写真：瀧澤 信秋
地図を見る成田市街の玄関口は成田駅です。JRの成田駅と京成成田駅があり両駅は約100メートル離れています。都心から成田国際空港へのアクセスとして、成田エクスプレスや京成スカイライナー、空港へ直行のリムジンバスなど多彩ですが、このうち成田駅に停車するのは成田エクスプレスで、あとは京成本線の特急などがアクセスの中心になっています。
京成成田駅を起点として、JR成田駅や成田山新勝寺参道へ便利な西口と、空港への連絡バスなどが発着するロータリーのある東口があります。ホテルは主に東口に見られます。改札口から賑やかな西口は目の前ですが、高低差のある東口へのアクセスには多少時間を要します。高低差があるとはいえエスカレーターがありますので難儀することはありません。
眼前にロータリーのある東口から左手に進むと、リッチモンドホテル 成田駅前はすぐそこです。京成成田駅東口からホテルまでの所要時間は徒歩約3分。また、成田山新勝寺まで徒歩約20分。成田山へ向かう「表参道」は、お土産店や飲食店も多くありますので、楽しい道中です。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るハイクラスのビジネスホテルとして圧倒的な人気を誇るリッチモンドホテル。人気ランキングでも常に上位をキープする全国チェーンです。多店舗展開するチェーンであれば設備やサービスにバラつきが出てくるのは当然ですが、リッチモンドホテルは全店で一定のクオリティのキープをする驚愕のチェーンです。
もはやビジネスホテルという表現が似合わないイメージですが、リッチモンドホテル 成田駅前も、広々したロビースペースからスタッフのホスピタリティに至るまで、シティホテルに引けをとりません。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るリッチモンドホテルのクオリティは客室にもよく現れています。ビジネスホテルといえば寝るためだけのベッドが主役というのはわかりますが、リッチモンドホテルの客室面積は概して余裕があるので、ベッドだけではなくテーブル＆チェアやソファなども備えられ、客室でのくつろぎも考えられています。
リッチモンドホテル 成田駅前の客室もお墨付き。他店同様、ノートパソコンや書類を広げても余裕のある大型のデスクと快適なデスクチェアを配しています。明るい照明でデスクワークが捗ります。また、浴室の曇り止め鏡や冷暖房切り替え自由な個別空調など、嬉しい設備やサービスを多く備える客室です。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るシティホテルでは定番となっているデュベスタイルのベッドメイキング。羽毛ふとん全体をカバーで包み、シーツの乱れも無く安眠できると好評です。最近ではビジネスホテルでも多く見られるようになりましたが、店舗や客室のグレードによっては採用しないようなチェーンも見受けられます。
リッチモンドホテルチェーンは全店舗の客室で採用、リッチモンドホテル 成田駅前も全客室デュベスタイルです。また、デュベスタイルは採用するものの、ベッドサイズやマットレスのクオリティが残念なホテルもありますが、リッチモンドホテルは大型のベッドにマットレスも秀逸、快眠を約束します。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るホテルと成田国際空港間には無料送迎バスが運行されています。朝6時台から19時台まで、ホテル→第2ターミナル（出発ロビー3階）→第1ターミナル（出発ロビー4階）の順で結びます。
もちろん成田駅至近なので、鉄道を利用しての空港アクセスもアリです。京成成田駅から京成線に乗車し成田空港第2ターミナル駅までは約7分、成田空港駅までは約10分で移動可能です。
多彩なホテルのある成田国際空港周辺で、空港から至近のホテルはもちろん便利です。でも折角だからフライトの前後泊で成田市街も楽しみたいという欲張りな旅も楽しいでしょう。そんな時に成田駅近くのホテルは最適。全国チェーンのハイクラスビジネスホテル「リッチモンドホテル 成田駅前」で快適ステイ＆成田観光はいかがでしょうか。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/9/14更新)
- PR -
- 広告 -
