写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るマンゴービュッフェは、1階にあるイタリア料理「スプレンディード」で、50種類以上ものマンゴースイーツ、フードを味わうことができます。ヨーロッパの邸宅に迷い込んだかのような店内に入るとすぐに目に飛び込んでくるのが、「セクシーレディー」と名付けられた写真のオブジェ。
ファッション業界での経験もある、オリアナ料理長による作品です。色とりどりの花や葉が目を引くスカートの土台は黄色いマカロン。上半身部分もマンゴー色の黄色を際立たせる、砂糖でできた白い花が散りばめられ、華やかな雰囲気に。美しくディスプレイされたセクシーレディーのどこかには、実物大のマンゴーも!ぜひ探してみてください。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る甘いものを食べる前にはまず、腹ごしらえをしましょう!ホテルのデザートビュッフェでは、サラダやカレーなどの軽食も食べられますが、「スプレンディード」では、すべての軽食がマンゴー入り!本当の意味でのマンゴービュッフェなのです。
一押しは「イカ墨のリゾット マンゴー ミント」で、ご飯の中にマンゴーを入れチーズとイカ墨であえています。チーズとマンゴーの甘味とイカ墨の塩気が混ざり、絶妙な味わい。そのほか、もちもち食感の「マンゴーマリネサーモン 大葉のライスロール」や、スモークダックの独特の味わいとほんのり甘いマンゴーソース入りのサンドイッチも要チェックです。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るマンゴーは生のまま食べるのはもちろん、デザートに使われることが多いフルーツですが、アジアではご飯のおかずや料理の材料として使われることがあります。
オリアナ料理長のタイでの経験を活かしたメニューが、宮崎マンゴーのスライス、ココナッツライス、ココナッツミルククリームの上に宮崎マンゴーのピューレを盛り付けた特別プレート!一人一皿ずつ提供されます。甘さ控えめのココナッツライスと宮崎マンゴースライスを一緒に食べればまさにタイの味わい。見た目にも美しい特別プレートは見逃せませんよ!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るメインはもちろんマンゴースイーツでしょう!マンゴーゼリー、マンゴーラベンダークリームキャラメル、マンゴースコーン、マンゴーマカロンとフィンガーフードをいただいた後はいよいよ、ケーキ類。
中でも烏骨鶏卵のマスカルポーネクリームを添えたマンゴーパンケーキは、不思議な味わい。クリームとパンケーキだけではなくクリームの中にライスジェラートが入ることで後味さっぱりに、さらにサクランボとラズベリーをあわせたような味わいのイタリアのフルーツ「アマレナ」を使ったソースがマスカルポーネクリームの味を引き立たせます。
そのほか、マンゴームースやリッツカールトンのチョコケーキにマンゴーソースをコーディングしたもの、マンゴーとチェリーのタルト、マンゴーチーズケーキと種類が豊富なので、欲張らずに少しずつ取り分けましょう。
すべて外れがないので、せっかくなら全種類制覇といきたいですからね!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るセンターのキッチン台には巨大なチョコタワーがあります。左側がマンゴーチョコレート、右側がココナッツホワイトチョコレートです。ドライフルーツとの相性抜群なので、箸休めに食べてみてください。
また、キッチン台には、ピッツアチキンマンゴーサラダやマンゴーをいれて焼き上げたカルツォーネもあるので、温かいマンゴーフードはここでゲットしてください。先ほど紹介したリゾットやパンケーキもここでサーブされます。
フード意外のドリンクも実はマンゴーずくし。最初にサーブされる紅茶はマンゴーフレーバーの紅茶、さらに、飲むマンゴームース、マンゴーと人参、クランベリーをミックスしたさっぱりジュースなど、マンゴーの嵐です(笑)。
新しいマンゴーの味を発見できるザ・リッツ・カールトン大阪のマンゴービュッフェ。一足早い夏を、50種類以上ものマンゴーフードで感じてみてください!
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(2023/11/28更新)
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