どう見てもゴジラにしか見えないこの岩は、やはり「ゴジラ岩」と呼ばれています。
場所は、知床岬に向かうクルージングの起点となるウトロ港(ウトロ漁港)のそば。クルージングは複数の会社が運営しており、集合場所は各々異なるものの、最終的には同じ港から出港します。港に向かう際、見かけるのがこのゴジラ岩。岩に登ることはできませんが、圧倒的な存在感がありますので、見逃す人はまずいないでしょう。クルージングの前後に、八景のひとつ・オロンコ岩とともに是非写真に収めましょう!
周辺の知床八景:オロンコ岩(すぐ近く)
写真:咲田 みつる
地図を見るしかめっ面の巨人が、声をころして泣いているかのようなこの光景は「男の涙」と呼ばれています。撮影スポットは、洋上。つまりクルージング(ウトロ発)でのみ見られる光景です。
知床八景の「乙女の涙」(別名:フレペの滝)が地上の遊歩道から眺められるのに対し、この男の涙は基本的には洋上からの観察のみ。「男は隠れて泣く」というイメージから名付けられたと言われています。100Mほどの断崖絶壁から落ちる涙は、大迫力のしのび泣きです。
周辺の知床八景:「乙女の涙」(クルーズで数分)
*男の涙は、地上から見られなくもありませんが、原生林のトレッキング(ガイドツアー)が必要です。一般的には観光船から仰ぎ見る姿が有名です。
写真:咲田 みつる
地図を見る最高峰の羅臼岳(1660M)とそこから連なる火山群が印象的なこの光景。知床半島中ほどを背骨のように貫く知床連山です。特に羅臼岳は登山愛好家に人気の場所。
写真は乙女の涙こと、フレペの滝に至る遊歩道から撮影したものですが、天候に恵まれれば遠くは網走方面や、野付半島方面からも見ることができます。道東を旅行中、幾度となく目にすることになるでしょう。冬季に真っ白に雪化粧した姿も荘厳です。
「天に続く道」は、約18キロを見渡す直線道路!ビューポイントは峰浜(斜里町)の一角です。近年、メディアで取り上げられるようになり、坂の上から見渡す先が、まるで天まで上る道のように見えることから、こう呼ばれるようになりました。
知床半島の西側にある為、夕景と併せて見るもよし。また、斜里町の市街地に灯りがともる時間帯なら、写真のように光の道になります。
知床半島から女満別空港方面に向かう際(あるいはその逆でも)メインルートとなる国道334号線から、わずかにそれた場所です。※「地図を見る」または関連MEMO参照
周辺の八景:オシンコシンの滝(約20キロ)
写真:咲田 みつる
地図を見る水面から木がニョキニョキ!なんとも不思議なこの光景は、雪解け水を集めて出来る季節限定の幻の沼で「ポンホロ沼」と呼ばれています。夏には涸れてしまいますが、そのあとの草原もまた美しく、秋には草紅葉も楽しめます。沼は小学校のトラックほどの大きさで、周辺は静かな森。
知床横断道路334号線の、とある場所から分け入ることになりますが、何の目印もないため、ガイドさんと一緒に行くのが鉄則です。トレッキングの服装で臨みましょう。
観賞のコツ:雪解け〜秋の訪問がおすすめです。詳しくは『アクセスは秘密?知床「幻の沼・ポンホロ」は神秘と静寂の世界』をご覧ください。
周辺の八景:知床峠(およそ8キロ)
今回ご紹介したスポットは、初めて知床を訪れる人だけでなく、リピーターにもおすすめ。八景には行ったのに、うっかり見落としていたスポットもあるかもしれません。是非ガイドを参考に、絶景・珍景を堪能してください!
※このガイドは、基本的には雪解け〜秋に訪れることを想定したものです。冬季に訪れる際は、道路状況など、観光協会HPなどでご確認ください。また、観光船の運行は運営会社にもよりますが、目安は4〜10月となります。
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