ドラマティックな夕景と大正浪漫かほる、福岡「門司港レトロ」(北九州市)

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ドラマティックな夕景と大正浪漫かほる、福岡「門司港レトロ」(北九州市)

ドラマティックな夕景と大正浪漫かほる、福岡「門司港レトロ」(北九州市)

更新日:2016/06/06 17:13

肥後 球磨門のプロフィール写真 肥後 球磨門

北九州市JR門司港駅周辺の「門司港レトロ」と銘うつエリアには、大正時代に繁栄していた当時の建物が建ち並んでいます。大正レトロ調に整備され100年前の空気を感じる街並みは、平成10年に都市景観100選を受賞しました。関門海峡を背景に夕日に染まるレトロな街並みはロマンティックな風情を醸し出し、門司港レトロの魅力の一つになっています。大正浪漫に触れ、名物料理に舌鼓できる門司港レトロの魅力を紹介します。

大正浪漫かほる街「門司港レトロ」

大正浪漫かほる街「門司港レトロ」

写真:肥後 球磨門

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JR九州鹿児島本線の起点駅「門司港」周辺には、栄華を極めていた大正から昭和初期にかけて建てられた歴史的建物が残っています。大正3年に建築され2018年3月までの予定で保存工事が行なわれている国の重要文化財「JR門司港駅舎」や大正6年に建築された「旧大阪商船ビル」などがその代表です。
もう一つ代表的な建物が写真にある大正10年に建築された「旧門司三井倶楽部」です。ここはアインシュタイン博士が宿泊したことでも有名で、博士が宿泊した部屋は今も当時のまま残されています。建物内にはレストランもあるので食事をしながら大正浪漫の空気を感じてみてはいかがでしょうか。

工事中の門司港駅のホームは通常通り利用でき、駅構内の名所である「関門連絡船跡」、「幸運の手水鉢」や「帰り水」も見学できます。列車で門司港に到着し、列車から降り立って大正時代の記憶のかけらを探してみてはいかがでしょうか。

レトロの街に溶け込むロマンティックな夕日

レトロの街に溶け込むロマンティックな夕日

写真:肥後 球磨門

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門司港レトロ地区の門司第一船留まりに「ブルーウィング門司」と名づけられた全長108mと全国で最大級の歩行者専用はね橋が架かっていて、1日6回、最大角60度まで跳ね上がります。橋の上からは、関門海峡や海峡に架かる関門大橋など素晴らしい景色が広がり人気の場所です。ここはデートスポットになっていて、「恋人の聖地」にも認定されています。

日が沈む時間になると、この橋のシルエットが浮かび上がるように対岸の下関の町の奥に沈んでいく夕日が観賞できます。門司港レトロの街並みを楽しむだけでなく、関門海峡を航行する船から響く汽笛と街に溶け込む夕景が演出するロマンティックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

部屋から観る夜景が最高「門司港ホテル」

部屋から観る夜景が最高「門司港ホテル」

写真:肥後 球磨門

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門司港駅すぐそばにある「門司港ホテル」は、門司港レトロ地区の中心的存在です。イタリア人建築家アルド・ロッシ氏が設計し、関門海峡の素晴らしい景色と調和した魅力あるホテルです。

部屋はレトロ街側と海峡側が用意されていて、レトロ街側の部屋からは、船溜りとレトロの街並が一望できます。海峡側の部屋は、関門海峽が眼前に広がり昼夜を問わず素晴らしい景色が眺望できます。写真のように、海峡を挟んで対岸に広がる下関のロマンティックな夜景を観ることができる、おススメの部屋です。

もし部屋がレトロ街側でも大丈夫。ホテル最上階にあるダイニングバーからも関門海峡の夜景を楽しみながらロマンティックで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

門司港のご当地グルメ「焼きカレー」

門司港のご当地グルメ「焼きカレー」

写真:肥後 球磨門

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門司港といえばご当地グルメの「焼きカレー」が有名です。沢山の店が独自の焼きカレーを提供してくれるので、ホテルフロントや観光案内所などで「焼きカレーMAP」を手に入れて出かけることをおススメします。
写真の焼きカレーは「BEAR FRUITS」の「スーパー焼きカレー」で、とろ〜り溶けたチーズの下には半熟たまごが埋まってるスパイシーな焼きカレーです。そのままでもとても美味しいのですが、テーブルに置かれている、店おすすめの「びっくりスパイス」を加えるとまた違った味の焼きカレーが楽しめます。

門司港レトロ地区には、できたて地ビールと石窯焼ピザが美味しいレストラン「門司港地ビール工房」があり、関門海峡を眺めながらピザとビールの至福の時間が過ごせます。ここでも焼きカレーを提供してくれるので、地ビールとピザ、そして焼きカレーと門司港グルメを一度に楽しんでみるのもいいですね。

門司港レトロで素敵な一日を!

いかがでしたか、大正浪漫かほる門司港レトロ。
門司港が一番輝いていた大正時代の空気に触れて、ご当地グルメに舌鼓。レトロな街を染めていく夕日は本当に感動的でロマンティックな時間を過ごすことができます。

門司港駅から徒歩3分にある門司港桟橋からは、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した「巌流島」へ渡る船が出港しています。巌流島へは10分の所要時間なので大正浪漫を堪能した後に、さらに時間がさかのぼった時代の空気に触れてみてはいかがでしょうか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/29−2016/01/30 訪問

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