駅から1分!東京のあじさいの名所「飛鳥の小径」は飛鳥公園そば

| 東京都

| 旅の専門家がお届けする観光情報

駅から1分!東京のあじさいの名所「飛鳥の小径」は飛鳥公園そば

駅から1分!東京のあじさいの名所「飛鳥の小径」は飛鳥公園そば

更新日:2016/04/25 16:57

かのえ かなのプロフィール写真 かのえ かな 全国鉄道旅ただいま実行中、駅舎愛好家、マンホール愛好家

何かと憂鬱になりがちな梅雨の時期。私達の心を癒してくれるのが、あじさいの花です。東京には駅から1分で行ける、あじさいの名所があることをご存知ですか?名前は「飛鳥の小径」(あすかのこみち)。桜やツツジの名所として有名な王子・飛鳥山公園の山裾にある小さな道です。

東京ディープスポットとして人気の北区にあり、戦後は闇市も行われていたこの辺りは、今もなお下町らしいノスタルジックな雰囲気が漂っています。

飛鳥の小径は王子駅の南口改札から徒歩約1分!

飛鳥の小径は王子駅の南口改札から徒歩約1分!

写真:かのえ かな

地図を見る

飛鳥の小径へ行くには、JR京浜東北線に乗りましょう。この時、できるだけ東京寄りの車両に乗るのがポイントです。というのも飛鳥の小径に最も近い改札は、ホームの端っこ、東京方面にあるからです。

降りる駅は「王子駅」。南口改札を通って、右手にある跨線橋を渡ります。あとは案内に沿って階段を下りれば、目の前が飛鳥の小径です。アクセスが非常に便利なので、雨の日でも立ち寄りやすいのが嬉しいですね。

飛鳥の小径は350メートルに渡って伸びています

飛鳥の小径は350メートルに渡って伸びています

写真:かのえ かな

地図を見る

飛鳥の小径は、大人2人分ほどの幅しかない小さな道です。山裾の崖に沿って植えられているため、あじさいが上へ上へと高く群生しているのが特徴となってます。観光客は上へと延びる元気なあじさいを見上げたり、思い思いに写真撮影をしています。

飛鳥の小径は王子駅から350メートル続きます。王子駅南口改札から飛鳥の小径へ行った場合、大宮方面へ歩くと、飛鳥山公園のモノレール乗り場や王子駅・中央口へ到着します。東京方面へ歩いた場合は、隣の駅「中里駅」へ到着します。

たくさんあじさいを見たい場合は、東京方面へ歩くのがおすすめです。あじさい鑑賞もいいけれど王子観光も楽しみたい!という場合は、大宮方面へ歩きましょう。

飛鳥の小径のあじさいは、1300株・50種類以上!

飛鳥の小径のあじさいは、1300株・50種類以上!

写真:かのえ かな

地図を見る

飛鳥の小径には1300株のあじさいが植えられています。自然に繁殖していることも考えたら、もっと多いかもしれません。

そしてあじさいの種類は、50種類以上!花屋でよく見かけるカラフルで手毬のような形の「西洋あじさい」のほか、日本で自生している「山あじさい」も数種類が群生しています。

ちなみに山あじさいは、西洋あじさいと比べてひとつひとつの花が小さいく、枝が細いのが特徴です。そうはいっても、50種類もあっては見分けるのは難しそうですね・・。
なにはともあれ、あじさいの美しさが凝縮された名所であることに間違いありません。

グラデーションのあじさいがみられることも

グラデーションのあじさいがみられることも

写真:かのえ かな

地図を見る

「花のリトマス紙」ともいわれるあじさいは、土の酸度によって花の色が変化します。
土が酸性なら青色や青紫色に、中性〜弱アルカリ性ならピンク色に・・といった感じです。そして土の質がその中間に属した場所でだけ、あじさいがグラデーションに変化します。

飛鳥の小径では、そんなあじさいのグラデーションが数か所に渡って見ることができます。自然が織りなす神秘的な美しさを、ぜひ間近で見てみましょう。

さいごに〜飛鳥の小径のあじさいの見ごろは?〜

天候による変化はありますが、飛鳥の小径のあじさいは例年5月下旬から見ごろが始まるとされています。その後、6月下旬ごろまで見ごろが続く見込みです。気軽に立ち寄れる東京のあじさいの名所、ぜひ足を運んでみてくださいね。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/18 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -