日本三大鍾乳洞・龍泉洞も!岩手県岩泉で身近な大自然を楽しもう

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日本三大鍾乳洞・龍泉洞も!岩手県岩泉で身近な大自然を楽しもう

日本三大鍾乳洞・龍泉洞も!岩手県岩泉で身近な大自然を楽しもう

更新日:2016/08/27 18:44

池口 英司のプロフィール写真 池口 英司 フリーライター、フォトグラファー 日本写真家協会(JPS)会員

岩泉町は、岩手県の東部に広がる町です。この町は「日本三大鍾乳洞」に数えられている龍泉洞を始めとする豊かな自然に恵まれ、近年は宿泊施設の整備も整えられてきました。大都会からは遠く離れたところにある町ですが、俗化とは無縁。岩泉で自然との語らいを楽しんでみませんか。

かつてはローカル線の終着駅も設けられていました

かつてはローカル線の終着駅も設けられていました

写真:池口 英司

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写真はJR岩泉線の終点だった岩泉駅の跡。岩泉の町の中心に建っています。岩泉線は1972(昭和47)年にこの岩泉までが開業。さらに太平洋岸の小本までの建設が予定されていましたが、結局、工事が進められることはなく、残された岩泉までの区間も2014(平成26)年には正式に廃止となってしまいました。

運転が行われていた頃の岩泉線は、沿線に手つかずの大自然が残る秘境をゆく路線として、しばしばマスコミに採り上げられていました。今も駅の建物を岩泉商工会が利用していることから、昔日の面影がそのまま留められています。

透き通った水が地底から湧き出る龍泉洞

透き通った水が地底から湧き出る龍泉洞

写真:池口 英司

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岩泉の観光スポットとして知られているのが「日本三大鍾乳洞」にも数えられている龍泉洞です。洞内の距離は知られているだけでも3600m。地底に8つの湖が見つけられています。写真のスポットは、JRのポスターにも登場した所。透明な水を覗き込む吉永小百合さんの姿を覚えている人も多いことでしょう。この地底湖も30m以上の水深があるといいます。

太古の地球を彷彿させる鍾乳洞の圧倒的な迫力

太古の地球を彷彿させる鍾乳洞の圧倒的な迫力

写真:池口 英司

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洞内にはおよそ700mの見学コースが作られていて、誰でも安全に鍾乳洞の内部を巡ることができます。しかし、鍾乳洞はまだまだ奥まで続いていて、総延長は5000mを超えるともいわれています。洞内の迫力ある眺めに、地球創生の時代を連想する人もいるかもしれません。洞内の気温は年間を通じて変わることなく10度前後。天然のクーラーの威力は抜群ですが、見学コースを歩き終える頃には、体がすっかり冷えてしまうかもしれません。羽織るものを用意しておくと良いでしょう。

遊歩道からも豊かな自然を楽しめます

遊歩道からも豊かな自然を楽しめます

写真:池口 英司

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龍泉洞から湧き出る水を集めて流れてるのが清水川です。川のほとりには遊歩道が造られていて、鍾乳洞見学の往き帰りに散策を楽しむことができます。お休み所も作られているので、小さな子供やお年寄りがいても安心。5月から9月の間は「龍泉洞・清水川渓流・釣りまつり」が開催され、初心者向けの釣り教室も随時開催されています。

団体での利用も好適な「ふれあいランド岩泉」

団体での利用も好適な「ふれあいランド岩泉」

写真:池口 英司

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岩泉を旅するときにおすすめの宿泊施設が「ふれあいランド岩泉」です。ここにはかつてブルートレイン「日本海」に使用されていた客車が保存されていて、リーズナブルな料金で宿泊することができます。人数が集まれば、1両の貸し切りも可能。車内は寝台車時代の姿がそのまま保たれていて、夜行列車で旅する気分で夜を過ごすことができます。「ふれあいランド岩泉」には、コテージ、オートキャンプ場なども整えられており、家族旅行、スポーツ合宿にも好適です。

自然との触れあいを心ゆくまで楽しもう

このように岩泉には、自然との触れあいを手軽に楽しめるスポットが数多く揃っています。龍泉洞見学で地球の神秘に触れ、ブルートレインの客車や、コテージで夜を過ごせば、人の暮らしと自然との共生がいかに大切であるのかを理解することができるでしょう。岩手県・岩泉で自然と触れあう楽しさを再発見してください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/10/12−2014/07/18 訪問

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