東京ラスク伊豆ファクトリーは、観光名所「浄蓮の滝」でも知られる、自然豊かな天城湯ヶ島にあります。きっと、美味しいラスクを作るための、すがすがしい空気と天城山からの美味しい水があるからでしょうね。
東京ラスク伊豆ファクトリーに来たなら、絶対に見ておきたいのがラスクの工場見学。工場見学といったら「予約が必要なんじゃないか」なんて思ってしまいますが、ここでは1階のラスク売場からガラス越しに製造工場なので、ショッピングがてら気軽に見られます。工場見学は、ラスクがたくさん作られる午前中がお勧めです。毎週火曜日は、製造ラインはお休みなのでご注意下さい。
写真は、コロコロラスクの製造途中。これから、美味しそうなラスクに変身する姿を見るだけでも楽しいですね。土曜日・日曜日限定なのですが、コロコロラスクを自分で作れちゃう「コロコロラスク体験」(有料)や、食事会もある「パン作り体験」(有料・要事前予約)を行っています。くわしい詳細は下記の【MEMO】よりご覧いだたくか、東京ラスク伊豆ファクトリーへ直接お問い合わせ下さい。
たくさんのラスクが売られているラスク売場。
ラスクは、ラスクパンをスライスした楕円形の平べったい形のラスクと、一口サイズにカットされた四角形のコロコロラスクの2種類が売られています。売場では試食ができるので、味を確かめながら買うことができますよ。
ラスクの中で一番人気なのは、ラスクの定番とも言える「シュガーラスク」。口当たりが軽くて、ほどよい甘さが人気なのでしょうね。数量限定で、工場直販ならではのお買い得商品「ふぞろいラスク」も売られています。
ラスク売場にあるカフェスペースでは、嬉しいことに、コーヒー・ジュースが無料でいただけるサービスもあります。
東京ラスク伊豆ファクトリーに来たなら、絶対に買っておきたいのが、伊豆ファクトリー限定商品の伊豆天城・ラスク「わさびずら〜」! 東京ラスク伊豆ファクトリーの工場長が考案した、わさび味のラスクです。
ラスク売場に貼られた、わさびの生産者の写真入りのポスターは、地元の新鮮なわさびを使っている証拠なのでしょう。わさびずら〜ラスクには、鮮やかなわさび色したわさびの粉末が、たっぷりかかっています。
「わさびずら〜」は、一口で食べるにはちょうどいい大きさ。「サクサク」した歯ごたえと、バターの香りたっぷり♪「ピリリッ」と後からくるわさびの辛さと風味はたまりませんね! お酒のおつまみにもよく合いますので、伊豆観光のお土産に是非どうぞ。
緑色のパッケージは、ラスク売場でも目立っています。
東京ラスク伊豆ファクトリーに来たなら、絶対にもうひとつ買っておきたいのが「ラスクパン!」
通常ラスクは、余ったパンを使ってラスクを作るのですが、このラスクパンは、ラスクを美味しく作るためにできた逆転発想のパンなんです。
ラスクパンは、フランスパンのように見えますが見た目とは違い、とても柔かいパンなので、持つときは注意が必要です。ラスクパンの長さは約47cm。そのまま食べても美味しいです。食べ応えがあり、甘みのある「もちもち」とした食感です。
ラスク売場に、パンの焼き上がり時間が書いてあるので、焼き立てを買うこともできますよ。予約販売なしの数量限定販売。多くの方に味わってほしいということから、一人で買える本数が決まっています。ラスクパンは、ここでしか買えない人気商品なのでお早めにどうぞ!
東京ラスク伊豆ファクトリーの2階、階段を昇って右側に休憩室や、卓球ができるスペースがあります。「あれれ?こんなところに、どうして議場?」と、休憩室を開けると思ってしまうかもしれません。
東京ラスク伊豆ファクトリーは、以前は町役場だった建物を使っているため、議場がそのまま残っています。有効的に使用するため、旧議場を休憩室や卓球ができるスペースにしています。なかなか座ることができない議長席も、旧議場に残されていますよ。
卓球は、休憩しつつも体を動かしたい方にお勧め。1階のラスク売場で受付をすれば無料でできます。子供と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか? 日頃の運動不足も解消するかもしれませんよ。
卓球をしてから、1階ラスク売場にあるカフェスペースで一息つくのもいいですね。
東京ラスク伊豆ファクトリーでは、季節により、さまざまな限定商品の販売もされています。手頃な価格、日持ちもするのでお土産に最適ですよ。東京ラスク伊豆ファクトリーに行って、ここでしか買えない限定品を、是非ゲットして下さいね!
東京ラスク伊豆ファクトリーは、毎週火曜日、製造ラインがお休みなので、工場見学や焼き立てのラスクパンの購入はできないのでご注意下さい。
東京ラスク伊豆ファクトリーは、伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から東海バス・下田行き「市山バス停」下車すぐのところにあります。
車ですと国道414号線沿いにあるので、伊豆観光の途中に休憩を兼ねて立ち寄って、買い物される方も多くいらっしゃいます。
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(2024/4/19更新)
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