遷宮間近! の伊勢で甘味を楽しもう♪

| 三重県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

遷宮間近! の伊勢で甘味を楽しもう♪

遷宮間近! の伊勢で甘味を楽しもう♪

更新日:2014/01/07 17:02

今年の10月に20年に一度の遷宮を迎える伊勢神宮。伊勢神宮は日本の総氏神とも言われる内宮(ないくう)と、衣食住をはじめとするすべての産業の守り神とされる外宮(げくう)が中心となっています。

遷宮を控え、多くの参詣者で賑わう神宮の魅力の一つでもある甘味にスポットを当てて、内宮参拝の楽しみをご紹介しましょう。

駐車場は無理して内宮前を選ばない!

駐車場は無理して内宮前を選ばない!
地図を見る

神宮の駐車場は台数に限りがあり、近くに止めようと思うとかなりの渋滞を覚悟しなければなりません。しかし、伊勢市営の内宮駐車場(宇治浦田町交差点付近に複数個所あり)を利用するとある程度混雑を避けることができ、なおかつ参拝する前にお土産やお食事処の下見ができるのでお勧めです。

ちなみに、この駐車場には仁がお勧めする赤福のお店(五十鈴川店)が隣接しています。なぜ本店ではなく、駐車場の店舗をお勧めするのか? 理由は後ほどご紹介します♪

伊勢の餅は魅力的♪

伊勢の餅は魅力的♪
地図を見る

駐車場から内宮までの道のりはさほど遠くありません。距離にして約800mといったところでしょうか。この通りには、お土産物屋さんや飲食店、酒屋に雑貨屋木彫りの店など様々な店が軒を連ね、観光客も思い思いの店を覗いて楽しんでおられます。この通りを「おはらい町」と称します。この通りでひときわ目立つのは言わずと知れた認知度ナンバーワンの伊勢土産、赤福の本店です。

伝統の重みを感じさせる店構えに金字の看板が輝くさまはまさに威容を誇る。といった感じです。

この赤福のほかにも、地元民に高い人気を誇る「へんば餅」、こしあんを蒸したもち米で包んだ「くうや勘助餅」など多くのお店が「餅」を販売しており、昔から参詣者の疲れを癒す甘味が求められていたのだなぁ〜と実感します。
 
 
 
ここで一点注意。買い物は参拝の後にしましょうね。神様にご挨拶する前に土産を買ってしまっては失礼ですし、何よりも荷物になって参拝の邪魔になりますから。

参拝は厳かに粛々と。

参拝は厳かに粛々と。

さて、おはらい町を抜けると鳥居が左前に見えてきます。ここから神宮の神域。
一足先に架け替えられた宇治橋を渡り、玉砂利を踏みしめて参道を歩きます。正宮までの道のりは他の神社に比べて長く感じられるかもしれません。しかし、勾配や石段などの難所は無いので、森林浴を楽しみながら、境内を歩んで行くことが出来るでしょう。

10月2日の遷宮に向けてあちらこちらで新しい建物の一部が覗き見られるのですが、20年の勤めを今果たさんとする現在のお宮に感謝の気持ちを込め、20段ほどの石段を踏みしめ、正宮に向かいましょう。

なお、境内には別宮があり、時間に余裕がある方はそちらもお参りすると、古の人々の信仰の一端が垣間見え、神宮がより身近に感じられます。

お参りが終わると、また宇治橋を渡って俗世に戻ってきますが、最後から2つ目の擬宝珠(ぎぼし)に注目してください!ここには、宇治橋鎮守神である饗土橋姫(あえどはしひめ)神社のお札「萬度麻(まんどぬさ)」が納められているのです。宇治橋の安全と、宇治橋を渡られる方の安全を祈願しているそうですので、触れて拝んでしっかりとパワーをいただいてきてください。

なお、本来ですと神宮の各お社の写真など載せるのがイメージ喚起に良いのでしょうが、神様の鎮座ましますところを写真に収めるのは、どうも気が引けてしまう弱気な仁ゆえに、写真は宇治橋の擬宝珠でご勘弁を(汗)

定番から変わり種?まで。お勧め甘味その1

定番から変わり種?まで。お勧め甘味その1

さて、厳かに天照大御神(内宮の主祭神)にごあいさつを済ませたら皆さんのカラダにうれしいご褒美をあげましょう。
おはらい町を駐車場に戻る道ですから、行きにチェックした店を制覇しましょう!伊勢うどんにてこねずし、伊勢かまぼこに松阪牛コロッケなどなど。
店内でしっかり味わうもよし、食べ歩きを楽しんでもよし。のパラダイスです。

そして、このおはらい町の中ほど。先ほど紹介した赤福の本店前に江戸から明治にかけての建物を再現したエリア「おかげ横丁」が広がっています。どこか懐かしい雰囲気を醸し出しており、各店舗では伊勢志摩の名産品を販売、多くの観光客で賑わっています。


街並みの紹介で遅くなってしまいましたが、お勧めの甘味のお店をご紹介しましょう。
1.虎屋。伊勢では虎屋と言えば高級外郎(ういろう)として知られています。上品な甘さともっちりした食感、季節限定を含めた種類の多さが多くのファンを引き付けます。

2.五十鈴茶屋。赤福本店の隣にある伊勢の商家を再現した建物が何とも趣深いお店です。夏季限定の水まんじゅうの涼味は絶品です。二十四節季に合わせた和菓子や「くるり」と名付けられたロールケーキなどの洋菓子も人気です。

3.豆腐庵山中。豆腐屋さんです。でもお豆腐ソフトやうの花ドーナツがおいしい甘味屋さんです。今ではお豆腐ソフトもさほど珍しいものではなくなってきたように思いますが、初めてこのお店でいただいたお豆腐ソフトの滑らかさ、程よい甘さ、ほのかな豆腐の旨味、香りに衝撃を受けたのを思い出します。うの花ドーナツは賞味期限が当日なのでお土産には向きませんが、懐かしさを感じる素朴な味わいの逸品です。

〆の一品! お勧め甘味その2

〆の一品! お勧め甘味その2

さて、前段でご紹介した甘味のお店はいずれも人気のあるお店だと言って差し支えありません。しかし、どうしても赤福本店の賑わいにはかないません。赤福本店の人気は絶大です。味に関しては赤福はお勧めの甘味。餡の滑らかさ、餅の柔らかさ。そして餡と餅のバランスが絶妙です。

ですから、せっかく伊勢に来たのだから赤福を味わいたい!という方の気持ちはわかります。ただ、私は赤福を味わうスポットとして、仁は本店ではなく、冒頭にご紹介した五十鈴川店のご利用をお勧めしたいのです。

なぜなら本店で大行列に参加して長い時間待って買わなくても同じ赤福がさほど並ばずに、しかも駐車場の近くで買えるメリットは大きいから。そして、夏季限定の、一押し甘味「赤福氷」を、本店だけでなく、ここ五十鈴川店でもいただけるのです。しかも、本店のお召し上がり処(客席)のようにごった返して落ち着かない。などということはまずありません。歩き疲れた体を休め、ホッと一息つくには絶好のお店なのです。

ちなみに、赤福氷とは、かき氷に抹茶と煎じ蜜がかけられてる中に赤福の餅と漉し餡が埋め込まれているという非常に涼味あふれる夏季限定の氷菓でございます。
これは夏の伊勢参りには欠かせない逸品ですので是非お試しを! 


というわけで、遷宮前のホットな伊勢の一服の清涼感を味わえる甘味をご紹介しました。
伊勢界隈には魅力的なスポットがまだまだ沢山あります。今後も、季節に合わせてご紹介したいと思います。乞うご期待!

最後に。

前段で紹介しました赤福氷は今年は終了となってしまいました。遅い紹介となってしまい大変恐縮です。来年の夏に是非ご賞味くださいませ。

10月からは「赤福ぜんざい」が始まり、寒い時期の参拝客を温かく迎えてくれることでしょう。これから遷宮に向けて準備が急ピッチで進む「お伊勢さん」に是非足を運んでくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/08/29 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpで複数旅行会社からまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ