「糖村」のヌガーは台湾土産の基本！ミルク感いっぱいの幸せの味

更新日：2018/07/26 12:18

台湾のお土産といえばパイナップルケーキが定番ですが、それと並んで人気なのが実は「ヌガー」。中国語では「牛軋糖」と呼ばれるこちら、日本ではあまり馴染みがありませんが、ミルク味のソフトキャラメルの中にナッツが入ったような物です。
中でも「糖村」のものはミルク感いっぱいで美味しいと大好評！今回はバラマキ土産にもおすすめのヌガーを始め様々なお菓子を扱っている「糖村」をご紹介いたします。

「糖村」はとっても可愛い内装のお菓子屋さん！

写真：鶴長あき

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「糖村（Sugar & Spice）」は1996年創業のお菓子屋さんで、現在台北を始め台湾各地や海外に30店舗近くを展開しています。こちらの特徴は、とっても可愛らしい内装！台湾のお土産屋さんというと、素朴な木材を使った店内の所が多いのですが、こちらのイメージカラーはピンク！看板や内装にもピンクがあふれ、結婚式のような華やかさです。

この可愛い内装に甘いお菓子の取り合わせは、どこかワクワクする、幸せな感じにしてくれる、「お菓子屋さん」という言葉が相応しいお店なのです。

人気のヌガーは三種類。あなたのお好みは？

写真：鶴長あき

「糖村」の名を一躍有名にした看板商品が、こちらの「ヌガー」です。ヨーロッパのヌガーは卵白と水あめなどが原料ですが、台湾のヌガーはミルクがたっぷり配合されています。白いフレンチヌガーは噛むと、ミルクの味わいとカリカリのアーモンドの取り合わせが美味しい！

他にもキャラメルのようなほのかな苦味のあるトフィー味と、いちごミルク味の生地にドライストロベリーがたっぷり入ったストロベリー味があります。一つ一つが小ぶりなので、ついつい手が伸びてしまう美味しさ。三種類を一度に味わえる箱のセットはおすすめですよ。

お土産にぴったりのパッケージが嬉しい

写真：鶴長あき

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こちらの「糖村」の商品はお土産にしやすいパッケージなのも嬉しい所。贈る相手によって、しっかり箱詰めされたギフトセットや簡易包装の物、など色々なパターンを選べます。箱のデザインも一つ一つがオシャレで、包装まで気を配りたい日本人には嬉しい限りです。

写真はビニールバッグタイプとハンドバッグタイプの包装のヌガー。可愛いし価格もお安いので、気の置けない友人にそのまま渡したり、学校や職場でのバラマキに大活躍しそうですね。

チーズ味のパイナップルケーキもおすすめ！

写真：鶴長あき

「糖村」ではヌガーのほかにも色々なお菓子を扱っています。ショーケースに飾られたケーキ類などのほか、日持ちのするクッキーなどなど。その中で注目は、「芝土鳳梨酥」。チーズを使ったパイナップルケーキなんです♪

食べるとクッキー生地の中の強すぎないチーズの味わいが、甘いパイナップル餡とよく合う！いつもと少し違うパイナップルケーキをお探しの方はぜひお試しいただければと思います。

「糖村」のお店はどこにあるの？台北の店舗は？

写真：鶴長あき

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「糖村」の店舗は、台北を始め高雄や台中など台湾各地にあります。台北駅ですと、高速バスターミナルの入っているビルの地下3階にあります。また、101タワーの地下１階と5階にも店舗がありますので観光ついでに購入も便利ですね。

その他、新光三越やそごうなどのデパートの中にも店舗があります。詳しくは、この記事下にある「ＭＥＭＯ欄」の糖村ホームページのリンクより、支店紹介のページをご覧下さい。

台湾「糖村」のヌガーはお土産にもらうとやみつきに！？

台湾のヌガーをお土産にもらった多くの人は「くせになる！」とよく言います。ミルクの優しい味わいが、もう一つだけ、とあとをひくのですよね。日本ではまず見ないし、一つ一つ包装されているのでバラマキ土産にはぴったりです。

今回は台湾の可愛い美味しいお菓子屋さん「糖村」をご紹介致しました。お菓子を食べた時の幸せを思い出させてくれる、そんな台湾の素敵なお店なので、ぜひ皆さん足を運んでいただければと思います。