提供元:高雄ハワードプラザホテル(高雄福華大飯店)
地図を見る「江南春」は、ハワードプラザホテル(福華大飯店)内の6階にあります。宿泊客でなくても、料理を味わうために訪れる地元のお客さんがたくさん。地元の人々からも愛されている名店なんです。メインは浙江料理なんですが、浙江料理だけでなく、厚いメニューの中には、フカヒレやあわび、東北料理である酸菜白肉鍋などまで、いろいろな料理がそろっています。メニューには日本語が付いているので、中国語がわからなくてもオーダーできますよ。
中でも地元で大人気なのが予約制の北京ダック。こちらは焼き具合にこだわっているため、テーブルに出す1時間前に焼きはじめるので、予約しなければ味わうことができません。早めにレストランに行って、何時ごろ来ます、と伝えれば焼いてもらえます。ただし持ち帰りはできず、レストランで味わうのみとなっています。レストランでは写真のようにシェフが目の前で北京ダックを切り分けてくれます。その手さばきは、まるでショーをみているかのよう!
予約で持ち帰り不可、にこだわっているのは、一番おいしい状態で北京ダックを味わってもらいたい!というレストランの思いが込められているからなんです。焼きたてを切り分けてもらうと、皮のパリパリ感とやわらかな肉の食感が口の中に広がります。こだわりの北京ダックは、一匹1700元(日本円約5950円)ですが、台北に比べたら格安!そして量も4人分はあります。普通に皮に包んで食べる以外にも楽しみたい!という方は、プラス料金で骨周りの肉の炒めものなどの料理を2種類まで増やすこともできます。
このほかの人気メニューは、上海小籠包。皮が薄く、中にスープがたっぷり入った上海小籠包は、10個で200元(日本円約700円)です。また、3段落目の写真右上に写っている「蟹粉豆腐煲(蟹味噌と豆腐の土鍋煮込み)」Sサイズ380元(日本円約1330円)も人気メニューの一つです。「砂鍋包翅(フカヒレの煮込み)」も1200元(日本円約4200円)とリーズナブル。お財布にもやさしいので、いろいろオーダーすることができますよ。
高級中華料理をリーズナブルに味わえる「江南春」。地元で定評があり、日本人からも愛されている名店です。皆さんも、高雄で高級中華料理を堪能してみませんか。
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