写真:miyoshi yuca
地図を見る中東系の食材の露店が目立ちますが、新鮮な野菜や果物、珍しいスパイスの数々、色とりどりの生地、日用品など何でも揃います。とにかく種類が豊富でお値段もお手頃!安くて美味しい食材を求めてベルリナーたちが毎週通うのもうなずけます。
その他にもオーガニックフードやエキゾチックなスナック、ユニークなアクセサリーなど様々な露店が並び、ビールを片手にいろんなお店を覗くだけでも十分楽しめます!
写真:miyoshi yuca
地図を見るちょっと覗くつもりで訪れてもつい何か試したくなってしまいますよね。いい香りに勝てなくなったら、ぜひ試してもらいたいのがギョズレメ(gozleme)と言うトルコの定番スナック。薄めの生地にいろいろな具材を挟んでカリッと焼いたトルコ風クレープといったところでしょうか。トルコでは朝ごはんとしてよく食べられるようです。
チーズやほうれん草などの具材が入って1.80ユーロ。他にもソーセージが入ったものや甘いものもあります。
他にもドイツではもはや定番のケバブやソーセージはもちろん、さまざまな種類のポテトを揃えたポテト専門店のようなユニークなお店や、他のマーケットでは見かけないトルコのスイーツなどトルコ市場ならではの品々も。是非色々試してみてください!
写真:miyoshi yuca
地図を見るその場で絞ったオレンジジュースや挽きたてのコーヒー。もちろんこだわりの地ビールもあります。お好みのドリンクを片手にちょっと立ち止まってショッピングを楽しむ買い物客を観察しながら一休み。
近所の常連さんも観光客も各々の過ごし方ができるオープンな雰囲気はまさにベルリンの良さを象徴しているよう。太陽の光が反射してキラキラ光る運河を眺めつつその雰囲気を楽しむのもいいですね。
写真:miyoshi yuca
地図を見る「これは何?」「ちょっと試してみる?」なんて気軽に会話を楽しみながら市場を物色するのも楽しみ方の一つ。旅行中でもキッチン付きのホテルに泊まっていたり、料理する機会は意外とあると思います。勇気を出して値切ってみたり、お値打ちの食材を手に入れて達成感を味わったり、珍しい食材を見つけて今夜の献立を想像してみたり。せっかく市場に来たからには買い物を思う存分楽しんでください!「暮らすように旅をする」そんな感覚で一味違った体験ができるのも市場巡りの醍醐味です。
ベルリンには他にも市場や蚤の市がたくさんありますが、クロイツベルグのトルコ市場は比較的ローカル感が強いので、ベルリナーの日常生活を垣間見ることができます。
トルコ市場は毎週火曜日と金曜日、朝11時から夕方6時半まで開催されています。地下鉄U1のKottbusser Tor駅下車、または地下鉄U8のSchönleinstrasse駅下車徒歩3分ほどで行くことができます。ベルリン観光では欠かすことのできないイーストギャラリー(ベルリンの壁にアートが施されたオープンギャラリー)があるのもクロイツベルグ。ベルリンのトルコ市場を体験しに、クロイツベルグまで足を運んでみませんか?
- PR -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/10/3更新)
- 広告 -