するあじさいが見られるスポットは、特に見事な眺めでおすすめです!飛鳥の小径では道中2か所、こうしたスポットがあるので、お花畑のように咲き誇るあじさいを楽しみましょう。

飛鳥の小径のあじさいは、1300株・50種類以上!

飛鳥の小径のあじさいは、1300株・50種類以上!

写真:かのえ かな

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飛鳥の小径には、約1300株のあじさいが植えられています。自然に繁殖していることも考えたら、もっと多いかもしれません。そしてあじさいの種類は、細かく分類すると50品種以上とされています。

カラフルで手毬のような形をしているのは、セイヨウアジサイ。写真のあじさいはガクアジサイといいます。

ガクアジサイは日本固有のあじさいで、中心のつぶつぶした“両性花”を装飾花と呼ばれる“中性花”が額縁のように囲んでいるのが特徴です。

セイヨウアジサイは、ガクアジサイが中国を経由してイギリスにわたり改良されたものを日本が逆輸入したものとされています。

飛鳥の小径のあじさいは、1300株・50種類以上!

写真:かのえ かな

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同じガクアジサイでも、よく見ると装飾花のふちがギザギザしているタイプもあります。こちらのあじさいは、ナデシコガクアジサイといいます。ギザギザなところがナデシコの花びらにそっくりなことから、この名前が付きました。

飛鳥の小径では1か所でしか見つけられないので、ぜひ探してみてくださいね。

飛鳥の小径のあじさいは、1300株・50種類以上!

写真:かのえ かな

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もうひとつ、ユニークなあじさいを紹介しましょう。こちらは装飾花のふちがくるんと内側に渦巻いていることから、ウズアジサイといいます。オタフクアジサイやポップコーンという名前でも親しまれるあじさいです。

ぱっと見、つぶつぶした両性花が見られないのでセイヨウアジサイの一種と思われるかもしれませんが、実はウズアジサイもガクアジサイの仲間です。

ウズアジサイの歴史は古く、江戸時代からある品種とされています。飛鳥の小径では、先ほど紹介した山裾に沿って高く繁殖しているスポットに咲いているので、こちらも探してみてくださいね。

飛鳥の小径で撮る!紫陽花と鉄道のツーショット

飛鳥の小径で撮る!紫陽花と鉄道のツーショット

写真:かのえ かな

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飛鳥の小径の隣には線路が伸びているので、タイミングによってはあじさいと電車のツーショットが撮れることも。

フェンス越しに飛鳥の小径の真横を上野東京ラインや貨物列車が通り過ぎていくので、ぜひあじさいと一緒に撮影してみましょう。

飛鳥の小径で撮る!紫陽花と鉄道のツーショット

写真:かのえ かな

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飛鳥の小径は、鉄道が好きな人には特に楽しめるあじさいの名所かもしれませんね。

飛鳥の小径の紫陽花、例年の見ごろはいつ?

飛鳥の小径の紫陽花、例年の見ごろはいつ?

写真:かのえ かな

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天候による変化はありますが、飛鳥の小径のあじさいは例年5月下旬から見ごろが始まるとされています。その後、6月下旬ごろまで見ごろが続く見込みです。気軽に立ち寄れる東京のあじさいの名所、ぜひ足を運んでみてくださいね。

飛鳥の小径の基本情報

住所:東京都北区1王子1丁目1
電話番号:03-5390-1234(北区地域振興部観光振興担当)
アクセス:JR王子駅中央口より徒歩1分、飛鳥山公園・あすかレールパーク・公園入口駅そば

2021年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2021/06/02 訪問

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