写真:安藤 美紀
地図を見るシャトルバスで大阪駅から約15分、華やかな香りと贅沢空間が広がる大阪の最高級ホテル、帝国ホテル 大阪。ここには、世界中のスヌーピーファンの心を掴んで離さない特別なお部屋があります。
帝国ホテルでは、大阪が“ドアマン・スヌーピー”、東京が“料理長スヌーピー”…とそれぞれ違うスヌーピーに出会うことができますが、17年も前(2001年7月)からスヌーピーのプランを実施しているのは、帝国ホテル 大阪のほう。
帝国ホテル 大阪のスヌーピールームは、歴史が長い分細部までこだわっていて、室内はどこを見てもスヌーピー!ベッドスロー、クッション、ラグマット、バスローブ、ぬいぐるみ、壁に飾ってある絵などは、すべてスヌーピールーム専用になっています。
写真:安藤 美紀
地図を見るこちらは、スヌーピールームのデスク上に飾られた、ドアマン・スヌーピーの置物。限られた数だけしか作られなかったという超レアな逸品で、現在は非売品のため、帝国ホテル 大阪に来た人しか見ることができません。
帝国ホテルのドアマンの制服を着ているスヌーピーは、帝国ホテルのネームバッチもつけています。本当に一スタッフのようですね!
提供元:帝国ホテル 大阪
https://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/2018年からは、大人用とお子様用「ドアマン・スヌーピー」のシルクハットが部屋に用意されており、シルクハットを被った写真撮影ができます。友達や家族みんなで、思い出に残る写真をたくさん撮ってくださいね!
写真:安藤 美紀
地図を見る部屋の中をぐるぐる回ってみると、コップやコースターも全部スヌーピー。そして、洗面所に置かれているタオルやドライヤーもスヌーピー。ファンにとっては幸せすぎる空間になっています。
ドライヤーは帝国ホテルとコラボしたものではありませんが、今は販売されていない商品だそう。ファンにとっては、そういうものを見られるのも嬉しい限り!
スヌーピールームは場所を移動すれば、色んなスヌーピーに出会えます。ホテルステイの思い出に、部屋の中をくまなくチェックしてスヌーピーを探してみましょう。もちろん、カメラもお忘れなく。
提供元:帝国ホテル 大阪
地図を見る『SNOOPY!SNOOPY!SNOOPY!』は、朝食付きの宿泊プラン。朝食タイムになると、ルームサービスで可愛らしい朝食がお部屋まで運ばれてきます。
朝食の内容は、卵料理とハム類、お野菜、ドリンク、そしてパンはスヌーピーを形どった、すぬーパン(ドアマンなので帽子付き)!!!とっても可愛いので、ずっと眺めていたい…という衝動にかられるかもしれませんが、存分に眺めたら美味しいうちにいただきましょう。
朝食で使われた『SNOOPY!SNOOPY!SNOOPY!』ロゴ入りプレートやカップなど、ドアマン・スヌーピーの関連グッズは、ホテル2Fのホテルショップで購入可能。気に入った方は、そちらで買うこともできます。
また、ホテル2Fのレストラン「カフェ クベール」では、“ウッドストックの鳥の巣パスタ”など、原作コミックス「ピーナッツ」にちなんだメニューをいただくことができます。
スヌーピールームには、こちらのカフェのスヌーピーメニュー表が置かれています。じっくり眺めて楽しんでくださいね。(※通常のゲストルームには置いてありません。)
ちなみに、『SNOOPY!SNOOPY!SNOOPY!』を利用するゲストは、ホテルショップの「ドアマン・スヌーピー」グッズが5%、カフェのスヌーピーメニューが10%優待になります。
2018年度版 限定特典として『SNOOPY!SNOOPY!SNOOPY!』に泊まった人だけがもらえる、嬉しいプレゼントがこちら。
オリジナルスリッパと巾着袋をお1人様につき1セット、宿泊した人数分もらえます。限定グッズは毎年一新されますので、初めての方だけではなくリピーターの方も楽しめますよ。
また、お部屋に出入りするときに使うカードキーもオリジナル。通常チェックイン時にもらえて、そのまま記念に持ち帰ることもできます。
『SNOOPY!SNOOPY!SNOOPY!』は、1名から3名まで利用可能。宿泊料金は(平日1名利用1室)33,500円〜となっていますが、3名で利用すればぐっと割安になります。
今回ご紹介した『SNOOPY!SNOOPY!SNOOPY!』は、友達や家族でスヌーピーの空間を一緒に共有できて、オリジナルグッズまでもらえる宿泊プラン。キャラクタールームとはいえ、落ち着いた配色のシックなお部屋で、雰囲気バツグンです。
世代を超えて世界中から愛される、かっこいい「ドアマン・スヌーピー」に会いに帝国ホテル 大阪を訪れてみませんか?
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この記事を書いたナビゲーター
安藤 美紀
1975年愛知県生まれ。東京や埼玉に移り住み、エンジニアと二足のわらじで「新しいトキメキと癒し」を求めて飛び回っていました。現在は、フリーライターとして独立。まったりした静岡に移住しています。非日常感…
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