「ラグナガーデンホテル」は那覇市内から車で約30分、沖縄本島中部宜野湾市にあり、ぎのわん海浜公園に隣接して建つリゾートホテルです。そして、このホテルが建っている場所は、沖縄本島の観光で多くの人たちが訪れる、北は沖縄美ら海水族館がある名護市周辺、南は平和記念公園がある糸満市周辺の中間に位置しています。さらに、うるま市の全長約5kmもある海中道路も比較的近いので、沖縄本島を満喫するのに最高の立地となっています。
また、那覇市内からは少々離れていますが、徒歩圏にはコンビニエンスストア、車で5分圏内には沖縄の有名なステーキレストラングループのサムズアンカーイン宜野湾店やアメリカ生まれので沖縄育ちのブルーシールアイスクリーム牧港本店などの飲食店と、地元資本のスーパーなどが数多くあるので、特に不便もなく静かで快適な滞在を楽しめます。
宜野湾市というと普天間飛行場をはじめアメリカ軍の基地が町の中心にあることで有名で、リゾート雰囲気とはかけ離れていますが、今回ご案内している「ラグナガーデンホテル」は基地から少々離れた海沿いに建ち、周囲からも目立つ白亜の外観がリゾート気分を盛り上げています。
館内へ足を踏み入れると、ロビーの先に見えるのは南国の明るい日差しが差し込む吹き抜けになった広々とした空間。そして、窓の外には屋外プールがあり、その周りのガーデンでは椰子の木や南国の花々が咲き誇るのが見え、リゾート気分を一段と盛り上げてくれます。
また、この吹き抜け空間の周囲にはレストランなどが集まっていますが、中央部分にはラウンジがあるので、ここで南国の午後のティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、リゾートにふさわしい心休まる時間を楽しむことができます。
1992年開業した「ラグナガーデンホテル」は近年客室が改装された本館と、2002年に増築されたイーストウイング館2つのタワーがあり、300室以上ある客室の大半が35平米以上のツインルームという滞在型のリゾートホテルです。
特にイーストウイング館の客室は本館よりも広く、どの部屋にも洗い場付きのバスルームがあるのでとても快適です。また、43平米のツインルームはエキストラベッドなどの利用で最大4名まで宿泊が可能となっており、家族連れには嬉しい限りです。一方、ツインルームよりちょっと狭めですが、料金がお得なセミダブルやダブルルームが両タワー合わせて約30室あり、お一人様やカップルに大変人気になっています。
※画像はイーストウイング館ダブルルームです。
「ラグナガーデンホテル」には宿泊者無料の屋内プールと屋外プールがあります。一年中利用可能な屋内プールにはウォータースライダーやジャグジーまであり、有料で大浴場・サウナの利用もできます。また、うれしいことに夜遅くまで営業しているので夕食後にプールでもうひと泳ぎができます。
一方、季節営業の屋外プールは沖縄県で最大級の広さを誇っておりリゾート気分を満喫できます。さらに、隣接のぎのわん海浜公園内にある「ぎのわんトロピカルビーチ」まで、直接プールサイドから行くことができ沖縄の青い海・白い砂浜を気軽に楽しむこともできます。
「ラグナガーデンホテル」が隣接するぎのわん海浜公園は有名アーティストなどのコンサートや各種イベントで利用されることでも有名です。そして、ここの施設内にある野球場ではプロ野球の春季キャンプが毎年行われており、このキャンプを全国から見学に来る野球ファンにとっても、大変便利でうれしいホテルとなっています。
また、このぎのわん海浜公園ではジョギングやウォーキング、ボール遊びなどが楽しめるので、健康志向の方や家族連れなどの宿泊者には気軽に利用できてうれしい場所になっています。沖縄の日差しは強いので朝の利用がおすすめです。
さらに、ぎのわん海浜公園の隣には、イベント・展示会や会議などで利用され県内外から多くの方が訪れる沖縄コンベンションセンターもあります。こちらの施設での会議などに出席する方にとっても「ラグナガーデンホテル」は大変便利な宿泊施設になっています。
観光の拠点やプール・海遊びはもちろん、近隣施設でのイベントの際にも利用したいホテルだということがお分かりいただけましたでしょうか?実はこのホテル、沖縄の西海岸のビーチ前に建つホテルと比べると、宿泊料金がとてもリーズナブルで穴場的存在!ぜひ、今度の沖縄旅行では「ラグナガーデンホテル」に宿泊してみてはいかがですか。
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