【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
写真:wanderlust tomoko
地図を見るリシケシの観光の中心はガンジス川と2つの巨大な吊り橋、ラクシュマン ジュラ(lakshman jhula)とラム ジュラ(ram jhula)周辺。ラクシュマン ジュラにあるメインストリートのラクシュマンジュラ ロードはお寺、ヨガスクール、民芸品店、レストラン、地元の人も愛用するチャイショップやストリートフードといろんなお店が所狭しと立ち並んでいます。
写真:wanderlust tomoko
地図を見るこの通りしばらく歩き続け車が通れない田舎道への分かれ道に入っていくと、一気にのどかな風景が広がります。この道がもう一つの橋ラム ジュラにに続いています。この周辺はアシュラム(スピリチュアルコミュニティまたはスタディセンター)があり、お店の様子もローカル感たっぷりな雰囲気に変わります。
比較するとラクシュマンジュラはより発展していて、ラムジュラはインドらしさがより残っていると感じられます。
写真:wanderlust tomoko
地図を見るまたリシケシはヒンドゥー教3大神の一つシヴァ神への信仰が深い場所。見て回るのが大変なほどお寺や銅像がたくさんあるのです。
写真:wanderlust tomoko
地図を見るリシケシにはガンジス川ビューのカフェがいくつもあり、食事をしたりチャイを飲みながらのんびりと過ごす観光客も多いのです。目の前に広がるガンジス川は、多くの人がイメージする汚染は少なく、流れも見た目は穏やかな川。
写真:wanderlust tomoko
地図を見る吊り橋には絶えず人が行き交い、ずっと見ていても飽きずリアルタイムでお芝居を観ているかのよう。インドのトラディッショナルな衣装を着た人たち、小さな子供からお年寄り、観光客、さらには牛や猿までもが登場とメンバーは豪華。バイクのクラクションにも動じない牛、うっかり食べ物を手にしているとそれをめがけて奪い取ってしまう猿、オレンジ色の布を身にまとっているサドゥと呼ばれる修行者、買い物帰りの地元の人など、生活感が溢れています。
ガンジス川と橋でのライブ劇場を楽しめるカフェが、ラクシュマンジュラのすぐ脇にあるジャーマン ベーカリー。チャイをオーダーして窓側の席を確保したらあとは好きなだけ眺めていられます。ついつい長居して2杯目のチャイに手が出てしまうはず。
写真:wanderlust tomoko
地図を見る聖地リシケシでは、レストランでアルコールは出てきません。食事のお供はチャイやラッシーが定番。インド料理に加え、ピザやフムスやファラフェルなどインド料理以外も取り揃えているレストランが多いので、カレー風味に飽きても食べ物に困ることはなく、またベジタリアンフードを探すのも簡単です。ただし、レストランの多くは11時頃にはクローズしてしまいますのでご注意くださいね。
写真:wanderlust tomoko
地図を見る夜更かしの必要もなくノンアルコールなリシケシのナイトライフ。退屈?そんなことはありません。インドの民族音楽を生演奏するレストラン、ジャムセッションなどがあり、アルコール無しでも十分楽しめてしまうのがインドマジック!ジャムセッションは遠慮は不要、飛び入り参加も大歓迎。
インドの伝統的音楽ならラクシュマンジュラ ロードのZorba CafeへジャムセッションならAnna Cafeへ行ってみてください!
写真:wanderlust tomoko
地図を見る中心地からほんの少し歩くだけで山の広がる風景へと変わり、車のクラクションや喧騒から脱出することができるのがリシケシの特長。水遊びのできる滝と洞窟があり隠れ家的スポットといえます。
ラクシュマン ジュラロードをラム ジュラと反対側へ歩き続けると最初に小さな滝が右手にあります。水がダイナミックに流れていて、ナチュラルマッサージを受けているかのよう。ここでも十分にリラックスできますが、さらに2kmほど歩き続けるともう一つの滝の入り口、チャイショップが右手に見えます。
写真:wanderlust tomoko
地図を見る脇の道を入っていくと最初の滝よりも大きな滝があり半日ぐらいのんびりと過ごしていたい場所です。ここの水は、山の上のシヴァ神のお寺から流れて来ているので、聖なる滝だよという人もいます。
滝の近くには洞窟もありとっても静かに過ごすことができる穴場スポット。ガンジス川に入る勇気がない人でも、聖なる水で心も体も清めてみてはいかがでしょうか?!
(女性はインドでは滝でも水着にならず、Tシャツ、短パンなどで入りましょう)
写真:wanderlust tomoko
地図を見るインドでガンジス川流域の街ではアールティは必須。これを見逃してはインドを旅したとは言えません。今日は何かのお祭り?と思ってしまうほど毎日が大混雑、そしてインドの人々の信仰深さを目の当たりにする光景です。スタート時間は日の入りに合わせて6時か6時30分(時期によって変わります)。30分前集合が鉄則というほど、場所によっては次から次へと人が流れ込んできて座る場所どころか中へ入っていくことも難しいのです。
このアールティが催される場所の一つ、Parmarth Niketan Ashramで行われる、川の向こう側に沈んでいく太陽をバックにガンジス川に神聖な火と祈り、聖歌を捧げる儀式は、真のインドを感じられます。
写真:wanderlust tomoko
地図を見るまたこの場所には、孫悟空のモデルにもなったインドの猿の神様「ハヌマーン」の銅像や壁画もあります。ヒンドゥー教のあっと驚く世界観にどっぷりとつかってみましょう。
歩いて見て回れる街の大きさと自然がすぐそばにあるという理由もあってかヨギ以外の多くの旅行者も訪れる場所です。ヨガの聖地として有名な場所なのでヨガ以外には楽しめないのでは・・・ということは全くありません!
また、日本では未体験でもヨガを始めるのにはリシケシほどふさわしい場所はありません。1回のクラスから参加できるので気になったら是非試してみてくださいね!
この記事の関連MEMO
- PR -
LINEトラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
2月27日(土)にアクセスが多かったガイド記事
- PR -