日本一のおんせん県・大分へ!「ゆふいんの森」で列車旅を満喫

| 大分県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

日本一のおんせん県・大分へ!「ゆふいんの森」で列車旅を満喫

日本一のおんせん県・大分へ!「ゆふいんの森」で列車旅を満喫

更新日:2016/06/28 13:39

wadachiのプロフィール写真 wadachi フリーランス、ブロガー

全国津々浦々、個性あふれる観光列車が走行中ですが、中でもJR九州は観光列車の宝庫!その先駆けとなったのが特急「ゆふいんの森」です。
1989年に博多(福岡)〜由布院・別府(大分)を結ぶリゾート列車として運行開始しました。モスグリーンのオシャレな車両は、車窓からの眺め、乗り心地も快適なハイデッカー仕様。車内は至るところに木の温もりあふれるモダンなインテリアで、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

お手頃価格で、博多駅・由布院駅間なら2時間9分、博多駅・別府駅間なら3時間10分の至福のひととき!

お手頃価格で、博多駅・由布院駅間なら2時間9分、博多駅・別府駅間なら3時間10分の至福のひととき!

写真:wadachi

「ななつ星in九州」のように1泊2日でも20万円以上するものもありますが、「ゆふいんの森」は高速バスよりちょっと高いくらいの料金で乗車できる庶民のリゾート列車。この列車に乗車することを主目的とした旅行商品も多数発売されている人気の列車です。付加価値を考えると絶対お得!乗らなきゃ損!です(笑)。

博多・由布院間を利用する方が大半を占めますが、博多・別府間となるとさらに至福のひとときが長くなる訳ですからなおさらお得。

特におススメしたいのは、由布院や別府へお出かけ予定で列車旅を満喫したいと考えている方。由布院まではもちろん、例えば本州から別府までJRで行くなら、小倉で特急「ソニック号」に乗り換える方が、時間もかからないし、料金も安いのですが、遠回りしてでも博多で特急「ゆふいんの森号」に乗り換える方が絶対楽しいですよ〜!何てったって別府までとなると、それだけ「ゆふいんの森」にも長く乗車できる訳だし♪

ゆふいんグルメを車内で満喫♪売切れ必至の「ゆふいんの森弁当」は電話予約で確実にゲット

ゆふいんグルメを車内で満喫♪売切れ必至の「ゆふいんの森弁当」は電話予約で確実にゲット

写真:wadachi

「ゆふいんの森」号車内販売専用商品として人気の「ゆふいんの森弁当」は、ゆふいん料理研究会、JR九州客室乗務員、中央軒の共同企画で考案された、手作りのこだわった味わい深い駅弁。車内のビュッフェで販売していますが、人気商品だけに売切れてた!なんてことも(汗)。

絶対食べたい!とお考えの方には、乗車3日前までにJR九州サービス部サービス課を通じて電話予約することをおススメします(「ゆふいんの森弁当」以外のお弁当も予約可能)。その際は座席番号なども尋ねられるので、手元にチケットをお忘れなく!

その名のとおり、他にもゆふいんグルメ満載の特急「ゆふいんの森」。「由布院 市ノ坐」の大豆アイスや「山荘無量塔 B-speak」のPロールをはじめ、思わず食べたくなるスイーツが満載♪ただしPロールについては由布院駅で入荷となるため、購入できない便、区間があるのでご注意ください。その他「ゆふいんサイダー」、ビールやおつまみなども充実していますので、スイーツが苦手な方はそちらをお楽しみください。

車窓からの景色はもちろん、「ななつ星in九州」や「或る列車」にも遭遇するかもしれない楽しみも!

車窓からの景色はもちろん、「ななつ星in九州」や「或る列車」にも遭遇するかもしれない楽しみも!

写真:wadachi

地図を見る

列車の運行時間にもよりますが、何しろJR九州は観光列車の宝庫!乗らずともすぐ近くで豪華列車を目の当たりにするチャンスがあります。

例えば博多駅で「ゆふいんの森」に乗車しようとホームで待っていたら、「ななつ星in九州」の出発シーンを目の当たりにする可能性も。あるいは途中の駅で「或る列車」とすれ違う可能性も!鉄道ファンならずとも、豪華列車との遭遇はテンション上がります(笑)。

ただしこれらはあくまでもそれぞれの運行時間やそのときのコースにもよるので、運がよければ♪とお考えくださいね。

運に関係なく、必ず見ることができるのが車窓からの景色。特に久大本線沿線に入ってからは、耳納(みのう)連山や慈恩(じおん)の滝、伐株山(きりかぶさん)など、その都度車内アナウンスもあるのでしっかりお楽しみください。

下り線(博多発)は進行方向に向かって右側の座席、上り線は左側の座席がおススメ

下り線(博多発)は進行方向に向かって右側の座席、上り線は左側の座席がおススメ

写真:wadachi

地図を見る

車窓からの景色は見どころ満載・・・・なのですが、実は通路をはさんで左右どちらの座席になるかで、絶景ポイントの見やすさが違ってきます。できることなら、予約時に下り線なら進行方向に向かって右側の座席、上り線なら左側の座席をとることをおススメ。さらにそれが先頭車両の一番前だったら最高の座席なのですが、人気の車両だけにゲットするのは至難の業。

自力でゲットしたいとお考えの方は、乗車日の1ヶ月前の10時から予約がスタートするので、頑張ってみてください。とにかく乗れたらいい!とお考えの方は、旅行会社の商品を予約することをおススメします。

自由に利用できるサロンスペースからの眺めも秀逸

自由に利用できるサロンスペースからの眺めも秀逸

写真:wadachi

残念ながら希望の座席がゲットできなかった方にも朗報が!「ゆふいんの森」には自由に利用できるサロンスペースがあり、そこから左右どちらの景色も満喫できます(ただし旧型キハ71の「ゆふいんの森」3号・4号のみ)。足元から天井まで広がる大きな窓からの景色もなかなかのものですよ〜。

客室乗務員の方々もとても親切で、由布院駅到着前にはサロンスペースで観光案内も行われますので、是非参考にしてください。

日本一の「おんせん県」大分県といえば外せないのが別府、由布院!そして特急「ゆふいんの森」!

「湯布院」は昭和30年に由布院町と湯平町が合併して誕生した地名。それ以降新たに作られた、例えばICなどは「湯布院IC」というけれど、JR駅はそれより前からあったので「由布院駅」というふうに使い分けられています。最近は「ゆふいん」というかな表記も増えてきて、「ゆふいんの森」もそのひとつ。

国内はもちろん海外からの観光客にも人気の特急「ゆふいんの森」。旧型キハ71と新型キハ72の2タイプがあり、写真は旧型のものです。どちらもモスグリーンの車体で、内装に木をたくさん使用するなど、基本は共通しています。

予備車両がないため、検査時など日によっては特急「ゆふ」で運行され、「ゆふいんの森」とは全く仕様が異なるので、予約時には乗り間違いのないようご注意ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/05/14 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ