ハナショウブと紫陽花が一緒に楽しめる!千葉「長谷山本土寺」

| 千葉県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

ハナショウブと紫陽花が一緒に楽しめる!千葉「長谷山本土寺」

ハナショウブと紫陽花が一緒に楽しめる!千葉「長谷山本土寺」

更新日:2016/05/20 16:35

小宮 薫のプロフィール写真 小宮 薫 編集、ライター、コピーライター

JR常磐線北小金駅のほど近くに「長谷山本土寺」という日蓮宗のお寺があるのをご存じでしょうか。別名「あじさい寺」とも呼ばれるこのお寺は、四季折々に境内を美しく彩る花々で知られ、春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は椿というように「花の寺」として親しまれています。特に6月上旬にはハナショウブが5,000株、下旬にかけては10種類以上のあじさいが1万本以上咲き誇り、訪れる人たちを心豊かに和ませてくれます。

6月中〜下旬が見頃!!あじさいが咲き誇る「花の寺」

6月中〜下旬が見頃!!あじさいが咲き誇る「花の寺」

写真:小宮 薫

地図を見る

「本土寺」参道の正面に「長谷山」の扁額を掲げた朱塗りの仁王門をくぐり、左手に見える五重塔と鐘楼を眺めながら受付へと進みます。10種類以上のあじさいが咲き誇る境内は、とても広く、またお掃除も隅々まで行き届いて、どのあじさいも競い合うように咲き誇っています。

散策コース内には池などもあり、年代を問わずに誰にでも十二分に散策を楽しめる遊歩道となっています。

5,000株のハナショウブが咲きほこる大パノラマ

5,000株のハナショウブが咲きほこる大パノラマ

写真:小宮 薫

地図を見る

美しいあじさいを見て感動した後は、5,000株のハナショウブに心奪われましょう。
本堂に拝観して境内を散策し、宝物殿を過ぎたあたりの目の前に大きく広がるのが、100種類500坪という色とりどりの美しい「ハナショウブ」が咲き乱れる「菖蒲池」の大パノラマの世界です。

周囲には遊歩道が設えられ、ベンチも置かれているので、涼しい木陰の下でノンビリと「ハナショウブの世界」に没頭することができます。

全方位をハナショウブが埋め尽くすセンターステージ

全方位をハナショウブが埋め尽くすセンターステージ

写真:小宮 薫

地図を見る

また、特に素晴らしいのが、「500坪を誇るハナショウブ園の真ん中」にあるセンターステージです。此方は全方位360度を色とりどりのハナショウブが埋め尽くすという非常に贅沢かつダイナミックな趣向のスポットです。

このセンターステージを基点に四方にお散歩できる小径も設えられていて、「ハナショウブ」が咲き乱れる中を縦横無尽に歩き回ることができるのも魅力。但し、すれ違うのがやっとの細い小径なので、譲り合いながら散策することが必要です。

きっと誰もが美しいハナショウブに魅了され、「あんなに色とりどりの美しい菖蒲に囲まれたのは生まれて初めての経験だった」と実感することでしょう。

船橋屋の臨時店舗で「くず餅入りあんみつ」をイートイン

船橋屋の臨時店舗で「くず餅入りあんみつ」をイートイン

写真:小宮 薫

地図を見る

そして、四季の花々を愛でに訪れる客を参道脇でもてなすのが、あの「亀戸天神 船橋屋」の支店の一つである「松戸本土寺参道店」です。本土寺のお花の開花時期に合わせての季節限定の臨時店舗((桜)3月下旬〜4月上旬、(紫陽花)5月下旬〜7月上旬、(紅葉)11月上旬〜11月下旬、開花状況により多少前後する可能性もあるので要確認!)ということなのでご注意ください。

「くず餅」で全国的に有名なお店ということで、店頭ではテイクアウト用の「くず餅」「あんみつ」「みつまめ」等が売られ、客足が途絶えることはありません。奥にあるテーブル席ではイートインが可能です。

店内でいただく「あんみつ」は、小型のさいの目に切った寒天、紅白の求肥(餅)、厳選された極上の大豆に果物、さらに一番人気の「くず餅」を加え、それに甘すぎない漉し餡を添えたもので、黒蜜との相性も全体のバランスもバッチリ。さすがに老舗店の「あんみつ」のことだけあって美味しいのでオススメです。また、「アイスコーヒー」は非常に香り高く、そしてまろやかに仕上がっています。

美しいあじさいとハナショウブを鑑賞した後に、此方のお店で一服するのも良いでしょう。

あじさいがモチーフの金平糖をお土産に!

あじさいがモチーフの金平糖をお土産に!

写真:小宮 薫

地図を見る

参道脇で売られているあじさいをモチーフとした金平糖も要チェック。お土産としても最適です。

「長谷山本土寺」までのアクセスは、JR常磐線「北小金」駅北口で下車して、徒歩で15分程度です。お寺の駐車場はないのでできるだけ公共交通機関のご利用がオススメです。拝観時間は年中無休で朝8時から夕方17時(受付は16時30分)までとなります。お寺の拝観料は500円(中学生以上)で、小学生以下は無料となります。

花々を愛でながら、凜とした「本土寺」で心身共にリフレッシュ!

あじさいが有名なお寺というと鎌倉の明月院などを連想しがちですが、千葉・北小金にある創建700年を誇る古刹「本土寺」の10種類・1万本以上のスケールを誇るあじさいも6月には見頃を迎えます。さらにうれしいことに、此方では5,000株というスケールの色とりどりの美しいハナショウブも楽しむことができます。

お茶室もある凜とした境内を花々を愛でながら散策するだけでもリフレッシュになるはず。あじさいとハナショウブ、一つのお寺で両方が楽しめる「本土寺」に是非お出かけください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2007/06/03 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -