「アメリカ村」で、元気で怪しい大阪を体感しよう!

| 大阪府

| 旅の専門家がお届けする観光情報

「アメリカ村」で、元気で怪しい大阪を体感しよう!

「アメリカ村」で、元気で怪しい大阪を体感しよう!

更新日:2016/05/10 14:52

池口 英司のプロフィール写真 池口 英司 フリーライター、フォトグラファー 日本写真家協会(JPS)会員

大阪の西心斎橋に広がっている「アメリカ村」。70年代初頭にアメリカ直輸入の衣類、雑貨を扱う店が集結し始めたことからこの名前が付いた一画は、今も若者向けの店が数多く軒を並べ、トレンドの発信地となっています。かついかにも大阪らしい、個性に溢れた店が並ぶのも「アメリカ村」の特徴。観光地とも言えないけど、DEEPな大阪を味わうために、ふらりと歩いてほしい街、それが「アメリカ村」なんです。

大阪のエネルギーがみなぎっている「アメリカ村」

大阪のエネルギーがみなぎっている「アメリカ村」

写真:池口 英司

地図を見る

それまで倉庫、駐車場、オフィスなどが並んでいた現在の「アメリカ村」の一画に、空間デザイナー日限萬里子(ひぎりまりこ)氏が喫茶店「LOOP」をオープンしたのは1969年のこと。

夜の遅い時間になってもコーヒーを飲めるように、との思いで開かれたというこの店の誕生がきっかけとなって、デザイナー、若者など、豊かな感性を備えた人たちがこの街に集まり始めたのです。やがて「アメリカ村」には、中古レコードや、Tシャツ、古着などを扱うショップが集結し、現在の姿ができあがっていきました。

「アメリカ村」ならではの仕掛けがあちこちに

「アメリカ村」ならではの仕掛けがあちこちに

写真:池口 英司

地図を見る

こちらはスイーツのお店「水曜日のアリス」。ちょっと目にはなんだかホラーハウスのようですが、お店の中にはスイーツだけでなく、アクセサリー、雑貨を扱うコーナーも作られていて、さまざまな楽しみ方ができるショップとなっています。迷路のように作られた店内には、ここにしか置いてないグッズもたくさん。こんな不思議なお店に出会えるのも「アメリカ村」の魅力です。

「アメリカ村」で、大阪のエスプリを楽しもう

「アメリカ村」で、大阪のエスプリを楽しもう

写真:池口 英司

地図を見る

アメリカの雑貨、トイのお店「アンティークマイク」。店内には古き良き、元気に溢れていた頃のアメリカを思わせるグッズが溢れんばかりに並べられています。けれどもお店の前に鎮座しているのは、タイガースのユニフォームに身を包んだ大阪の守り神「ビリケン」。こんなところにも、大阪ならではのクロスオーバーな楽しさ、エスプリが満ちています。

若者の活気で変貌を続ける街

若者の活気で変貌を続ける街

写真:池口 英司

地図を見る

ブランド古着「カインド」の表看板、なのですが、ご覧のようにさまざまなタグが貼り付けられ、ちょっと目には何がなんだか解りません。それでも、いかにも若者の文化、活気が感じられるモニュメントとなって、街の風景に溶け込んでいます。この街では、看板、街路灯ひとつひとつにまで、さまざまなメッセージが込められているのです。

楽しい食べ物、スイーツも揃っています

楽しい食べ物、スイーツも揃っています

写真:池口 英司

地図を見る

もちろん食べ物、スイーツもいろいろと揃っています。「Long Softcream」のソフトクリームは、日本一長いと謳われている一品。もちろん値段もリーズナブル。こんな愉快で太っ腹なお店が揃っているのが「アメリカ村」なのです。写真のソフトクリームは「食べきれないといけないから、少し小さく作って」と頼んだものでした。「2センチ小さくしました」とお店の方。さて、いかがなものでしょう。

「アメリカ村」に大阪の今があります

「アメリカ村」には、現代を生きる大阪の「元気」が凝縮されています。訪れてみるまで何があるのか解らない、お店の中に入ってみるまで何を売っているのか解らない、そんなDEEPな「アメリカ村」で、現代の文化、先端を感じとってください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/30 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -