写真:Benisei Rinka
地図を見るミクロネシア唯一の総合大学である「グアム大学」では、近隣諸国から様々な国籍の人が集まり、約3000人が学んでいます。
グアム大学は、数多くのホテルが建ち並ぶタモン地区から車で30分程、大きなゴルフ場があることで有名な、グアム東部のマンギラオ地区にあります。特に守衛さんはいないので、そのまま車で敷地内に入っていくことができ、駐車場もいたるところにあるので、優先スペース以外なら停めて大丈夫です。
写真:Benisei Rinka
地図を見る上の写真、オシャレなホテルみたいですが、グアム大学の構内なんです。こんな素敵な場所で勉強できるっていいですよね。
写真:Benisei Rinka
地図を見る広大な敷地の中には、写真のような建物がいくつも並んでいます。これからご紹介するのは、日本の大学にある生協のような「ブックストア」や、グアム大学の学食「フードコート」。これらは「スチューデントセンター」と書かれた建物の中に入っています。
それでは、ご紹介しましょう。
写真:Benisei Rinka
地図を見るブックストアでは、学生が使うテキスト・ノートなどの文房具、スナック・ドリンクの他に、グアム大学オリジナルグッズが売られています。
スナック売り場には、ポッキーやアポロチョコ、カールなども並んでいますが、日本からの輸入品になるので、日本よりは少し値段が高めです。しかし、日本人にとっては食べ慣れた“いつもの味”なので、小さなお子様の想定外な「おなかすいた〜」にも、安心して対応できますね。
写真:Benisei Rinka
地図を見るグアムのお土産屋さんには“いかにも南国”なカワイイお土産が沢山並んでいますが、男性やちょっと大人な方へのお土産には、かっこいい「グアム大学オリジナルグッズ」がオススメです!上の写真は、グアム大学オリジナルキーホルダー。「グリーン×ゴールド」がカッコイイですね!また「カッコイイ×実用的」な、オリジナルボールペンや傘などもありますよ。
写真:Benisei Rinka
地図を見るグアム大学オリジナルTシャツや帽子、アメリカのキャンプ用品ブランド「JANSPORT(ジャンスポーツ)」のリュックもズラ〜っと並びます。
写真:Benisei Rinka
地図を見るグアム大学の学食“フードコート”は、ショッピングモールのフードコートの小規模バージョン。テナントが2店舗ほど入っています。こちらでは、スナックやドリンク、パンなどの他に、おかずの数を選べるプレートランチなども売られていて、ランチとしても、ちょっとした休憩場所としても利用できます。
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地図を見る「海外ドラマで見たことあるー!」な雰囲気ですね。
写真:Benisei Rinka
地図を見るグアム大学から車で3分ほど、10号線とグアム大学を結ぶ道路沿いにある「ロンズダイナー」は、お手頃価格でグアムの家庭料理を味わえる人気レストラン。ピンク×イエローの看板が目印!
写真:Benisei Rinka
地図を見るロンズダイナーの店内はいつもローカルで賑わっています。
ここでのおすすめは、2010年から毎年9月にマンギラオ地区で行われている“マンギラオ・ドニ・フェスティバル”のスパイシー料理コンテストで優勝した「カドンピカ」。カドンピカは、ピリ辛味の鶏肉煮込み料理のこと。じっくり煮込んだトロトロの手羽元と、白いご飯にかけて食べるピリ辛なスープが最高に美味しい!
写真:Benisei Rinka
地図を見るもう一つのおすすめグルメスポットは、創業1972年の老舗「クラウンベーカリー」。ローカルから大人気で、常に客足が途絶えません。店内で焼き上げるパンやカラフルなカップケーキ、エクレアなども人気ですが、一番人気は毎日7時と17時半に出来上がる、1個75セントの「ホットドーナツ」。1ダース(12個)は激安の7ドル!砂糖をかけただけのシンプルなグレイズと、チョコレートがけの2種類あるので、ぜひ両方試してみてくださいね。
場所は、グアム最大の繁華街タモン地区から1号線(マリンドライブ)を北上し、人気ショッピングスポット“マイクロネシアモール”手前を右折して16号線へ。10号線と8号線にぶつかる交差点を左折し、10号線へ入ったすぐ右側にあります。
ロンズダイナーも、クラウンベーカリーも、タモン地区からグアム大学へ向かう道沿いにあるので、すぐに見つけることができますよ。
グアム大学のオリジナルグッズは、本当にどれもカッコイイんです。持っていても、いい意味で“お土産”に見えないので、身に着けやすいと思います。旅行にいくと、ついついその場のテンションで“いかにも…”なものを選びがちですが、買ってからも長く使える、友達にも長く使ってもらえる方がいいですよね。
とにかくひろ〜い敷地に、似たような建物が並んでいるので、ブックストアやフードコートのある「スチューデントセンター」にスムーズにたどり着くために、グアム大学の公式ホームページから、キャンパスマップをプリントアウトして持っていくことをおすすめします。
海や山などグアムの自然を楽しめる、定番の南部ドライブコースとは全く違ったグアムの雰囲気を楽しめるので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
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この記事を書いたナビゲーター
Benisei Rinka
生まれも育ちも小江戸川越。結婚後もずっと川越在住です。趣味は旅行とスキューバダイビング。特技は旅行のスケジューリング。最大のストレス発散方法は旅行。とにかく旅が大好き!短大卒業後、広告代理店に約12年…
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