伊豆・赤沢温泉郷 高台に建つ海一望の「DHC赤沢温泉ホテル」は低糖質会席が女性に人気!

伊豆・赤沢温泉郷 高台に建つ海一望の「DHC赤沢温泉ホテル」は低糖質会席が女性に人気!

更新日:2016/05/13 10:32

Happy ブンブンのプロフィール写真 Happy ブンブン
伊豆高原のすぐ南にある赤沢温泉郷はDHCが展開する温泉リゾート。温泉だけではなく癒しのエステ等はもちろん、アクティブ派の為にはフィットネスクラブやプール等の施設も用意されています。これらの施設を存分に楽しむための宿泊施設が「DHC赤沢温泉ホテル」です。オーシャンビューのこのホテルに宿泊して赤沢温泉郷を満喫しませんか。

最高の立地に建つホテルからは太平洋が一望

最高の立地に建つホテルからは太平洋が一望

写真:Happy ブンブン

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「DHC赤沢温泉ホテル」は伊東市の最南端にあり、海岸沿いの高台に建っているので景色は伊豆でもトップクラスです。きれいな海はもちろん天城連山や北川温泉につながる海岸線も見る事が出来、この景色はいつまで見ていても飽きません。

写真の赤沢港からホテルを見ると高台に建っていることが一目瞭然で、景色がいいのにも納得させられます。この赤沢港は釣りはもちろんダイビングのスポットにもなっています。

たくさんの部屋タイプからあなたに合ったお部屋を

たくさんの部屋タイプからあなたに合ったお部屋を

写真:Happy ブンブン

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写真はスタンダートの和洋室ですが、広さは39平方メートルとゆったりとした作りです。窓の外にはテラスがあり、外に出れば気持ちいい海風を感じる事が出来ます。備品はDHCのアメニティが充実してるのはもちろんですが、用意されている作務衣や羽織もとても着心地のいいものです。

せっかくだからもっと贅沢にという方には露天風呂付のお部屋はいかがでしょうか。こちらからは海は見えませんがきれいな庭を眺めながら自分達だけの露天風呂を楽しむ事が出来ます。この他にも各部屋が独立した海の見えるスイートルームなども用意されています。

それぞれ特色がある充実した温泉設備をコンプリートしよう。

それぞれ特色がある充実した温泉設備をコンプリートしよう。

写真:Happy ブンブン

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赤沢温泉ホテルに泊まると無料でプールやフィットネスジムを利用できますが、やはり温泉が1番のお勧めです。お風呂は全部で4カ所用意されています。男女の屋上展望露天風呂「天穹の湯」、3階の大浴場は檜の風呂と岩の風呂があり、夜中に男女の入れ替えがあるので両方楽しむ事が出来ます。

檜の風呂の露天は十和田石で出来ていて肌触りがよく、ついつい長湯をしてしまいそうです。こちらからの景色は日帰り温泉同様に湯船につかると湯船と海が一つにつながりますが、赤沢温泉郷の森を見ることも出来、少し違った景色を楽しめます。

檜の風呂にはドライサウナ、岩風呂はジャグジーや打たせ湯の他にミストサウナなどがあるので朝と夜で違うお風呂を楽しんでください。

海の見えるレストランでの夕食は四種類から選べる会席料理

海の見えるレストランでの夕食は四種類から選べる会席料理

写真:Happy ブンブン

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お楽しみの夕食は海の見えるレストランでいただきます。特筆すべきは料理の内容を4種類もの中から選べる事です。基本は伊豆近海の旬の魚介類を中心とした会席料理ですが、DHCらしく女性に人気の「低糖質ニュー」、伊豆の海の恵みいっぱいの「海の幸膳」、そして贅沢な豪華版「赤沢会席」があります。ホテルのホームページには料理の内容が毎月更新されるので、好きなメニューを選んでください。

写真は赤沢会席の焼き物で太刀魚と和牛サーロインの博多焼きです。炭火でじっくり焼いた牛肉は何とも言えない食感と香ばしい香りが広がります。和食の会席の中、アクセントあるうれしい洋皿の一品です。

チェックアウト後も日帰り温泉を楽しもう

チェックアウト後も日帰り温泉を楽しもう

写真:Happy ブンブン

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隣の赤沢温泉日帰り館はチェックアウト後も無料で入館する事が出来るので、帰りにフロントで入場券をもらっておきましょう。もちろんその他の施設も使えるので希望があれば申告してください。

ホテルと日帰り館はすぐ隣ですが、実は温泉が少し違うんです。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で一緒ですが ホテルは対馬温泉で日帰り温泉館は赤沢温泉。源泉の温度も違うのでぜひ両方の温泉を楽しんでください。

日帰り温泉館は湯船と海が一続きになる大浴場の露天が有名ですが、個室の貸切露天風呂もあるので、ホテルでは二人だけで入れなかったカップルはここで二人だけの温泉を楽しんでみてはいかがですか。

1日では遊びきれない赤沢温泉郷

赤沢温泉郷にはプール・ボウリング場・テニスコートといったスポーツ設備とエステやタイ古式マッサージなどの癒しの設備があり1日ではとても遊びきれません。ホテルを利用してじっくり2日かけて赤沢温泉郷を堪能してください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/26−2016/04/27 訪問

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