まるで英国の庭園!太宰府市・日本経済大学「イングリッシュ・ガーデン」

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まるで英国の庭園!太宰府市・日本経済大学「イングリッシュ・ガーデン」

まるで英国の庭園!太宰府市・日本経済大学「イングリッシュ・ガーデン」

更新日:2016/05/24 11:10

花村 桂子のプロフィール写真 花村 桂子 九州よかとこ探検家

太宰府天満宮から、車でほんの5分。日本経済大学キャンパスには、知る人ぞ知る英国仕込みの広大なイングリッシュ・ガーデンがあるのです。色とりどりのバラが咲き誇る赤レンガの小路。白鳥の親子が遊ぶ湖や緑あふれる小高い丘は、まるでイギリス・コッツウォルズ地方みたい!蔦がからまるバーゴラの下でいただく、カフェテラスのソフトクリームは格別においしい。フォトジェニックな景色の中で、至福のひとときを過ごしませんか。

英国オックスフォード大学・ケンブリッジ大学との交流を記念した英国式庭園

英国オックスフォード大学・ケンブリッジ大学との交流を記念した英国式庭園

写真:花村 桂子

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「日本経済大学」は、福岡県太宰府市に1968年「第一経済大学」として開学。CHAGE&ASKAやチェッカーズのメンバーも在籍していた伝統校です。今では、国語以外の授業はすべて英語で行われるリンデンホールスクール小中高学部などを併設。都築学園グループとして、留学生や帰国子女の学生も多く受け入れているキャンパスは、国際色豊かです。

イングリッシュ・ガーデンは、英国の名門オックスフォード大学・ケンブリッジ大学との友好を記念して、1998年福岡キャンパス内に設立されました。同時に学生寮も「Oxford House」「Cambridge House」 と命名。ちなみに、オックスフォード大学セントアンズカレッジ内には「Tsuzuki Lecture Theatre」が、ケンブリッジ大学フィッツウィリアムカレッジには「Tsuzuki Memorial Hall」が設置され、友好関係のシンボルとなっています。

英国のガーデナーたちが作り上げた庭園の広さは約27,000坪。白鳥の住む湖を中心に自然のままの草花の美しさを生かした英国ガーデンスタイルで、日差しをしのげる西洋風あずま屋やベンチがそこここに配置され、心ゆくまで景観を楽しめる配慮がうれしい。5月から6月にかけては10万株ものバラの花が咲き誇り、とってもフォトジェニック。情報通のガーデナーや写真愛好家の方々が遠くからも訪れます。

つるばらが赤レンガにからまるノスタルジックな小路

つるばらが赤レンガにからまるノスタルジックな小路

写真:花村 桂子

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イングリッシュ・ガーデンは、レトロな赤レンガの門からスタート。小路を彩るアーチには蔦やツルバラがからみ、なんともノスタルジックな雰囲気をかもしだしています。四季折々の草花が楽しめますが、中でも素晴らしいのがバラの花。春と秋の開花シーズンには、10万株もの色とりどりのバラが咲き乱れます。

つるばらの可憐なピンクの小花が赤レンガの壁にからまり、ロゼット咲きのゴージャスな白い花が風に揺れています。華やかな深紅の大輪、かわいらしいオレンジ、淡い黄色や白の房咲の小輪など、見事なバラの小路は香りも豊か。一眼レフカメラや三脚を抱えた写真愛好家グループや、結婚式の前撮りのタキシードやドレス姿のカップルも訪れる、フォトジェニックな美しい小路です。

まるでイギリス・コッツォルズ地方みたい!緑豊かな小高い丘

まるでイギリス・コッツォルズ地方みたい!緑豊かな小高い丘

写真:花村 桂子

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バラの小路を抜けると、そこは緑の丘。イングリッシュ・ガーデンは、フランス式のシンメトリーにかっちり作り込んだ庭園とは違い、自然のままの地形や草花の美しさを生かしたガーデンスタイル。大学のキャンパスではなく、イギリス・コッツウォルズ地方の緑豊かな小高い丘に迷い込んだような光景です。木陰のベンチに腰かけて時折り聞こえる小鳥のさえずりに耳を傾けていると、吹き抜ける風が心地いい!最高にリラックスできる隠れ家のようなスペースです。

超ラブリー!白鳥の親子が遊ぶ湖畔

超ラブリー!白鳥の親子が遊ぶ湖畔

写真:花村 桂子

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白鳥や鴨の親子が住む広大な湖のまわりは、バラやあじさい、アマリリスなど四季の花が咲き乱れる遊歩道。丸屋根がかわいらしい西洋風あずまやは、小さなお子さんをお持ちのパパママに人気の写真撮影スポットです。

終着点は、湖畔のバード・ウォッチングテラス。毎春誕生する、かわいらしい雛たちを眺めるのも楽しみのひとつです。5月ごろには、真っ白い産毛が生えそろった白鳥の雛たちが、お母さん白鳥についてよちよち泳いだり、緑の浮島で毛づくろいしたりする姿が見られます。優雅に首を曲げて、口ばしで羽をなでるお母さんの真似をして一生懸命毛づくろいをする子、ちょっとだけ羽をつついたらぺたんと腰を下して寝ちゃう子など、個性豊かな雛鳥たちは超ラブリー。いくら見ていても飽きません。

ローズ・ガーデン・カフェテラスでソフトクリームをどうぞ

ローズ・ガーデン・カフェテラスでソフトクリームをどうぞ

写真:花村 桂子

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バラの最盛期5月〜6月中旬ごろは、イングリッシュ・ガーデン入口そばに、出張カフェテラスがオープンします。メニューは ソフトクリーム、ソフトドリンク、コーヒーとシンプルですが、蔦のからまるバーゴラの下で、美しいバラを眺めながら食べるソフトクリームは格別!

もっとゆっくり寛ぎたい派のあなたは、キャンパス学生食堂内 「英国風カフェテリアROSE」へどうぞ。コーヒー、紅茶、ハーブティー、スコーンをはじめ、3段トレイの本格的なアフタヌーン・ティー(要予約)も楽しめます。

地域に開かれた本格的なイングリッシュガーデン

大学までのアクセスは、西鉄二日市駅から徒歩13分。車でお越しの方は、太宰府ICから車で10分。国道3号線を南に進み、君畑交差点を右折して正門からお入りください。右側の坂道を進んで、奥の駐車場へどうぞ。

アフタヌーン・ティーセットの予約や、バラの開花情報は下記MEMO欄の日本経済大学HP「イングリッシュ・ガーデン」でチェックできます。つたのからまる赤レンガの小路、四季折々の草花、緑溢れる丘、湖面に遊ぶ白鳥たち。英国仕込みのイングリッシュ・ガーデンはどこをとってもフォトジェニック。自然に囲まれた空間に、癒されることまちがいなしです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/05/15 訪問

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