写真:池田 みる
地図を見る愛知県の小牧市にある間々観音(龍音寺)。こちらへのアクセスは、バスが便利です。その名も「間々乳観音前」というバス停で降り、そこから徒歩10分程で到着。外から見ると一見普通のお寺ですが、中に入るとびっくりしてしまいますよ。
そんな龍音寺には、授乳の悩みがある方が多く訪れます。その他にもおっぱいの発育、安産、子供の成育等の御利益があると言われています。実は芸能人も来ていたということが、話題にもなったこともありました。
写真:池田 みる
地図を見る中に入るとまずおっぱいがついた手水場があります。インパクト大ですよね。センサーがついていて、人が近くにくると水が流れ出します。もちろん乳首から水が流れますよ。そんな状況に少し圧倒されてしまいますが、こちらで手を清めてから先へ進みましょう。
龍音寺は、観音霊場の札所寺院のひとつです。そして日本で唯一のお乳のお寺なのです。それだけでも珍しく、聞いただけでも印象に残ります。ですが、実際に訪れてみると、強烈な衝撃を受けること間違いないでしょう。
写真:池田 みる
地図を見る続いては、赤ちゃんを抱いている観音様。こちらは「慈乳観世音」といいます。こちらにもセンサーがついていて、前を通ると右乳から水が流れるという仕組みになっています。なので、右乳の下(水が流れる場所)だけが、色が変わっているんですね。知らずに通ったら、右乳から水が流れている!なんて状況、びっくりして思わず笑ってしまいそうですね。
間々観音参拝記念として、この観音様の顔出し看板も寺内に置いてあります。是非記念に顔をはめ込み、撮影することをおすすめします。
写真:池田 みる
地図を見るこちらが本堂です。ここでお参りをしましょう。
間々観音は昔、小牧山中にありました。そこから織田信長の命で、現在の地に移したと言われています。
そんな間々観音の本堂でもたくさんのおっぱいを見ることができます。線香立てもおっぱい。絵馬もおっぱい。お守りもおっぱい。いたるところにおっぱい!とにかく「おっぱい」づくしです。絵馬やお守りのインパクトにびっくりすること間違いなしですよ。
写真を見ていただくと分かる通り、とにかくおっぱいづくしです。おっぱいについての悩み、人には言えない悩み、そんな悩みを抱えている方は、是非間々観音へ参拝に行かれてみてはいかがでしょうか。
あまりの衝撃の大きさに、印象に残ること間違いなしです。その分、たくさんのご利益をいただけそうですね。
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(2024/4/20更新)
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