罪が浄化される台湾・高雄市の七重「龍虎塔」を訪ねよう

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罪が浄化される台湾・高雄市の七重「龍虎塔」を訪ねよう

罪が浄化される台湾・高雄市の七重「龍虎塔」を訪ねよう

更新日:2016/06/06 09:35

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

台湾は日本でも人気の観光地です。台北と並んで見どころが多い台南「高雄市」ですが、ここには著名な観光地として蓮池潭があり、そこに龍虎塔があります。七重の塔である龍虎塔は、決まり通りに通れば罪が浄化され、福が増えると言われるパワースポットなのです。

龍虎塔がある蓮池潭

龍虎塔がある蓮池潭

写真:大里 康正

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蓮池潭(れんちたん)は人口の池です。周囲は約5キロありますが、高雄市民が運動や散策、またボートレース等のイベントに使っています。この池は過去には多くの蓮があったことからこの名前が付きました。最近では数が減ってきており、あまり見ることは出来ませんが、龍虎塔の前ではシーズンになると蓮を楽しむことが出来ます。

龍口から入り虎口から出る

龍口から入り虎口から出る

写真:大里 康正

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龍虎塔を参る際に歩き方が決まっています。それは、龍の口から入り、龍の塔を通って虎の塔に行き、虎の口から出てくるのです。この歩き方が重要です。くれぐれも逆に歩くことの無いようにして下さい。

なぜ、龍と虎なのでしょうか?龍は高貴で善良な存在であり、虎は凶暴で悪を意味するとされます。善から入り悪から出ることで、悪を払っているという考え方です。

台湾でも中国同様に、風水は一般的に取り入れられていますが、龍も虎も風水の考えから来ています。なお、風水の考えにおいて虎は単に悪しき存在ということではなく、守ってくれるという意味も持っています。

とても低い手すりに注意

とても低い手すりに注意

写真:大里 康正

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塔の上からは周囲を見渡すことが出来ます。しかしながら日本では考えられないほど、手すりが低くなっています。歩く際には十分に注意をしましょう。また、登り降りのらせん階段は急こう配となっていますので、体調を考えながら無理をしないようにしましょう。

また、台湾は多くのシーズンで湿度が高いため、こまめな水分補給を心がけて下さい。喉が渇いたと感じる前に、小まめに水分補給するのが上手な対応策です。

ジグザグの通路

ジグザグの通路

写真:大里 康正

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一般道から龍虎塔への道はジグザグになっています。これは少しでも距離を歩くことで身を清めるという参道の役割と、魔は曲がった道を歩けないということから、意図的に作られたのです。塔の上から見るとその様子がよく分かります。

龍も虎もとてもカラフル

龍も虎もとてもカラフル

写真:大里 康正

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塔の様々な場所に「龍」と「虎」が飾られています。色使いがとてもカラフルで、日本では見られない台湾ならではの雰囲気を味わうことが出来ます。さすが、高雄屈指の観光スポットであり、パワースポットであると感じることが出来るでしょう。

最後に

龍虎塔の龍には、中国人が親孝行の模範としている「二十四孝子」、悪人が地獄で受ける刑罰を表現した「閻魔大王審罰刑図」、そして虎には「十二賢士」、「十殿玉皇大帝三十六宮将図」などの見どころがあります。

これを機会に、高雄のパワースポット「龍虎塔」を訪れて罪を払い、ついでに厄払いも行い、さらには福をもらってみませんか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/19 訪問

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